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週刊金曜日 書評・本箱の本(2010年10月29日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評

天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか リベラルライフ
天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか

by 春日武彦=著

¥1680

天才という「突飛なサンプル」にさまざまな角度から光を当てる阿武 秀子/評
リベラルライフ

by 杉本彩=著

¥1575

エロスは一日にして成らず佐野 華英/評
叢書 群島詩人の十字路 マイケル・ハートネット+川満信一 詩選

by マイケル・ハートネット、川満信一=著、今福龍太=編

¥1200

「道具」と化した言葉への問いかけ野中 大樹/評
  

◆本箱 片岡 伸行(編集部)/選
  
記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ―小森陽一対談集 機密を開示せよ――裁かれる沖縄密約 手記 反戦への道
記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集

by 小森陽一=著

¥1680
機密を開示せよ 裁かれる沖縄密約

by 西山太吉=著

¥1575
手記 反戦への道

by 品川正治=著

¥1680
神国日本のトンデモ決戦生活―広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか 新しい風土記へ 鶴見俊輔座談 (朝日新書) クワガタムシが語る生物多様性 (創美社一般書)
神国日本のトンデモ決戦生活 広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか

by 早川タダノリ=著

¥1890
新しい風土記へ 鶴見俊輔座談

by ¥鶴見俊輔=編著

735
クワガタムシが語る生物多様性

by 五箇公一=著

¥1365
二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書) 「クラシック音楽」はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後 (レクチャー第一次世界大戦を考える) 女性を活用する国、しない国 (岩波ブックレット)
二酸化炭素温暖化説の崩壊

by 広瀬隆=著

¥735
レクチャー 第一次世界大戦を考える「クラシック音楽」はいつ終わったのか? 音楽史における第一次世界大戦の前後

by 岡田暁生=著

¥1575
女性を活用する国、しない国

by 竹信三恵子=著

¥525
死に至る地球経済 (岩波ブックレット) ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点 (平凡社新書) ドラッカーの講義(1991-2003)~マネジメント・経済・未来について話そう~
死に至る地球経済

by 浜矩子=著

¥525
ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点

by 林信吾、葛岡智恭=著

¥720
ドラッカーの講義 1991-2003 マネジメント・経済・未来について話そう

by P.F.ドラッカー=著 リック・ワルツマン=編 宮本喜一=訳

¥1575
完全な人間を目指さなくてもよい理由-遺伝子操作とエンハンスメントの倫理- 社会学の歴史 ショーペンハウアー 大切な教え (智恵の贈り物)
完全な人間を目指さなくてもよい理由 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理

by マイケル・J・サンデル=著、林芳紀・伊吹友秀=訳

¥1890
社会学の歴史

by 奥井智之=著

¥2100
ショーペンハウアー 大切な教え

by アルトゥル・ショーペンハウアー=著 友田葉子=訳

¥1365
シャティーラの四時間
シャティーラの四時間

by ジャン・ジュネ=著 鵜飼哲、梅木達郎=訳

¥2100