2012年2月3日(881)号の発送の件

雪の影響で2月3日(881)号のお届けに遅れが生じています。大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


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〈881号注目記事)
●「自由の死」を意味する暴排条例、暴対法改定
 ”無菌社会”は 極めて弱い
 青木 理

全都道府県で昨年施行された暴排条例による弊害が際だってきた。
警察庁が狙う暴対法改定にも問題点は多い。
一月二四日には、佐高信・本誌編集委員や田原総一朗氏らが記者会見し、
このままでは「自由の死」につながると批判した。

●ペナルティは「バイアグラ」に「ソープランド」
 NTT幹部と天下りOBらに「賭けゴルフ」「賭け麻雀」疑惑
 杉原 章一

元国営公社という強みで民営化後も業界優位に立つNTT(日本電信電話株式会社)。
先日、グループのNTTドコモは携帯電話の一部が通信障害を起こしたことで山田隆持社長が謝罪会見を行なった。
しかし、グループ幹部連中の :障害” ぶりは既に意外な形で明らかにされていた。

●飲水思源 第5回 鈴木東民への傾倒

渡邉恒雄と児玉誉士夫の関係に言及した『権力の陰謀』。
刊行は徳間康快が発行人の現代史出版会で、担当編集者は『週刊金曜日』創刊の立役者の一人である和多田進だった。
『週刊金曜日』創刊のため徳間に相談していた。

●満腹の情景 ホームレスの正餐
 写真・文 木村 聡

飢餓でも飽食でもなく

●理不尽ニッポン 第七回 金持ち優遇で自殺率世界一!
 武田 知弘

五分間に七人、毎年三万人超が自殺する国ニッポン。
世界で最も不幸な国になっている背景と要因には、
異常な金持ち優遇政策と最低レベルの生活保護など、
憲法を無視したお寒い社会保障の実態がある。

●福島だより4 国から出る情報は信用できない
 境野米子

原発事故のこと、放射能のこと、何も知らされなかった福島県民。
子どもにしなくてもいい被曝をさせてしまったという悔しさを、
国は永久に払拭することはできますまい。

●緊迫するイラン情勢と「核開発」疑惑
 成澤宗男

お詫びと訂正(1月27日号)

1月27号38ページ「貧困なる精神502」の写真説明で、新聞の発行日が「1946年8月7日」とあるのは、「1945年8月7日」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。


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〈880号注目記事〉

●尾木ママ、大震災後をどう生きる?
 対談 石坂啓  尾木直樹

“尾木ママ”の愛称で知られる教育評論家の尾木直樹さんと、本誌編集委員でマンガ家の石坂啓さん。
子育てや教育問題などで意気投合し、以前から親しいお二人が、東日本大震災後のこの国のゆくえをタブーなく語った対談。
そのほんの一部を紹介する。

●数字が見抜く 理不尽ニッポン
 第六回 ピンハネされてるあなたの給与!
 武田 知弘

この一〇年、会社員の給料は下がり続けている。
それをピンハネしているのは、ほかならぬ、企業だ。
その証拠に、企業の貯金は異常なほどに増えている。
消費が冷え込み、不景気になる要因はここにある。

●70年代の光と影 21
戦争責任問題を浮上させた
昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」
天野恵一

●日本人ジャーナリストが潜入!
 暴力都市モンテレイ
 メキシコ「麻薬戦争」
文 工藤 律子 写真 篠田 有史

タブロイド紙の一面を頻繁に飾る死体写真。
メキシコ合衆国・カルデロン政権が麻薬組織に
宣戦布告した2006年12月以来、5万人近い死者を出している。
麻薬組織、軍、連邦警察の三つ巴の戦いが、
暴力を激化させている。
日本では報じられていないメキシコで
いま最も危険な町モンテレイ。何が起きているのか。

●浮躁中国 42
 3年を過ぎた四川大地震被災地の今
 麻生晴一郎

2008年5月に発生した四川大地震。
被災地では復興が進む一方で、いろいろな矛盾も噴き出している。

●連載 飲水思源 第4回
 志、雲より高く

徳間康快が社長を務めた現代史出版会。ロッキード事件が発覚した1976年、同社から『権力の陰謀』が出版されると渡邉恒雄は窮地に立つ。児玉誉士夫との仲を否定し、読売新聞社長への願望もないと語っていたが……。

●食品中の放射性物質
 新基準値でリスクはどうなる?
 植田武智

これまで:暫定”だった基準値が4月から引き下げられます。はたして国民の健康は守られる?


       879号目次PDF

〈120120注目記事〉
●闘論 ×佐藤優  「沖縄と差別」下
 カネのために反対しているのか

東京の政治エリートは沖縄をどう見ているのか。守屋武昌・元防衛事務次官の位置づけが重要になる。

守屋さんは出世したかっただけで沖縄の負担軽減を考えていなかった――佐藤

彼は沖縄の負担を小さくしていこうとしたが、前に進まない苦しみがあった――下地

●ルポ 狙われた国境の島 ③
「脅威」の実相
 野中 大樹

●「引き売り」豆腐の野口屋が倒産
 自腹買取システムで若者を食い物に!
 樫田 秀樹

「築地野口屋」――首都圏でこの旗を立てた小さなリヤカーを引き、若者たちが高級豆腐を引き売りする姿を見た人も多いだろう。時代に逆行するアナログ的な商売は、買い物弱者の高齢者を中心に固定客も多かった。しかし昨年暮れ、事業を行なっていた㈱ターベルモーノが倒産した。

●金正恩新体制で日朝間の重要課題は
 置き去りにされた在朝被爆者
 写真・文 伊藤孝司

同じ被爆者でありながら、日本政府から補償も援護も得られぬままの {棄てられた在朝被爆者}。金正恩新体制になり新たな動きが出る中、今後、日朝間に横たわる課題は解決に向かうのだろうか。

●高須基仁のアウトサイダーインタビュー
 いじめる側にこそ伝えたい
 歌で広げた絆  ルミカ

自身がいじめられた体験をもとに、「いじめ74(なし)ツアー」と題し、二〇一〇年の一年間で七四カ所をまわったルミカさん。ツアーを通じて、約三〇〇〇通もの手紙が寄せられた。いじめをなくしたい――彼女の思いに高須基仁が迫った。

国家が福島の子どもたちをいじめてる

●飲水思源 文化の仕掛け人 徳間康快
第3回『権力の陰謀』事件

徳間康快への弔辞で「徳間グループと日本テレビグループの関係は、徳さんの旅立ちで、かえって強固になり」と語った氏家齊一郎。「得がたい先輩を失って無念の限り」と述べた渡邉恒雄。この弔辞を徳間はどう聞いたのか。

●どんな本や記事を読んだか筒抜け?
 電子書店でもプライバシー侵害のおそれ
 瀬下 美和

お詫びと訂正(1月13日号)

1月13号42ページ「福島だより1」で、境野米子さん宅の年間被曝量が「3~5マイクロシーベルト」とあるのは、「3~5ミリシーベルト」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

878号目次


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〈878号注目記事〉
■逸見庸インタビュー 『眼の海』をめぐる思索と想念
 むき出しにされたこの国の真景

大地震、巨大津波、原発放射能汚染。
「二〇一一年三月一一日」を契機に綴られた言葉は数多くある。
が、この詩篇ほど死者と向き合い、正気と狂気の間にたゆたう
時代の虚実をあらわにしたものがあるだろうか。
詩集『眼の海』をめぐる思索と想念が語られる。

■瀕死の野田民主党政権
 2012年政局シミュレーション 6月にも「消費税解散」か
小谷 洋之

消費税増税論議で幕を開けた二〇一二年の政局。
政権公約を果たせず、国民の期待を裏切り続ける野田民主党政権は瀕死の状態だ。
四月には小沢一郎・民主党元代表への判決もあり、激動の可能性を孕む。
民主党崩壊の兆しもある今年の政局を予測する。

■阪神・淡路大震災から17年
 いつか幸せと思える日がきっとくる
粟野 仁雄

阪神・淡路大震災から1月17日で17年。
2000年に震災を忘れまいとメモリアルモニュメントとして
神戸市東遊園地で灯された「1・17希望の灯り」が分灯され、
昨年12月に岩手県陸前高田市へ運ばれた。
戦後最悪と言われた大震災の経験者がいま東日本大震災の被災者に思いを寄せる。

●新春対談 清武英利×佐高信 会社に逆らうとはどういうことか

東京読売巨人軍のコーチ人事に介入した渡邉恒雄読売新聞会長に
反旗を翻した清武英利前巨人軍GM(ゼネラルマネージャー)兼オーナー代行。
読売新聞社・巨人軍と清武氏個人の双方が提訴しあう事態となっている。
組織のトップに逆らうとはどういうことか。
『逆命利君』で会社組織に立ち向かった住友商事の鈴木朗夫氏を描いた
佐高信本誌編集委員と語った。

●金正日総書記死去直前の平壌ルポ
 着実に進んでいた金正恩後継体制
 写真・文 伊藤孝司

昨年一二月一七日に朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)の金正日総書記が急逝。金正恩氏を最高指導者とする新体制がスタートした。
以前から進められていた金正恩体制への足場固めを報告する。

●廣瀬純の生の最小回路 34
運動と政党、その齟齬と連動

●福島便り 1
 我が家の豊かさはすべて失われた
 境野米子

福島の里山で暮らす境野さんのおうちも、
放射能に汚染されてしまいました。
3・11後の境野さんの暮らしを伝えます。

●連載 飲水思源 第2回 後輩・渡邉恒雄と氏家齊一郎
 佐高信

「カネは銀行にいくらでもある」。ときに周囲の反対を押し切ってでも、徳間康快は多くの文化作品に投資した。その代表が宮崎駿のアニメーション映画だ。しかし、スタジオジブリと読売グループの関係も深まっていった。

●満腹の情景 第2回 植物工場という農地
 写真・文 木村 聡

●購入・運用の総費用は一兆六〇〇〇億円
 未完成F35選定の理由は敵基地攻撃か
 半田 滋

年末年始に伴う休業期間のお知らせ

年末年始にあたり、2011年12月28日から2012年1月4日まで業務を休まさせていただきます。

休業期間中は ご迷惑をおかけすることと存じますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

なお、2012年は1月13日号からの発売となります。


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〈877号注目記事〉
●闘論 沖縄と差別 上
 無理な「嘘」を通す官僚の劣化
下地幹郎×佐藤優

米軍普天間飛行場移設に伴う環境影響評価書の提出時期について、
田中聡・沖縄防衛局長(当時)が女性暴行にたとえる発言をした。
田中局長は更迭され、停職四〇日の懲戒処分となったが、
「沖縄の怒り」は収まらない。問題の背景と今後について徹底討論する。

田中前局長と一川大臣の発言をかばう役所の嘘ぶりに役人の劣化を感じる――下地

国民の前に事実関係を明らかにして責任を取ってもらわないと困る――佐藤

「犯す前に言うか」――田中局長(当時)が発言

●飲水思源 文化の仕掛け人 徳間康快
 第一回 「オレはだまされた」
 佐高信

“出版界の黒幕”とも呼ばれた徳間康快氏(1921年~2000年)。
徳間書店の立ち上げで知られる徳間氏は東京タイムズ、大映の社長、\子開成学園の理事長も務めた。
徳間氏の波乱に満ちた生涯を佐高信が描く。

●元原発労働者・美術作家・市民ジャーナリスト 竹内公太
 原発労働問題と「あの事件」を語る
 彼が「指差し男」の正体なのか?!

●N・リクテンスタイン『小売革命』を手がかりに
 ウォルマートは世界をどう変えたか
 佐々木 洋

米国の中下層を相手に成功した安売り商法の巨大小売業者・ウォルマートが、
今年も「フォーチュン500」で断トツの首位を占めた。
米国の雇用関係を変え、産業の空洞化を促し、
グローバル資本主義創出の陰の主役となったウォルマート。
その史的展開を追う。

●韓国「慰安婦」1000回目の「水曜日集会」
「居心地の悪さ」に目を背けず
 写真・文 宇田 有三

アジア太平洋戦争で各地を占領・侵略した日本軍は、その先々で若い女性を性奴隷にした。
その総数約20万人と推定されている。
1990年代になって続々と名乗り出た韓国の被害者は、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で日本政府の謝罪と賠償を求めて「水曜日集会」を重ねてきた。
以来、約20年。今月14日の水曜日、集会は1000回目を迎えた。

◆私は死なない――証言を語るその想い
 村山 一兵

●北朝鮮情報を売り歩く脱北者が背景に!?
 日韓拉致情報”狂騒曲”
 成田 俊一

北朝鮮による拉致被害者の安否を気づかう家族たちは、存否情報が入る度に一喜一憂させられている。一方で、それをいいことに日韓の議員やマスコミは、出所不明の情報を入手しては大々的に騒ぎ立てる。そこには怪しげな裏事情もあるという。ジャーナリストが真相に迫った。

●福島県南相馬市ルポ
 なぜ「安全」の基準がないのか
 避難と除染の狭間で
 星 徹

株式会社金曜日移転のお知らせ

 このたび弊社、株式会社金曜日は12月26日より下記に移転することになりました。新事務所は神保町駅にほど近く、より積極的な編集・業務活動の拠点となるものと存じます。これを機に、みなさまの信頼にお応えできるよう倍旧の努力をしてまいる所存でございます。

 なお、引っ越しのため12月22日~25日は電話ファクスともに通じなくなります。ご不便をお掛けしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。

新所在地: 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-23
アセンド神保町3階

※電話番号・ファクス番号は変更ありません。
電話:03-3221-8521(代表)
FAX:03-3221-8522

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