おしらせブログ 週刊金曜日から定期購読者の皆様へのおしらせを掲載しています。

映画『インディペンデントリビング』ネット配信のお知らせ

『週刊金曜日』3月13日号特集「障害者の『自立生活』」で紹介している映画『インディペンデントリビング』につきまして、映画館上映に加えて、新型コロナウイルス対策で、以下の通りインターネット配信が決定しました。

以下、配給会社からのお知らせを掲載します。

『週刊金曜日』編集部

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この度、新型コロナウイルスの感染予防、拡散防止の一貫として、3月14日(土)より東京・ユーロスペースほか全国順次公開予定のドキュメンタリー映画『インディペンデントリビング』(監督:田中悠輝/配給:ぶんぶんフィルムズ)のインターネット配信が決定いたしました。

障害者の自立生活センターを舞台にした本作の試写会や、大阪での先行公開時には、障害当事者のお客様がたくさんご来場くださいました。障害者の方々の中には、呼吸機能や免疫機能などの内部障害をお持ちの方も多くいらっしゃり、コロナウイルスに感染した場合、重症化のリスクが高くなります。この点を考慮し、新型コロナウイルスの感染拡大によって外出を自粛せざるを得ない方たちにも映画を楽しんでいただけるよう、ユーロスペースでの公開期間中に限り、インターネットを利用した映画鑑賞の機会を提供いたします。

なお、ユーロスペースをはじめとした映画館では、感染予防対策を施した上で本作品を上映予定ですが、今後の新型コロナウイルスの影響によっては、一定期間の休館や、公開日が延期される可能性があります。その場合にもインターネット配信は、実施いたします。

<映画『インディペンデントリビング』インターネット配信>

■配信期間:3月14日(土)10時〜4月3日(金)24時
■料金:1800円
■配信先リンク:https://vimeo.com/ondemand/filmil

※ ご購入から72時間(3日間)、パソコンやスマホ、タブレット等、複数のデバイスで視聴することが可能です。
※ クレジットカードでのご購入になります。

2020年4月の投書テーマは「私の『3・11』」

4月のテーマは「私の『3・11』」です。

大津波、大地震、原子力災害という日本史上初めての複合災害に見舞われた「3・11」。人々の平穏な暮らしを破壊し、多くの人の現在ばかりでなく、過去も未来も奪った、あの日。

あれから9年が過ぎました。「復興五輪」という声が響く中で、読者のみなさんは今年の3月11日をどう過ごし、何を考えられたでしょうか。ご自身の体験や取り組みについても、ぜひご紹介ください。

締め切りは4月6日(郵送の方は当日必着)。

採用させていただいた方には、掲載誌1部と図書カード(500円)をお送りいたします。

投書フォームはこちらです→https://ssl.kinyobi.co.jp/consult/input.php?id=ht

〔必要事項〕
●住所・氏名・年齢・職業・電話(ファクス)番号を原稿に明記してください。
緊急に連絡を取る場合がありますので、昼間の連絡先も必ず明記してください。
ご自宅以外に連絡するときは『週刊金曜日』と名乗りません。

●「投書」は13字詰め50行程度、「論争」は16字詰め72行、仮見出しをつけて
ください。「金曜川柳」、イラストレーションもどしどしお送りください。

●写真コーナー「私の撮っておき」は、写真(1MB以下)とともに50 文字程度
の写真説明をつけてください。

〔注意事項〕
●趣旨を変えないで手を入れることがあります。

●投稿後1カ月間は他紙・誌・ネットメディアとの二重投稿をご遠慮ください。

●とくに事情がない限り匿名は避けてください。

●電子版(アプリ有料配信)に掲載されます。あらかじめご了承ください。

●原稿の返却はいたしません。採用の可否に関するお問い合わせには応じかねます。

〔送付先〕
〒101- 0051
東京都千代田区神田神保町2-23
アセンド神保町3階 週刊金曜日「投書」係

ファクスの送り先は 03-3221-8532

メールは tosho★kinyobi.co.jp (★を@に替えてください)

「櫂未知子の金曜俳句」投句一覧(2月29日締切)と
3月末締切の投句募集について

●投句一覧(2020年2月29日締切)
『週刊金曜日』の月1連載「櫂未知子の金曜俳句」は、原則としてすべての投句をネット上で 公開しています。 投句者、読者の皆さまにも選句を楽しんでいただける、まったく新しい試みです。
(投句は無料です)

選句結果と選評は『週刊金曜日』3月27日号に掲載します。
どうぞ、選句をお楽しみ下さり、櫂さんの選と比べてみてください。

『週刊金曜日』の購入方法はこちらです。

電子版も発行しています

amazonなどネット書店でも購入できるようになりました。
予約もできます。「週刊金曜日」で検索してください。

兼題「春深し」 http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=4420
兼題「葱坊主」 http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=4423

●3月末締切の投句募集について

兼題「葉桜」「ラムネ」 http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=4425

定価ならびに定期購読料改定のお知らせ

昨年の消費税率10%引き上げ以降、増税への反対意思を示すため、この間、本誌の税込み価格を据え置いてまいりました。しかしながら、厳しい経営状況を考慮すると、価格の改定に踏み切らざるを得ないのが実状です。つきましては2020年4月3日(1275)号から、定価ならびに定期購読料を以下のように改定させていただきます。大変心苦しいお願いではございますが、何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

現在の価格 価格改定後
定価 580円 ⇒600円
定期購読半年(24冊) 12,200円 ⇒12,426円
定期購読1年 23,900円 ⇒24,343円
月々口座引落(1冊) 520円 ⇒530円

 

※月々引落しは1冊の価格×その月の発行冊数を金融機関から引落し。
※いずれも税込み価格。