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861号の注目記事

「右から考える脱原発集会&デモ」の衝撃
なぜ、右翼・民族派も「脱原発」なのか?
鈴木 邦男

下村健一・内閣広報室審議官が見た「3.11」
「原発なんて、まだ造るなよ」

判断見直し迫られる司法
浜岡原発控訴審で:原子力村村長;班目氏の再尋問も
星 徹

一年ぶりに再開した浜岡原発差し止め訴訟・控訴審。
脱原発弁護団の全国組織も発足し、他の訴訟にも影響を与えそうな情勢だ。
これまで原発「安全神話」づくりに一役買ってきた裁判所は変わるのか。

裁判官はゼロからの判断を

河合弘之・浜岡原発差止訴訟弁護団長に聞く

地元住民が参加した「追慕祭」を初開催
在韓被爆者の新たな闘い
伊藤 孝司

八月六日、韓国の陜川では被爆二世らによって大模規な「追慕祭」が開催された。また、医療費の全額支給を求めて訴訟を起こすなど、在韓被爆者の新たな闘いが始まった。

想定外の{災害}で裁判沙汰も
「地デジ移行」につけこむNTTとビックカメラ
杉原 章一

エリート検事なら許されるのか?
水戸地検・検事正の
暴行事件に目をつむる最高検
本誌取材班

冤罪やでっち上げなど、次々に問題が浮上する検察庁。「検察改革」がようやく動き始めているが、そのような中、今度はエリート検事正による暴行事件の{もみ消し}が組織ぐるみで行なわれていたことが明らかになった。

50年ぶりに発売されたワーファリンに代わる抗凝固剤
新薬プラザキサ、副作用で5人の死亡例
伊豆 百合子