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943号の注目記事

●谷岡郁子参議院議員に聞く
私は官僚の「不作為」という犯罪を許さない
「子ども・被災者支援法」を潰しにかかった霞ヶ関の暴挙

「3・11」による放射能被害に巻き込まれた被災者にとっての希望だった「子ども・被災者支援法」が成立したのは、昨年六月のこと。だが、法律に基づき具体的施策を講じるべき各省庁は、無視を決め込んでいる。

●自由と創造のためのレッスン 第13回
デリバティブとしての「ネイション」
廣瀬純

二回にわたる考察において、とりわけ重視されたのが、資本とステイトとネイションの構図の見直しだった。では、早くから、三者の三位一体構造を語ってきた柄谷行人は、これをどう位置づけるのだろうか。

●ペットの体に農薬つけているんですよ
「ペット用ノミ取り」グッズ
渡辺雄二

猫や犬などのペットは可愛いけれど、ノミが発生するので大変―こんな飼い主の悩みを解決するものとして売られているのが、いわゆるノミ取りグッズです。猫用の首輪や皮膚に滴下する薬剤、ノミ取りシャンプーなどがあります。しかし、ペットに対する悪影響はないのでしょうか?

●自民党 憲法改正草案 徹底批判シリーズ5
表現の自由
枝川 充志

「表現の自由」は、民主主義の実現のために不可欠で重要な人権の一つだ。だが、自民党の憲法草案では、「公益及び公の秩序」という言葉を用い、私たちの表現活動を規制しようとする意図が見える。国家権力に反する言動は規制され、自由にモノが言えなくなる社会が、民主主義国家と言えるだろうか。

●Interview
デビューから40年記念アルバムを自主制作
宇崎竜童
聞き手・藤田 正

矢沢永吉、山口百恵、そして「3・11」。
「アンタ あの娘の何なのさ」――。
一世を風靡したダウン・タウン・ブギウギ・バンドの結成から今年で40年。その間、歌手だけでなく映画俳優としても活躍、またパートナーの阿木燿子さんとのコンビで山口百恵の主要なキャリアを支えた作曲家でもある宇崎竜童さんに、あらためて音楽にかける思いを聞いた。

ずっと生き残る音楽と
腐っていく音楽との
違いというのは、あるんです。
食うためにやっている人の音楽は
腐っているんですよ。

「緑の中を
走り抜けてく
真っ赤なポルシェ」って
書いてあったら、
もうあのメロディ以外
ないでしょ(笑)

矢沢永吉が
俺たちに向かって
あの口調で
「おたくらー、
泥臭かったのが
良かったんだねー」。
忘れられないね。

被災地へ行くと
わかるけど、
俺たち芸能人は
本当に微力ですよ。

●浮かび上がったNTT三浦会長と容疑者との不可解な関係
報じられなかったNTT玄関ガラス破壊事件
杉原 章一

●「3年育休」は働く女性の役に立ちません
安倍首相、本気で女性を活用する気ないでしょ
竹信 三恵子

現在、法律では最長一年六カ月の育児休業について安倍首相は「三年育休」を推進するよう経済界に求めた。三歳までの育休制度を設ける大企業でも一歳で復帰する人が大半という現状で「三年間抱っこし放題での職場復帰支援」(安倍氏)が本当に「支援」になるのか。

「3歳まで抱っこし放題」の本音は「3歳まで女が家庭で育てろ」です

942号目次


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942号の注目記事

●AKB48と秋元康と反知性主義
前田敦子は“悪魔”である!?
対談 斎藤環×佐藤優

今年も総選挙の季節がやってきた。選挙といってもAKB48の第5回総選挙。政治が大事なときにAKB!? と思っている人にこそ読んでほしいこの企画。AKB人気の背景には、日本社会にはびこる反知性主義(理論の軽視と:現場主義”)があるのです。

今のアベノミクスも
一つの明らかな
宗教です

まさに日本は
「空気を信じる」
ところがあります

桜宮高校の
事件にしても
その構図はずっと
反復されている
――斎藤

『巨人の星』が好きな
上司は要注意だと
判断してました
――佐藤

●短期集中連載1 歴史哲学的憲法講座
「明治憲法」から改憲タカ派の幼稚さを学ぶ
伊藤博文が求めた立憲国家とは
八柏 龍紀

大日本帝国憲法、いわゆる明治憲法に先祖返りするかのように思われる自民党改憲草案。しかし少々読めば、憲法として当たり前の体裁すらとれていない産物であることに気づく。一方、明治憲法をひもとけば、そこには当時なりに立憲国家への理想があったことがわかる。昨年から三期開かれた『週刊金曜日』歴史講座では、国民国家と歴史について講演した筆者が、歴史哲学的視点から憲法を考える。

憲法政治なるものは
所謂治者と被治者の
間を調和して以て上下一致の
結果を見るのが
其目的である

世界には、
米国のように
人民の自由を実現し、
法律や政治の
本旨を失うことなく、
首長もその責務や任務を
過たず遂行する
民主政をとる国がある。

●「脱原発候補者」を支援する政治連盟「緑茶会」が発足
選挙資金や脱原発有権者名簿を提供
内原 英聡

●民族系団体が初めて抗議声明を発表
強まる在日排外デモへの包囲網
渡部 睦美

●満腹の情景 第17回
食べられるゴミ
「もったいない」を織り込む「3分の1ルール」
写真・文 木村 聡

 まだ人が食べられるのに捨てられた食料(食品ロス)から、家畜飼料を作る食品リサイクル工場。原材料の由来はひとまず安心。さらに安定して大量に手に入る。今日もパンはどっさり。ただし、現場は憤りながらつぶやく。「食べられるものを、なぜ食べないのか」
 買いたい商品が常に店にある。それも豊富で新鮮。そんな日本の当然は、裏に膨大な食品ロスを作らざるをえない。欠品を恐れての過剰製造や、売れ残り前提の発注。賞味期限の3分の1を過ぎただけで返品、廃棄、過度な鮮度欲求に、そんな商習慣も常態化している。
 食品ロスには、家庭ゴミや製造段階での不適格品も含まれる。しかし、多くを占めるのは流通現場から。現代の消費社会と食品業界全体が、大量の食品ロスを前提にしたシステムの中で成り立っている。

●沖縄と東京の「四月二八日」
「屈辱の日」は「主権回復の日」ではない
本誌取材班

●どうする?親の介護5
「仕事を辞めよう」と思うその前に
太田差惠子

親の介護生活が深刻化してくると、仕事を辞めて介護に専念しようと思うかもしれません。でも、ちょっと待って。仕事を辞めることが必ずしも正解だとは限らない。辞めたことを後悔するA子さんのケースで考えてみましょう。

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941号の注目記事

●犬とキャラバンと祝祭と―3.11と音楽のこと
第1回 前野健太
取材・文 神田 桂一

3・11が起きて2年経った。
僕は、当時の状況をぼんやりと考えていた。

僕は東京にいた。

空っぽのコンビニと、つながらない携帯。ダイヤの乱れた電車に、どこか陰鬱でうす暗い街並み。世界の終わりと不合理な夢をかき混ぜたような非日常な東京。

あのとき僕が思ったことは、不謹慎だけど、このまま一度システムも何もかも全部ぶっ壊れてしまえばいいということだった。

3・11は、悲劇であると同時に、ほんの少しだけど、希望を見せてくれるものでもあった。だけど、僕たちが思った以上に、システムは強固だった。

そして、そんな空気もいつの間にか随分落ち着いたようだ。僕はときどき思い出す。あのとき街で、爆音で鳴っていた音楽のことを――。

●浮躁中国
民間の力はますます大きくなる
孫志剛事件から10年。滕彪さんに聞く
麻生 晴一郎

10年前、ある青年の理不尽な死をきっかけに、法律関係者が立ち上がる。
滕彪さんは法律学者として弁護士たちを引っ張ってきた。
妨害を受け続ける滕さんに現状を聞く。また、筆者・麻生氏への妨害も報告する。

●英国でサッチャーの「遺産」めぐる議論が再燃
死後も問われる「鉄の女」の政策
馬場 千奈津

●切り捨てられた地域から安倍首相に問う
米国追従路線の原点がなぜ「主権回復の日」なのか
前泊 博盛

一九五二年四月二八日に発効したサンフランシスコ講和条約。この日をもって日本は連合国から「独立を果たした」として、安倍政権は「祝う」日にするという。ここには、この日をもって切り離された地域に対する安倍政権の姿勢が如実にあらわれている。

●テレビ報道とジャーナリズムの使命
希望、それは外とつながること
金平 茂紀×永田 浩三×水島 宏明

戦後ジャーナリズムの精神が、忘れられ危うくなっている。改憲手続きが視野に入る中、今や葬り去られんばかり。テレビ報道の現場を知り尽くした3人が、ジャーナリズムの活力を取り戻すために何が必要かを語り合った。

●戦犯死刑めぐり、若者たちとイスラム過激派が衝突
「バングラデシュの春」か!?
文と写真 瀬川 牧子

一九七一年にパキスタンから独立したバングラデシュが歴史的な転機を迎えている。首都ダッカのシャハバッグ広場で始まった「シャハバッグ抗議」が大きな広がりを見せ、「バングラデシュの春」とも言われる独立戦争後最大規模の民衆運動に発展。その渦中から現況をリポート。

●高木陽介衆議院議員インタビュー
憲法改正は争点にならず自民党と維新の会の連立もない

「平和と福祉」をかかげる公明党の影がかすんでいる。
自公政権が四年ぶりに復活したものの、日本維新の会も躍進し、政界ではタカ派が幅をきかせている。自民党が公明党を切り、維新と連立を組む日が訪れるのか。公明党の論客、高木陽介議員にきいた。

940号目次


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940号の注目記事

●橋下市長提訴発言で再浮上する『週刊朝日』休刊説
有能な編集者や記者の追放で体力が低下か
松井 克明

●民主党政権のマイナンバー法案は廃案になったが
「信頼されていない政府」が共通番号制を導入
三木 由希子

●日立、東芝、三菱重工は事故後もビジネス拡大? 自民党は責任賠償回避へ?
原賠法改正して原発にもメーカー責任を!
高田 久代

●「ヘルシアコーヒー」で脂肪は減るか?
効果も有効成分量も一般コーヒーと同程度
植田武智

〈高濃度コーヒークロロゲン酸が脂肪を燃やす〉という花王の「ヘルシアコーヒー」。なんでこれがトクホ?

●生活保護を受給させ劣悪な簡易宿泊所で月額6万円余の家賃
NPO法人の貧困ビジネスに手を貸す東京電力と川崎市
小川 正

貧困ビジネスが“新たな福祉ビジネス”として市民権を得ようとしている。NPO法人の名を借りた異業種が参入し、劣悪な環境の宿泊施設に住まわせ、さまざまな名目で生活保護費をむしり取る。川崎市内の東京電力所有地で展開されている貧困ビジネスの実態を告発する。

●自由と創造のためのレッスン 第12回
右翼であること、左翼になること
廣瀬 純

福島第一原発の事故を契機として、右翼と左翼がつきつけられた課題とは何か。前回の議論を引き継いで、今回は、左翼の立場からこれを明らかにし、そもそも、右翼とは何か、左翼とは何かに迫る。

●「北朝鮮ミサイル報道」に煽られない「危機の読み方」
朝鮮半島をめぐり緊張状態が続いている。米・韓両軍と軍事力で大差がある北朝鮮が戦争に出る可能性は低いにもかかわらず、マスメディアが連日、危機感を煽っていることこそ危険である。今必要なのは、冷静に情勢を分析する視点ではないか。

◆疑わしい「ミサイル防衛」の効果米国からのMD追加購入が目的か
半田 滋

◆強硬派が巻き返して軍を掌握かかつてなく危機的な北朝鮮の情勢
田岡 俊次

◆懸念される開城工業団地の中断韓国内でも割れる事業のゆくえ
裵 淵 弘

◆この歴史的分岐点が見えないマスコミ
崔 勇 海

939号目次


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939号の注目記事

●予算1兆円超
破綻した災害がれき「広域処理」
池田 こみち

一兆円もの莫大な予算を注ぎ込み、進められた災害廃棄物の広域処理。だが、環境省によって見積もられた廃棄物の総量は発表の度に下方修正がなされ、「絆」の大合唱によって全国の自治体が処理するという、その根拠が怪しくなっている。

●都教委が最高裁判決と2004年の地裁判決を無視
不起立での被処分教師にさらなる研修
樫田 秀樹

●自民党憲法改正草案
徹底批判シリーズ2 前文
伊藤 真

憲法改正草案Q&Aで日本国憲法の前文を「ユートピア的発想による自衛権の放棄」と批判する自民党。
同党の日本国憲法改正草案前文では、戦争への真摯な反省や平和的生存権が消え去り、主権者である国民ではなく天皇を中心とした国家が出現する。
これが民主国家の憲法といえるのか。

●実態もないのに、ばらまかれた復興予算
がれき受け入れを検討しただけで一七六億円
増山 麗奈

“被災地復興”を名目に進められてきたがれき広域処理だが、実態をみると、疑問だらけ。私たちの税金がどう使われているのか。富山県や大阪府の、がれき受け入れの実態を追った。

●佐藤優の飛耳長目83
アベノミクスの論理の把握には『資本論』が必要

●威圧的聴取から学生守った行為を「学部運営の妨害だ」
桐蔭横浜大学が教員2人を不当解雇
庭田 悟

● 3/11 Kids Photo Journal(キッズ フォト ジャーナル)
構成/西山俊一

東日本大震災で被災した子どもたちが写真と文章を使い、その後の生活を世界に向けて定期的に発信するプロジェクト「3 / 11 Kids Photo Journal」。岩手・宮城・福島の子どもたちが、プロの写真家のサポートのもと、写真を撮影し、自分で取材をする。テーマは「写真を通して多くの人びとに伝えたいこと」とし、最低限の技術指導がされた後、子どもたちはカメラを持って、それぞれの場所へと戻っていく。1週間後に見せてもらった写真は、大人が想像する以上に現実をしっかりと捉えたものであったという。今年3月11日、この1年間の子どもたちの活動をダイジェストで収録した写真新聞が刊行された。

938号目次


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938号の注目記事

●満腹の情景
食欲を揺さぶるオノマトペ
写真・文 木村 聡

“あはははははは”と書かれた皿にロールケーキが。走る線の真ん中に肉のかたまりが“ジャーン”。
 イタリアンレストランのHiRosofi(東京都中央区)では、コース料理のどれか一品に、漫画がデザインされた「マンガ皿」を使い始めた。サーブする際には皿の表現に合わせ店員もパフォーマンス。「ジャーン」の声をいっしょに差し出されるマンガ皿の料理に、客からは思わず笑顔がこぼれる。
 絵柄は8種類。オーナーシェフの山田宏巳さんは、目からも料理を楽しめるそのユニークさに注目。一流シェフが作る料理はそれだけで満足だが、漫画ならではの遊び心がいっそう食卓を彩り、別な美味しさを添えているようだ。

●自民党憲法改正草案 徹底批判シリーズ1 
改正手続き要件
小沢 隆一

今は表だった動きを潜めているが、七月の参議院選挙で勝利したら安倍自民党が一挙に憲法を破壊する動きを強めてくるのは自明だ。
この重大な選挙を前に同党が実現を目論む改憲草案の危険性をきちんと把握するために、今週から問題点を明らかにしていく。
私たちの憲法を、立憲主義を無視する自民党に蹂躙させるわけにはいかない。

●「大本営」へ先祖返りした記者クラブ・メディア
柴山 哲也

日本の報道の自由度が急激に下がっている。原発事故による抑圧が原因だ。
メディア論に詳しい『朝日新聞』OBが体験をもとに問題点を指摘する。

●どうする?親の介護1
一緒に考えましょ、親の介護
太田差惠子

昔とは家族関係や経済状況がまったく異なる状況下で、子ども世代にとって、親の介護は切実な問題です。全12回で、悩める子ども世代のための方策を考えます。

●Twitterでの「原発発言」がネットで大反響
ついにNHK退職
元アナウンサー 堀潤氏 独占インタビュー
これからのメディアを考えていきます

NHKのTwitter公式アカウントで「原発発言」をして、局内で問題とされた元花形アナウンサーの堀潤氏が4月に退職。そこで、本誌は原発やメディアに対する想いを直撃した。

●パソコン遠隔操作事件の佐藤博史弁護士が激白
「片山祐輔被告は間違いなく無実だ」
青木 理

パソコン遠隔操作事件で、東京地検は三月二二日、IT関連会社社員の片山祐輔さんをハイジャック防止法違反(運航阻害)などの罪で東京地裁に起訴した。だが、弁護人の佐藤博史弁護士は間違いなく冤罪で、警察・検察の対応はむちゃくちゃだという。

●日本音楽史の奇跡「ベルウッド40周年」を語る
音楽が政治にモノを言い、社会や生き方に影響を与えた時代
司会 田家秀樹・小室等・三浦光紀

1970年代にひときわ強い光をはなったレコード・レーベル「ベルウッド」。
その設立40周年の昨年末から復刻盤や記念盤の発売が続いている。
なぜ今も色あせないのか。その秘密に迫る。

937号目次


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937号の注目記事

●染色体異常を判断する新型出生前診断、4月から開始
「命の選別」に悩む妊婦支える体制は不十分
小林 鞠

●「Get in touch」理事長・東ちづるさんインタビュー
分からない者同士が分かり合おうとする社会を

●県民健康管理調査検討委員会よ、それでいいのか?
福島避難区域の小児甲状腺がんの多発は否定できない
植田武智

福島の子どもたちから、小児甲状腺がんと診断されたり、疑いありとされるケースが出ています。
このデータを分析したところ、決して予断を許さない結果だと結論づけられました。

●法曹界の困った男たち
女性弁護士“匿名”座談会

本来、特に人権に敏感であるべき法曹界なのに、弁護士会ではセクハラが横行し性犯罪をなかなか起訴しない検察や男性目線の判決を出す裁判官など女性の人権に関する意識は低いようだ。法曹界の問題を女性弁護士に語ってもらった。

弁護士会の「人権」は
男性の人権
「ジェンダー研修」必要な法曹界

プライドは高く
品性は下劣
セクハラし放題のおやじ弁護士

「可哀想な女性」
でないと勝てない
性犯罪の被害者が「明るい」と不起訴

ポルノ小説みたいな
準備書面
教科書はアダルトビデオ?

能力低くても
収入は高い
大きな事件は男性弁護士にまわされる

●体罰の判断は校長の胸三寸
「不適格教師」ジョニーHの例
私立中学高校講師 疋田哲也
山岡淳一郎

「日の丸・君が代」強制反対集会や東京電力本社前で、ギター片手に権力者を風刺する歌を演奏するジョニーHこと、疋田哲也さん。彼は東京都公立中学校の元教師だったが、体罰などを理由に分限免職された経歴をもつ。

教師への評価は
卒業生が下せばいい

●復興参入企業を排除した宮城県の不作為
仙台土木事務所の悪質な契約解除
成田 俊一

宮城県仙台土木事務所が発注した震災復旧復興工事のうち、宇佐美工業㈱(名古屋市)が
受注した三件(総額約六億円)の道路舗装工事が、契約解除された。それはなぜか。
震災復興が遅々として進まない中で、この契約解除には異常ともいえるカラクリがあった。

●ネット放送「デモクラTV」、4月6日に開局
リベラルの視点のニュース解説を強化
岩本 太郎

936号目次


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936号の注目記事

●「風疹」が昨年比20倍の流行!
その回避策は?
志村 岳

過去の病気と思われた風疹が、なぜか今、流行中。
でも、あなどってはいけない。
予防接種経験のない30~40代男性を中心に、復活の兆しなのだ。

●朝鮮の「核問題」と「易地思え」
崔 勇 海

休戦協定「白紙化」の目的は平和協定だ

●韓国人写真家・鄭周河がみた福島
写真/鄭 周 河 文/市川 はるみ

人類史上、最悪の事故が起きた地の、しかし、その最悪さとは裏腹に美しい風景――
原発事故後の福島を撮り続けるひとりの韓国人写真家を紹介します。

◆絶望の中の希望―南相馬での写真展

●添加物で固めたプロセスチーズ
このままでいいのかな?
沢木みずほ

日本でチーズといったら、ナチュラルチーズよりもプロセスチーズが主流。ですが……。

●堺市長の叛旗は橋下氏凋落の始まりか
橋下「大阪都構想」が嫌われる理由
横関 寿寛

維新の会における政策の一丁目一番地、
「大阪都構想」の雲行きが怪しくなっている。
構想反対の声が“身内”からも公然と出てきたのだ。
“橋下人気”にも陰りが見えると言われる中、
「大阪都構想」の負の側面を改めて追及する。

●和歌山県由良町レポート
風力発電 エコか公害か?
永尾俊彦

東電福島原発事故を受け、急速に再生可能エネルギーへの関心が高まるなか、風力発電による健康被害の報告が後を絶たない。風力発電をめぐり、どんな問題が起きているのか。そもそも原発の代替となり得るのか検証した。

◆飯田哲也さんに聞く 低周波音被害についてどう思いますか?

●再審請求中の高知白バイ事故
「高知県警の証拠は偽造」とする決定的な鑑定書
粟野 仁雄

七年前に高知県で発生した、白バイとスクールバスの衝突事故。
有罪が確定、服役した元バス運転手は再審請求中だが、
高知県警の証拠捏造を暴く鑑定書が出た。

◆高知白バイ事件とは

935号目次


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935号の注目記事

●イラク開戦一〇年

イラク戦争が始まったのは、今から一〇年前の二〇〇三年三月二〇日だった。
「大量破壊兵器」というウソの口実を使い、数十万人の国民を殺害した米英も、
この戦争を真っ先に支持した日本政府も、責任について今も頬被りしている。
だがこうした問題の検証なくして、二一世紀の平和を展望するのは困難だ。
二週にわたり、この一〇年を問う。

米英の戦争犯罪と
日本など同盟諸国の共犯を問う
リチャード・フォーク Richard Falk・プリンストン大学名誉教授

石油利権めぐり混迷するイラク
「外資のオイル支配を許すな!」
布施 祐仁

●福島の森と海は今 第4回
里が山に飲み込まれる
平田 剛士

放射能汚染による「人が暮らせないエリア」の出現は、人と野生動物の関係を変化させずにおかない。これまで人が森の中に押しとどめてきたイノシシなどが勢力を増し、集落が山野に戻る「野生化」が一気に顕在化するおそれがある。

●2年の歳月を経てもなお、
食品の放射能汚染、まだ油断ならず
垣田達哉

放射能との闘いも2年が経ちました。食品汚染はまだまだまだまだ続くのです。

●新・買ってはいけない
「スクラロース」の危険性、
そろそろ真剣に考えませんか
渡辺雄二

●原発ゼロへ大行動
3・9明治公園 3・10国会周辺抗議行動 3・11東電本店前アクション 
NO NUKES 2013 福島第一原発観光地化計画
 
東日本大震災から2年となる3月9日~11日は全国でさまざまなイベントが行なわれた。東京では9日、約1万5000人(主催者発表)が参加した明治公園での集会とデモ、10日には日比谷公園野外音楽堂での集会とデモ(主催者発表延べ約4万人)、国会周辺での抗議行動、11日は日比谷公園での集会や東京電力前での抗議行動などが実施された。原発再稼働をすすめる安倍政権は「『大丈夫』なんて絶対にありえない」という福島からの避難者の声を聞いているのか。

●「右からの反原発」について考える
廣瀬 純

福島第一原発の事故は、左右の立場を超えた衝撃をもたらし、それぞれに課題をつきつけた。右にとっての課題はまず、ネイション(民族・国民)とステイト(国家)の峻別に基づく、ナショナリズムの再検討ではないか。

●放射能は安全・安心!?
「神話」の復活か福島県の教育現場
平舘 英明

安倍政権は原発ゼロ政策を見直し、原発の再稼働や新増設に踏み切ろうとしている。
そんななか、学校現場ではどんな放射線教育が行なわれているのか。
放射能汚染に苦しむ福島県の教育現場を追った。

934号目次


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934号の注目記事

●決壊した「藤沼ダム」の教訓をどう生かすか
全国に21万基ある農業用ため池の危険度
まさの あつこ

危険度が低いと判定されたにもかかわらず、東日本大震災で決壊した福島県の農業用ため池「藤沼ダム」。全国にはため池が約二一万基あり、老朽化が進んでいる。安全対策は大丈夫か。

●福島の森と海は今 第3回
被曝する生きものたち
平田 剛士

放射能は五感で察知できない。東北の野生生物たちはこの二年間、東京電力・福島第一原発の事故を知ることもなく被曝を強いられている。生態系はどんな影響を被るだろうか。

●失敗は実証済みの「三本の矢」
アベノミクスは遊園地のコーヒーカップと同じ
金子 勝

マスコミはアベノミクス・キャンペーン一色だ。企業は株価上昇に喜び、
輸出産業は円安で利益を上げ……。しかし金子勝・慶應義塾大学教授は
「いずれ化けの皮がはがれ、経済はもっと悪くなる」と警告する。

●佐藤優の飛耳長目82

モスクワ国際関係大学での
森元首相講演に潜む謎

●「日米共同声明」を成果と伝えるマスコミの歪曲報道
日本を売り渡した 安倍外交の敗北
横田一

「聖域なき関税の撤廃が前提でない」。TPP交渉参加について、安倍首相はオバマ大統領との会談成果を強調。マスコミも :大本営発表” かのようにその :戦果”を伝えた。が、「日米共同声明」に何ら目新しいものはない。

●不屈の芸術家・富山妙子
近代を問い続けて
平井康嗣

日本の戦争と戦後を見つめてきた画家の富山妙子さん。海外では注目されながらも、日本では異端視されつづけている。福島原発事故の連作に取り組んでいる富山さんの仕事場を訪れ、話を聞いた。

●3月13日に元秘書3人の判決
陸山会事件とは何だったのか
真野 きみえ

小沢一郎氏が事実上、政治的に抹殺される形になった陸山会事件の判決が、
3月13日に出される。4年にわたり、
日本中を騒がせた陸山会事件とは一体何だったのか。