きんようブログ 社員エッセイを掲載。あの記事の裏話も読めるかも!?

記者会見・記者室の完全開放を求める

たりらりら~ん。

23・8%

 

「この数字をどう読み解くかが、勝負なんだ~!!」と熱く語るメディア欄担当Iさん。

ぽかーんとワタクシ。

統計やら、世論調査やら、日々、さまざまな数字が発表されます。それをどう解り易くまとめて伝えるか、が記者の力量。そして、そこに「ニュース」がある。(らしい)

 

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すげ~よ伊達っく。

只今、開催中のフレンチオープン一回戦でクルム伊達がサフィーナに勝った!

 

39歳と24歳。その差15。年齢を話題にするのは、問題なのかもしれませぬが、スポーツの世界では、やはり凄いこと。女子テニス選手のピークは、だいたい10代後半から、20代半ばまで、です。 (さらに…)

ショーン・ホワイトとワタクシ

バンクーバー冬季五輪も佳境に入り、後は、真央ちゃんが金メダルを取れるのか!?という感じなのでしょうか。スポーツ大好きのワタクシとしては、いつも五輪期間中はテレビの前に釘付けなのですが、今回は仕事があるので泣く泣く会社に来ております。

そんなワタクシですが、ハーフパイプ男子だけは会社そっちのけで生中継を観ておりました。(午後からちゃんと出勤しましたよ。汗)。腰パン王子こと国母くんがあらぬバッシングを受け、話題となっておりましたが、ワタクシのお目当てはアメリカ代表のショーン・ホワイトくん。

ダブルマック何タラとかいうハンバーガーのようなネーミングのトリックを決めて、ほぼ満点で優勝をかっさらっていきましたが、いや~やはり格が違った。なぜ、やはり、かと言うと……。

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ガンバレ、トヨタ!

トヨタ社長。ワタクシの写真の腕はまだまだです……。

トヨタ社長。ワタクシの写真の腕はまだまだです……。

2月17日。17時。トヨタ自動車東京本社で行なわれた記者会見にHデスクと共に参戦したワタクシ。Hデスクが悠々と席に着いているのをよそに、ワタクシは、最前列で場所取り……。これが、“上下関係”というものか、と心の中で思いつつも、口には出しませぬ。

ま、場所取りは写真撮影のためなのですが、今回の場所取りは結構熾烈でした。ワタクシが会見場についた時には、既にベストポジションと思われる場所は埋まっており、ま~仕方ない、と空いてるとこにちょこんと座って待っていたら、なにやら後ろから、イラつき気味の男性の声が……。

「座れんのかよ~ぶつぶつ」

もちろん無視していたところ、ちょんちょんとワタクシをつつく何モノかが。

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傍若無人子日記その九・お風呂の巻

編集部では、今、風邪が流行っていて、大変なことになっています。みんなマスク着けてるし。と、いうことで、あまりブログが更新されないので、よくな~い!!!ってことで、ワタクシ書きます。

 

前々回、ちびの風邪の話(これで前振りと繋がりましたネ)を書いたところ、関係各方面(?)から「風呂に入れてやれよ」とのご意見を多数(?)いただきました。話がわからない方は、前々回を是非ご覧下さい。

さてさて、猫いじめにかけては、右に出るものはいない、と言われているワタクシが、ちびをお風呂に入れた(入れようとした)ことがないわけありません。猫は、基本的に濡れることを嫌います。ごくまれに、湯船につかる猫の話を聞いたことがありますが、それは、小さな頃から湯船に慣れさせていたからだそうです。我が家のちびも水に濡れることをものすご~く嫌がります。

では、どうやって風呂に入れる……というか、洗うのか!?

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傍若無人子日記その八・布団の巻

あったかにゃ

新年あけましておめでとうございます。(……ってもう遅いかな?)

 

父を布団にするちび。

冬は、

ちびがワタクシたちをふとんにするか。

ワタクシたちがちびをちびたんぽ(湯たんぽ代わり)にするか。

その闘いが常に起きています。

 

※画像が悪いのはお許しくださ~い。

傍若無人子日記その七・病院の巻

○月◎日

 

ちびが風邪をひきました。くしゅんくしゅんいってます。鼻ちょうちんまでつくってます。(不覚にも、写真に納めることは出来ませんでした。泣)。

さて、飼い猫が風邪を引いたからといって、直ぐに病院につれていくようなことは我が家ではしません。風邪ぐらい、動物に本来備わっている自然治癒力に任せる!というのが、我が家の考え方。(注・病院に連れていくのがめんどいからでは決してございません)

しかし、とある冬、どーしてもちびの体調が良くならない、ということがありました。(なんと、ちびは毎年のように風邪をひいています。)仕方なく(?)母が病院に連れていきました。と、そこまでは良かったのですが……。

 

診察台に載せられ、診療されるちび。診療を終えて、さ~おうちに帰りましょう~という時でした。

「な、なんだこりゃ~」と心の中で叫んだであろう動物のお医者さん。ちびが載っていた診察台には、なにやら白いつぶつぶが……慌てて、診察台をふきふきし、消毒までしだし、診察室は不穏な空気に包まれたそうです。その白いつぶの正体はというと……

 

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傍若無人子日記その六・49日の巻

7月12日

 

さて、新盆からさかのぼること、一ヵ月。祖母の49日法要でも、事件は起きていました。その傍若無人っぷりをいかんなく発揮してくれたちび。

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傍若無人子日記その五・新盆の巻

8月13日

 

今年6月に亡くなった祖母。父方の祖母で、私が生まれてから、ずっと一緒に暮らしていました。数えで91歳でしたので、大往生です。でも、70歳ぐらいから、ずっとリュウマチや、右半身不随で生活していましたので、本人は大変だったことと思います。

泣き言一つ言わない祖母でした。

祖母は、ちびにとっても、生まれて12年間、ずっと一緒暮らした人でした。特に、昼間、家にずっといたのは祖母でしたので、一緒にいる時間も長かったことでしょう。おばあちゃんと猫。まさに、絵になる光景ですね。

 

 

そんな祖母とちびにまつわる、ある事件が今年の夏に起きます。

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傍若無人子日記その四・晩酌の巻

△月☆日

 

ちびの日課として、父との晩酌があります。(注・ちびは酒は飲みませんが)

 

我が家で、一番早く帰宅するのが、父、そして母、最後にワタクシ。父は、毎夜、一人で帰宅しては、一人で酒を飲み、夕飯を食べています。よっぽど寂しかったのでしょう。母の証言によれば、「(母が)帰るといつもお父さんの横にちびが座ってる」。とのこと。

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