参政党
2025年7月11日7:00AM|カテゴリー:編集長後記|admin
参院選公示第一声で「キャッチコピーは日本人ファースト」「国民中心の国民主権の政治をやっていく」と言ったかと思えば、今度は「高齢の女性は子どもが産めない」。
参政党・神谷宗幣代表が「日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に子どもを産みたいなとか、子どもを産んだ方が安心して暮らせるな、という社会状況を作らないといけないのに、働け働けとやり過ぎた」と少子化対策について発言したという。
そもそも「少子化対策」の大号令は、「産めよ、増やせよ」といった戦前の政策とどこが違うのか。だいたい人を労働資源としか見ず、「金の卵」「フリーター」「とらばーゆ」などの言葉で生き方まで誘導したのは誰なのか。
本来は「少子化対策」ではなく、子どもを産む産まないにかかわらず、大人も子どもも一人ひとりが大切にされる社会をつくることが政治家にとっての最優先課題ではないか?(??田亮子)
