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874号目次


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〈874号注目記事〉
●マネー資本主義の処方箋として
 急浮上した国際金融取引税
 古沢 広祐

金融の暴走による世界的危機のなかで急浮上した処方箋の一つが国際金融取引税(トービン税)だ。
欧州連合が実現に向け動き出したことをうけ、先月のG20での協議が注目されたが、導入に向けてのアクセルは踏まれなかった。

●ドキュメント「声を聴かせて」vol.3
  穿たれた楔を今、
 写真・文 にのみやさおり

●肺炎をあなどるなかれ。日本でも患者急増中! 大流行の兆しあり
 今年の冬はマイコプラズマ肺炎に厳重注意!
 志村 岳

これまでの肺炎とはタイプが違い、とても厄介なのがマイコプラズマ肺炎。一般的な肺炎とどう違うのでしょうか。

●「企業の社会的責任」を考える9
 女性のワークライフバランスが日本社会のカギを握る
 河口真理子

 家庭と仕事の両立=ワークライフバランスとは、
 主に女性の働き方を考えるときに使われる言葉。
 どうしてこれを推し進めなければならないのでしょうか。

●新連載 満腹の情景 
 第1回 棚田が持つ輪環
 写真・文 木村 聡

 ヒトが食う稲、ウシが食む稲

●「百年に一人」ではなく「唯一無二」の落語家
 談志の前に談志なく、談志の後に談志なし
 広瀬 和生

●数字が見抜く理不尽ニッポン
 第三回 社会を歪める巨額の余剰資産
武田 知弘
 

筆者は前回、一九八八年時点の税制に戻せば、復興費などは簡単に賄えると述べた。
そんなことは可能なのか? という声もあろう。しかし、貯められている巨額の資産が日本社会を歪めているのだ。

872号目次


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〈872号注目記事〉
●オリンパスOBの呼びかけに反響「ウッドフォード氏復帰を」
本誌オリンパス取材班

●シンポジウム「震災と向きあって(監督編)」
罵られても事実を記録する
安岡卓治/森達也/呉乙峰

大地震・津波そして原発事故、未曽有の事実の連鎖に向きあい、
映像作家たちはなにを記録し、なにを伝えられるのか。震災と創作の渦中で感じたリアルとはなにか。
山形国際ドキュメンタリー映画祭に参加した監督たちの思いを再録する。

●中国残留邦人
生活保護に足枷をはめられた支援給付制度
河内 美穂

中国残留邦人の問題は、「中国残留邦人等の支援に関する法律」の改正法が
二〇〇七年に成立した後も、解決されていなかった。

●天ぷら粉を使わずしてもおいしい天ぷらは作れるのです
天ぷらは小麦粉と水だけで作るもの。「天ぷら粉」に頼るのやめません? 添加物も入ってるし。
沢木みずほ

●数字が見抜く理不尽ニッポン
第一回 今、億万長者が激増している!
武田 知弘

「小泉・竹中の構造改革」によって貧困率世界上位に位置するいびつな国になった日本。
元大蔵官僚が、極端な金持ちと貧乏人を生み出した「貧富格差ニッポン」の実態を統計数字で明らかにする。

●NHK「あさイチ」の「放射線食卓まるごと調査」
でたらめデータで安全宣言
植田 武智

一〇月一七日放送のNHK「あさイチ」。
一般家庭の一週間分の食事の放射能値を調べた、まさに時宜を得た内容だったが、
その測定データに誤りがあったことが、筆者の調べでわかった。

●ドキュメント「声を聴かせて」vol.1