小中高生の自殺
2026年2月6日7:00AM|カテゴリー:編集長後記|admin
2025年の小中高生の自殺者数(暫定値)が532人で、2年連続で最多だという。全体では前年より減って初めて2万人を下回り、しかも子どもの人口は減っているのに。19歳以下の自殺の動機を見ると「学校問題」が最も多い。今年に入ってからは、中高生による暴行動画がSNSで立て続けに拡散されていた。
こども家庭庁は増え続ける自殺者に対してAI(人工知能)を使い、ネット検索履歴などから自殺リスクが高い子どもを発見する仕組みを検討するという。それ、方向が違うでしょとツッコミを入れたくなる。そんなことを考えながら各党の公約を眺めている。
今号の「きんようアンテナ」でも触れているが、東京都町田市では市長選と市議選が2月15日に行なわれる。5期20年務めた現職市長が退任を表明し、今後の市政を決める大切な選挙だけに、衆院選の1週間後にどれほどの人が投票に行くだろうかと気を揉んでいる。(吉田亮子)
