備える
2026年2月20日7:00AM|カテゴリー:編集長後記|admin
ロシアがウクライナに侵攻してから、2月24日で4年となる。米国を交えた三者協議が予定どおり行なわれ、実りあるものとなるように祈りたい。ミラノ・コルティナ五輪では、ウクライナのスケルトン選手がロシアに殺されたアスリートの写真を貼ったヘルメットをかぶり、失格になった。男子フィギュアでは、絶対王者として金メダルが確実視された選手が信じられないようなミスを連発、表彰台を逃す波乱もあった。
15日には、東京・町田市長選と市議選の投開票があった。ここでも高市早苗首相の人気が後押ししたのか、自民党推薦の無所属で現市長の後継を名乗る行政経験のない医師が初当選した。市民目線の市政を主張した候補者たちは及ばなかった。2週連続の惨敗に打ちのめされそうになるが、世の中に「絶対」はないことと、いまが永遠に続くはずはないことを忘れずに、次の機会に備えてゆきたい。(吉田亮子)
