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週刊金曜日 書評・本箱の本(2012年8月10日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評

解 (Psycho Critique) 女が嘘をつくとき (新潮クレスト・ブックス) 戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)


by 加藤智大=著

¥1785

秋葉原殺傷事件はなぜ起きたのか 浅い「解」と新たに生まれる問い伊藤 氏貴/評
女が嘘をつくとき

by リュドミラ・ウリツカヤ=著 沼野恭子=訳

¥1890

嘘が育む人生の真実倉本 さおり/評
戦後史の正体 1945-2012

by 孫崎享=著

¥1575

戦後最大のタブーに挑む星 徹/評
  

◆本箱 山村清二(編集部)/選
  
怒る犬 MAD DOGS 資本の〈謎〉――世界金融恐慌と21世紀資本主義 ここで暮らす楽しみ (山尾三省ライブラリー)
怒る犬 MAD DOGS

by 黒田征太郎、日暮真三、長友啓典=著

¥1575
資本の〈謎〉 世界金融恐慌と21世紀資本主義

by デヴィッド・ハーヴェイ=著 森田成也ほか=訳

¥2625
ここで暮らす楽しみ

by 山尾三省=著

¥2415
原爆症認定訴訟が明らかにしたこと―被爆者とともに何を勝ち取ったか 〈借金人間〉製造工場――“負債"の政治経済学
原爆症認定訴訟が明らかにしたこと

by 東京原爆症認定集団訴訟を記録する会=編集

¥3990
七つ橋を渡って 琉球怪談 闇と癒しの百物語

by 小原猛=著

¥1575
〈借金人間〉製造工場 “負債”の政治経済学

by マウリツィオ・ラッツァラート=著 杉村昌昭=訳

¥2310
源氏物語の始原と現在――付 バリケードの中の源氏物語 (岩波現代文庫) はやく、家にかえりたい。: 福島の子どもたちが思う いのち・かぞく・みらい
源氏物語の始原と現在

by 藤井貞和=著

¥1155円
はやく、家にかえりたい。 福島の子どもたちが思ういのち・かぞく・みらい

by 鎌田實=監修 ふくしま子ども未来プロジェクト=編

¥1365




週刊金曜日 書評・本箱の本(2012年8月3日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評

濡れた太陽 高校演劇の話 (上) 愛の世紀 「東京電力」研究 排除の系譜
濡れた太陽 高校演劇の話(上)

by 前田司郎=著

¥1680

目を合わせられないものとは目を合わせない「小さな潔さ」対馬 亘/評
愛の世紀

by アラン・バディウ、ニコラ・トリュオング=著 市川崇=訳

¥2310

コンパクトで深み備えた恋愛論佐々木 敦/評
「東京電力」研究 排除の系譜

by 斎藤貴男=著

¥1995

東電の正体に肉迫の400ページ古川 琢也/評
  

◆本箱 小林和子(編集部)/選
  
英国コミュニティメディアの現在―「複占」に抗う第三の声 ま、いっかと力をぬいて 幸せなママになるレッスン イマジネーションの生態学―子ども時代の自然との詩的交感
英国コミュニティメディアの現在 「複占」に抗う第三の声

by 松浦さと子=著

¥2415
ま、いっかと力をぬいて 幸せなママになるレッスン

by 北村年子=著

¥1260
イマジネーションの生態学 子ども時代の自然との詩的交感

by イディス・コッブ=著 黒坂美和子、村上朝子=訳

¥2675
新しい左翼入門―相克の運動史は超えられるか (講談社現代新書) 増補新版 樋口健二報道写真集成 日本列島1966-2012
吉田得子日記1907-1945 時代を駆ける

by 女性の日記から学ぶ会=編 島利栄子、西村榮雄=編集責任

¥10500
新しい左翼入門 相克の運動史は超えられるか

by 松尾匡=著

¥840
樋口健二報道写真集成 日本列島1966-2012

by 樋口健二=著

¥3990
沈黙する人権 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃
沈黙する人権

by 石埼学、遠藤比呂通=編

¥3360円
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃

by リック・リオーダン=著 金原瑞人=訳

¥1995