イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東三河読者会 8月22日(土)13時~、豊橋文化会館第2会議室。会費200円程度。▼1577号表紙。女性皇族が並んで「皇室典範改正を問う」の大きな見出しが目に飛び込む。同号では、「天皇制と皇位継承問題」のテーマが示され、憲法学者の久保田茉莉氏と朝日新聞記者の北野隆一氏が寄稿している。久保田氏の論点は、「世襲の天皇制」は憲法上、人権保障の及ばぬ身分制の「飛び地」であり、今回の改正案はその拡大をはかるものだとする。北野氏は1947年10月の11宮家の皇室離脱の背景にGHQの圧力をみる保守派・右派が戦後レジーム脱却の一環として旧宮家の養子案を推し進めたとみる。女性天皇に関しては二人の考えは少し違うようだが......という風に読み解いた。「日本国民統合の象徴」とされる天皇の「地位」を決めるのは「主権の存する日本国民の総意」(憲法第1条)なので、私たちがしっかりしなくては。問合せ(090・7300・8121小林)

札幌読者会 8月22日(土)9時半~12時、エルプラザ2階会議コーナー。参加費なし。過去1カ月の本誌持参で。7月の参加は6人。▼交差点デモがはやる昨今。今回は皇室典範改正に関する意見が多く出た。1577号14頁「身分制の『飛び地』拡大につながる改正は、憲法上許されない」。久保田茉莉氏の歯に衣着せぬ内容に期待を寄せる▼1578号11頁「確信的な天皇制支持者」に同意する人、自らの人生を自分で決められない皇族に同情する人、天皇が男性限定であることに疑問を持つ人など▼また、札幌市はインバウンド以外の産業・税収の可能性を切り捨てているが、地方自治体は市民の声を真摯に聞き、ワイン城を経営する池田町のように独自のビジョンを持つべきとの意見。問合せ(011・695・7344、nekoneko33@icloud.com佐井)

練馬読者会 8月22日(土)18時半~21時、こみゅにていかふぇ 和(「大泉学園駅」3分)。会場使用料数百円。飲み物などは各自持参。7月の参加は3人。主な議論は以下の通り。▼1576号13頁「ヤマ場を迎える中道・立民・公明の合流協議」。政策や理念が曖昧なままの合流には疑問が残る。単なる意見掲載にとどまらず、合流の是非をめぐる討論企画を望むとともに、双方の主張を尊重した真の連携を期待したい▼シリーズ「〈人質司法〉悪党たち」は、警察と企業が一体となった労組潰しの実態を暴いている。従順な労組を優遇する一方、闘争的な労組には「偽装」の烙印を押し、長期勾留によって脱退を迫る手口が明かされた。そうした弾圧下にあっても、関西生コンを支える経営者の存在や復帰した組合員の姿勢は示唆に富んでおり、同労組の今後の動向から目が離せない▼高市政権の支持率は下落したものの、来年は「スパイ防止法」成立による国民監視の強化が進むと思われる。現状を精緻に分析しなければ、有効な対抗策の策定は困難であると思われる。問合せ(qablza3012@yahoo.co.jp)

北多摩読者会 8月23日(日)13時半~16時、コミュニティホール東本町(東久留米市)。参加費500円。7月の参加は11人。8月課題は次の通り。(1)高市内閣による、来年4月からの、2年間の食料品消費税1%への減税の政策効果は(2)物価高騰対策として有効か。物価は下がるか。消費税引き下げの翌月からはどうなる(3)食料品と飲食業事業者の、食料品以外の仕入れ消費税負担はどうなるのか(4)食料品消費税の1%への減税に、1年で5兆円の財源が必要とされているが、どうするのか(5)国債の増発による円安やさらなる物価高、社会保障の切り下げにつながらないか(6)2月衆院選では、高市自民党だけでなく、野党の多くが引き下げや廃止を主張したが、今はどうか。問合せ(070・1591・5072、takeichi1977@au.com武市、090・3237・5557、 kazuyuki.miyagawa@gmail.com宮川)

東京南部読者会 8月29日(土)13時半~16時、大田区消費者生活センター第2集会室(JR「蒲田駅」東口5分)。会場費は均等負担。7月の参加は8人。▼1576号16頁「伊佐進一衆院議員インタビュー」。中道政党が現代日本社会になぜ必要なのか、具体的かつ明確な説明は見られない。中道政治とは、過渡的な路線であって目標とする政治実体ではない▼1577号表紙。「皇室典範改正を問う」ではなく「天皇制を問う」とすべきではないか。女性の皇族が並んでいる写真を表紙に載せる意味が分からない。「女性天皇をなぜ認めないのか?」の質問に官房長官が沈黙したのは「血統の不合理」を物語るもの▼1578号8頁「辺野古新基地建設訴訟」。那覇地裁で審理が始まるのは好ましいが、「原告適格の有無」という訴訟手続き審理に7年も費やすのは時間と費用の無駄でしかない。問合せ(070・5460・6652松島)

倉敷読者会 8月30日(日)13時半~17時、市民活動センター(倉敷市役所隣)。参加費300円。7月の参加は7人。▼1576号14頁「吉田晴美さんインタビュー」を読んで討論。「日本の政党政治は育っていない。吉田さんのように敗れても起ち上がる辛抱強い人が増えることによって初めて、本当の意味での政党ができあがる。仲間を集めて再度挑戦してほしい」「小選挙区制を導入した政治改革がそもそもの間違い。日本に二大政党政治は育たない。比例制度を中心にした選挙制度に変える。連立政権によって政権交代をめざすのがいい」「政治家は解散権の問題を何とかしてほしい。国民のより良い生活のために国会議員(衆議院議員)がいる。その任期は4年間だ。その国会議員のクビを平気で切るなんて許されない。それが許されるならば政治をめざす者が誰もいなくなる」。問合せ(horiissm123@outlook.jp堀井)