おしらせブログ 週刊金曜日から定期購読者の皆様へのおしらせを掲載しています。

825号目次


       825号目次PDF

825号の注目記事

■対談 「大逆事件」から一〇〇年を迎えて
 田中伸尚×佐高信

一九一〇年、明治天皇の暗殺計画容疑で多数の社会主義者・無政府主義者が検挙され、翌年、幸徳秋水ら一二人が処刑された「大逆事件」。今年五月に『大逆事件―死と生の群像』(岩波書店)を上梓したノンフィクションライターの田中伸尚と、佐高信本誌編集委員が、事件から一〇〇年を迎えた「今」を語った。

■裁判員裁判で初の「死刑」判決
 亀井 洋志

市民に量刑判断させる日本の特殊性の異常さ

■“原子力ルネサンス”揺るがす
 米国「ユッカマウンテン計画」中止の衝撃
 村上 朝子

二十数年の間、巨額のカネをつぎ込んだにもかかわらず、
科学的根拠も、民主的過程も無視して進められた計画は、結局振り出しに戻るしかなかった。
この図式、どこかで聞いた気もするが、米国の「核のゴミ」永久処分地探しの話だ。

■“協同労働”で「雇われない働き方」を実現
 小林 蓮実

一九九九年、国際労働機関(ILO)が二一世紀の目標として掲げた「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」。この実現を目指す世界の協同組合は、国連が国際協同組合年として採択した二〇一二年に向けて一層、取り組みを強化している。一方、国内では現在、雇用現場が崩壊し、企業による社会の「丸抱え」が限界に達しつつある。そんな中で、使用従属関係とは無縁の {協同労働} に注目が集まっている。

◆「協同労働の協同組合法」法制化に寄せて
 京品ホテル、サウナ王城の闘争は正義そのものとして
 絶対的に肯定されなければならない!
 廣瀬 純

■「夢」と「悪夢」を与えた抗がん剤イレッサ(上)
 なぜ八一九人が死んだのか
 小西 恵

副作用の少ない夢の新薬といわれた抗がん剤イレッサ。発売から二年半で五五七人以上の患者が死亡し、今年九月末までに八一九人が命を落とした。いまでも使用されているこの薬が、なぜ未曽有の惨劇を引き起こしたのだろう。

■佐藤優の歴史人物対談20
 カール・バルトと語る
 戦争を阻止できるのは超越的な思想のみ

尖閣諸島問題をめぐって日本と中国の関係が緊張している。
このまま対応をあやまれば武力衝突(戦争)が起きかねないとの危惧すら出はじめた。
領土ナショナリズムの高揚を抑え、戦争を防ぐのに必要なのはなにか。
それまでの神学や哲学が第一次世界大戦の勃発を防げなかったことに衝撃を受け、
神学を抜本的に見直したカール・バルトに戦争防止策を聞く。

■TPPに参加すれば
 われわれの生活はめちゃくちゃになる
 垣田達哉

今まさに、日本が直面する危機、TPP。もし参加したらどんな未来が待ち受けるのでしょうか。

サイトメンテナンスのおしらせ

『週刊金曜日』公式サイトのメンテナンスを下記の日程で行います。

予定日:11月21日 日曜日
予定時刻:午前6時~9時

※上記作業中は一時的に当サイトの閲覧が行えなくなるなど
  接続の切断が発生する可能性があります。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

佐藤優が薦める16冊 「沖縄の心」にふれ民族を考える(2010年11月12日)

『週刊金曜日』の2010年11月12日号(823号)、特集 沖縄と差別「佐藤優が薦める16冊 「沖縄の心」にふれ民族を考える」で紹介された本です。

画像・リンクをクリックするとAmazonの詳細ページへジャンプします。

古琉球 (岩波文庫) 小説 琉球処分(上) (講談社文庫)
古琉球

by 伊波普猷著

¥1155
琉球処分論

by 金城正篤著

¥1680
小説琉球処分(上下)

by 大城立裕著

¥各800円
徹底討論 沖縄の未来 (沖縄大学地域研究所叢書) 天皇制下の沖縄―差別・疎外・暴政の歴史 昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯
徹底討論沖縄の未来

by 大田昌秀/佐藤優著

¥1680
天皇制下の沖縄

by ¥上江洲智克著

1835
昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯

by 恵隆之介著

¥1890
沖縄久米島から日本国家を読み解く 沖縄学への道 (岩波現代文庫―学術)
沖縄・久米島から日本国家を読み解く

by 佐藤優著

¥1680
沖縄学への道

by 外間守善著

¥1155
明治期文化資料叢書第四巻外交篇 琉球処分全参冊



¥3090
琉球語辞典―那覇・首里を中心とする沖縄広域語準拠
実践うちなあぐち教本

by 古屋金松著

¥3990
琉球語辞典

by 半田一郎著

¥31500
校註琉球戯曲集

by 伊波普猷著〈当間一郎解題〉

¥7034
民族とナショナリズム ネイションとエスニシティ―歴史社会学的考察 定本想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)
民族とナショナリズム

by アーネスト・ゲルナー著

¥2520
ネイションとエスニシティ 歴史社会学的考察

by アンソニー・D・スミス著

¥4410
定本想像の共同体 ナショナリズムの起源と流行

by ベネディクト・アンダーソン著

¥2100
民族問題と社会民主主義

by オットー・バウアー著

¥9450

週刊金曜日 書評・本箱の本(2010年11月19日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
画像・リンクをクリックするとAmazonの詳細ページへジャンプします。

■書評

大逆事件――死と生の群像 少女 見えない汚染「電磁波」から身を守る (講談社プラスアルファ新書)
大逆事件 死と生の群像

by 田中伸尚=著

¥2835

事件の記憶を私たちはどう心に刻みつけるのか八柏 龍紀/評
少女

by アンヌ・ヴィアゼムスキー=著 國分俊宏=訳

¥2520

映画の世界で成長していく記録陣野 俊史/評
見えない汚染「電磁波」から身を守る

by 古庄弘枝=著

¥880

生活者の視点から平易に問題提起岡村 健/評
  

◆本箱 吉田 亮子(編集部)/選
  
沖縄おばぁの健康レシピと長寿の知恵袋―この1冊であなたも元気になれます! (エクスナレッジムック) いのちの森の台所 はじめての韓方―体も心もスッキリ
沖縄おばぁの健康レシピと長寿の知恵袋

by 平良一彦=監修

¥1050
いのちの森の台所

by 佐藤初女=著

¥1575
はじめての韓方 体も心もスッキリ

by キム・ソヒョン=著 イム・チュヒ=訳

¥1575
修道院の食卓(修道院ライブラリー) 日置真世のおいしい地域(まち)づくりのためのレシピ50 福岡思いやり食堂―子連れOK、車椅子OKのうまい店70軒
修道院の食卓 心と体においしい秘伝レシピ52

by ペーター・ゼーヴァルト=編 ガブリエラ・ヘルペル=著 島田道子=訳

¥1470
日置真世とおいしい地域づくりのためのレシピ50

by ¥日置真世=著

2100
福岡思いやり食堂 子連れOK、車椅子OKのうまい店70軒

by 浅草研二=著

¥1575
田舎へ行こうガイドブック―明日香と京丹後のグリーン・ツーリズム 「地元」の力  地域力創造 7つの法則 たんぽぽの日々
田舎へ行こうガイドブック 明日香と京丹後のグリーン・ツーリズム

by 宮崎猛、中川聰七郎=監修 NPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会=編

¥1470
「地元」の力 地域力創造 7つの法則

by 金丸弘美=著

¥1680
俵万智の子育て歌集 たんぽぽの日々

by 俵万智=著 市橋織江=写真

¥1680
子どもたちに伝えたい戦争と平和の詩100 いま、平和への願い 語り継ぐべき戦争の記憶 生徒がくれた“卒業証書”  ~ 元都立三鷹高校校長 土肥信雄のたたかい
子どもたちに伝えたい戦争と平和の詩100

by 水内喜久雄=編著

¥2100
いま、平和への願い 語り継ぐべき戦争の記憶

by いのちのことば社出版部=編

¥1260
生徒がくれた“卒業証書” 元都立三鷹高校校長 土肥信雄のたたかい

by 澤宮優=著

¥1575
くろくんとなぞのおばけ (絵本・こどものひろば) わたしの病院、犬がくるの (いのちのえほん) (いのちのえほん 21) エゾシカ―北国の野生動物
くろくんと なぞのおばけ

by なかやみわ=さく・え

¥1260
わたしの病院、犬がくるの

by 大塚敦子=写真・文

¥1890
北国の野生動物 エゾシカ

by 久保敬親=写真・文

¥1575
韓国のやきもの―先史から近代、土器から青磁・白磁まで
韓国のやきもの 先史から近代、土器から青磁・白磁まで

by NPO高麗博物館=企画・監修 姜敬淑=著 山田貞夫=翻訳

¥2520

読者会から(全文)2010年11月19日

松山読者会
11月24日(木)18時~、cafe et bar”Keep on”(二番町1・7・11ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時ごろから二次会(実費)もあります。お気軽にご参加ください。初めての方も歓迎です。
*10月例会は6名の参加。11月28日(日)が投票日の松山市長選に本会会員が立候補を表明。これで立候補者5人のやや乱立。他の4人のうち一人はマスメディア、3人が県・市議出身のなかで、本会会員は損保会社を早期定年退職、古紙個別回収業を営んでいたところで「変えよう松山」と立ち上がった。情勢の不透明さを危惧しつつも全員が激励し、支援することとなった。問合せ(089・977・8834中野)

静岡読者会
11月24日(水)19時~21時、藤枝文化センター。
*(1)民主党がよしとすることと自民党が由とすることとが、しだいに多岐に広がってきている。もはや小異のお手先だけでやりとりしているにすぎない。自民党の民主批判の矛先が鈍りがちとなっているのもうなずける。もう、どちらが自民党なのか、わからなくなってきている。(2)「尖閣」という領土問題は、資源の争奪戦であるが、日中双方とも国内の行き詰まりを外に向かって関心を逸らす格好のチャンスであることを、なぜマスコミはとりあげないのか。『週刊金曜日』も同じである。(3)「弱腰外交」こそが平和憲法に合致することである。共産党までもがなにを血迷ったのか、日本固有の領土と主張してはばからない。「弱腰外交」こそ、不戦・非戦の全世界に向けての平和のメッセージなのである。菅内閣よもっと弱腰であれ! 本誌の弱腰外交批判は全くいただけない。どこに軸足を置いているのか。問合せ(054・635・2584)

ぎふ・東濃読者会
11月25日(木)19時~20時、多治見駅前プラザ・テラ3階ステージ前集合。
*10月はお休みしました。また、ご参加ください。問合せ(ファクスとも0572・24・5471)

読者会わらび
11月25日(木)19時~21時半、蕨市旭町公民館(蕨駅西口2分「くるる」1階)小会議室。問合せ(090・8595・1672Mailk_enomoto_warabi@yahoo.co.jp榎本)

東京南部読者会
11月26日(金、毎月第4)18時半~20時半、大田区消費者生活センター第2集会室。
*当読者会は発足1周年を10月に迎え、あらためて貴誌にエールを送ります。一般メデイアでは取り上げられない情報の伝達、金融危機・政権交代等の見え難い政経問題へのタイムリーな記事、そして暮らしや文化まで貴誌々面は、広く当読者会の話題として役立てて来ました。しかも先回には「福沢諭吉等の評価をめぐる一連の記事」(8/27・9/10・10/1)を見て、貴誌の民主的健全性を再確認した次第です。ちなみに当会では雁屋哲氏の論考(10/1)が多数の賛同者を得ました。楽しく、一層の研鑽努力をしていきましょう。問合せ(090・6711・9251杉本)

奈良五條読者会
11月27日(土)13時30分~。近刊の本誌を軸に話し合う予定です。会場他の問合せ(0747・25・2538井西)

週刊金曜日を応援する会・神奈川
11月27日(土)18時~21時、県民活動サポートセンター702号室(横浜駅西口5分、ヨドバシカメラ裏)。参加費200円。話題は一面記事から週刊誌ネタ、ネットネタまで何でも話しています。誌面批評もありますので、本誌をお持ちでしたら直近を4~5冊ご持参ください。問合せ(Malloik-j@pu3.fiberbit.net)

練馬読者会
11月27日(土)18時半~、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線大泉学園駅南口3分)。会費は飲食代。
*10月読者会は8名参加。まず、翌日に控えていた自衛隊観閲式で初めて米軍が参加することや朝霞駐屯地周辺のヘリ等の騒音の酷さについての報告があった。ついで、朝鮮国内の実状について、大半の報道と違い、多くの外国人が来るようになっていることなどのお話があった。さらに、来年4月の東京都知事選や練馬区長選にむけて市民派が勝つための課題や、大型開発や指定管理者制度等区政の現状について議論が交された。他にも話題は出たが、時事問題への関心が低い市民が多い社会に対し、護憲派各団体がまとまっていないだけでなく市民運動自体も弱体化している中で、自分達の主張を訴えていくことの難しさを感じずにはいられない会となった(K)。問合せ(「練金術勝手連」で検索または03・3925・6039近藤)

読者会・さいたま・日曜
11月28日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。『金曜日』感想を中心に。
*10月例会は7名参加。詳細は川越・ふじみ野読者会のブログをご参照下さい。http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/問合せ(048・835・7867関根)

やまと日曜の会(神奈川)
11月28日(日・隔月開催)15時半~17時半、大和市生涯学習センター202小会議室(小田急・相鉄大和駅10分)。毎回、拙いながらも少しずつさまざまな事柄について学習を進めています。大和・海老名・座間・綾瀬・相模原・横浜・藤沢など、近隣にお住まいの方、ぜひいらしてください。いっしょに学習しましょう。
*前回例会では、日本の起源について詳細なレジュメで報告がありました。問合せ(080・5454・0272ウチノ)

杉並・世田谷読者会
11月28日(日)13時半~17時、高井戸地域区民センター第三集会室、京王井の頭線、高井戸三分。問合せ(070・5596・0037藪田)
*10月の読者会は、参加者は7人。過剰な貧負の格差を防ぐには、現代の排外主義の原点となった、中国人、朝鮮人差別感情は、いつごろにはぐぐまれたかなどが議論となりました。また東京都教育委員会には、住民からの請願が選別され、委員会ですべてはきちんと審議されていない現状が報告されました。

読者の会・浦和
11月29日(月)19時~、さいたま市常盤公民館資料室(京浜東北線北浦和駅西口7分)。米軍も参加した朝霞基地観閲式のことなども討論したいと思います。
*先月行なわれた国勢調査は調査票を配る時点で、ある程度のプライバシーがわかると、実際の調査員をやっている人から聞きました。以下は直接訪ねてきた調査員との会話。
〈調〉「国勢調査の調査票をお配りしています」
〈私〉「今まで一度も書いたことはありません。お断りします」
〈調〉「でも法律で決まっていることですから」
〈私〉「書かなくても何の罰則もないですよね」
〈調〉「今まで適用されたことはないですが、あります」
〈私〉「これをやって何の役に立つのかわかりません」
〈調〉「いや、いろいろな統計に活かされています」
〈私〉「さいたま市は、無職女性の自殺率が全国一ですよ。調査やってる場合じゃないでしょ」
〈調〉「私に言われても… そのことを手紙にして送ってください」
〈私〉「では調査票は、受け取ります」
問合せ(048・834・1232江上)

824号目次


       824号目次PDF

824号の注目記事

■池口恵観
 北朝鮮との国交正常化を訴える“怪僧”
 青木 理

高野山真言宗伝燈大阿闍梨・大僧正、池口恵観氏が北朝鮮との国交正常化を訴え、平壌訪問を繰り返している。森喜朗や小泉純一郎、安倍晋三の各氏ら首相経験者、作家、スポーツ選手など幅広い人々に影響力を持つ僧侶がなぜ北朝鮮との交流を進めるのか。

■どうする、公明党

◆井上義久・公明党幹事長 インタビュー
 民主党政権には、この国を経営しているという核が見えてこない

一〇月に開かれた党大会で民主党政権との「連携を排除しない」という姿勢を示した公明党。
新たな人事体制で、どのような政策をどう実現していくのか。井上義久幹事長に聞いた。

◆高木陽介・公明党衆議院議員インタビュー
 小選挙区制度は「幻想」だった

「民主党でも自民党でも同じ」――そんな「政治」を前にして、
佐高信本誌編集委員が、公明党の高木陽介衆院議員に
「中選挙区ルネサンス運動を起こそう」と呼び掛けた。

■高遠菜穂子リポート
 破壊と希望のイラク メソポタミアの地で出会った人々 第21回

「親日」意識変えた自衛隊派兵
武器でなく工具で支援を

■新・買ってはいけない 155
 電子タバコは体に害をあたえないのか?
 渡辺雄二

一〇月からタバコが値上げされ、これを機に禁煙しようと考えている人も多いと思います。しかし、実際にタバコをやめるとなるとなかなか大変。そんな人にとって気になるのが、最近流行りの「電子タバコ」という禁煙グッズ。これって、いったいどんなタバコなのでしょうか?その効果や安全性は?

■電磁波
 関連企業からお金をもらって
 本当に中立公正な研究と言えるのか
 植田武智

私たちの生活に関係するこの問題、もっともっと厳しい目を向けるべきなのです。

■知っているようで知らなかったお米のはなし8
 北海道でコシヒカリが作れないわけ
 佐藤洋一郎

温暖化が進むと、稲作はどうなるのでしょうか。
北海道でコシヒカリを作ればいい?
いやいや、そんな簡単にはいかないそうです。

週刊金曜日 書評・本箱の本(2010年11月12日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
画像・リンクをクリックするとAmazonの詳細ページへジャンプします。

■書評

お茶の歴史 遺魂
久米島の戦争

by 「久米島の戦争を記録する会」徳田球美子、島袋由美子=編

¥1500

沖縄戦 日本海軍兵による住民虐殺事件を詳細に佐藤 優/評
お茶の歴史

by ヴィクター・H・メア、アーリン・ホー=著 忠平美幸=訳

¥2940

茶のたどった壮大な道のり阿武 秀子/評
遺魂 三島由紀夫と野村秋介の軌跡

by 鈴木邦男=著

¥1890

追憶に値する時代の挽歌成澤 宗男/評
  

◆本箱 本田 政昭(編集部)/選
  
公式版 すばらしいフィッシュマンズの本(DVD付) (STUDIO VOICE BOOKS) 日本フォーク紀 コンプリート PSYCHEDELIC MOODS(サイケデリック・ムーズ ) ‐Young Persons Guide To Psychedelic Music USA/CANADA Edition
公式版 すばらしいフィッシュマンズの本(INFAS BOOKS STUDIO VOICE BOOKS)



¥3990
日本フォーク紀 コンプリート

by 黒沢進、篠原章=著

¥2625
PSYCHEDELIC MOODS(サイケデリック・ムーズ)

by 山中明=編著 池部耕太、柳内誠、島崎涼=著

¥2100
艶笑唄―地方に残る生と性の労働歌 反アート入門 柄谷行人 政治を語る―シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する〈1〉 (シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する 1)
艶笑唄 地方に残る生と性の労働歌

by 水木亮=編著

¥2625
反アート入門

by ¥椹木野衣=著

1890
柄谷行人政治を語る シリーズ六〇年代・七〇年代を検証する(1)

by 柄谷行人=述 小嵐九八郎=聞き手

¥1575
日本赤軍!世界を疾走した群像―シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する〈2〉 (シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する 2) 全学連と全共闘 (平凡社新書) 日本語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)
日本赤軍!世界を疾走した群像 シリーズ六〇年代・七〇年代を検証する(2)

by 重信房子、和光晴生、足立正生、若松孝二、塩見孝也=述 小嵐九八郎=聞き手

¥2625
全学連と全共闘

by 伴野準一=著

¥840
日本語ということば あなたのための小さな物語

by 赤木かん子=編

¥1365
日米安保Q&A――「普天間問題」を考えるために (岩波ブックレット) 日本の解放区を旅する 装丁道場―28人がデザインする『吾輩は猫である』
日米安保Q&A 「普天間問題」を考えるために

by 『世界』編集部=編

¥588
日本の解放区を旅する

by 鎌田慧=著

¥2100
装丁道場 28人がデザインする「吾輩は猫である」

by グラフィック社編集部=編

¥2625
ビジュアル 世界一の昆虫 金瀬胖写真集 浦廻うらめぐりCHIBA1976-2009
ボブ・ディラン・ディスク・ガイド レコード・コレクターズ増刊



¥1700
ビジュアル 世界一の昆虫

by リチャード・ジョーンズ=著 木谷美杉=翻訳 伊藤研=日本語版監修

¥3990
浦廻 うらめぐり CHIBA1976-2009 金瀬胖写真集

by 金瀬胖=著

¥2730
バス停留所
バス停留所

by 柴田秀一郎=写真

¥2625

週刊金曜日 書評・本箱の本(2010年11月5日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
画像・リンクをクリックするとAmazonの詳細ページへジャンプします。

■書評

自我作古 国家を考える。 「お笑い」日本語革命
ベーシックインカムで大転換

by 村岡到=著

¥1890

「生存権所得」実現のための衝撃的な主張が次々と西川 伸一/評
自我作古 国家を考える。

by 筑紫哲也=著

¥2000

未来を見事に言い当てた「力」北村 肇/評
「お笑い」日本語革命

by 松本修=著

¥1470

芸人の話芸がもつ絶大な影響力佐野 華英/評
  

◆本箱 平井 康嗣(編集部)/選
  
法医学者、死者と語る~解剖室で聴く 異状死体、最期の声~ 裁判官幹部人事の研究 「経歴的資源」を手がかりとして 徹底検証 日本の財界―混迷する経団連の実像
法医学者、死者と語る 解剖室で聴く異状死体、最期の声

by 岩瀬博太郎=著

¥1575
裁判官幹部人事の研究 「経歴的資源」を手がかりとして

by 西川伸一=著

¥7980
徹底検証 日本の財界 混迷する経団連の実像

by 奥村宏=著

¥1890
「誰かボクに、食べものちょうだい」 奇跡の海―瀬戸内海・上関の生物多様性― 辺野古 海のたたかい
誰かボクに、食べものちょうだい

by 赤旗社会部「子どもと貧困」取材班=著

¥1575
奇跡の海 瀬戸内海・上関の生物多様性

by ¥日本生態学会上関要望書アフターケア委員会=編

2100
辺野古 海のたたかい

by 浦島悦子=著

¥1995
国際法の暴力を超えて アナーキー・イン・ザ・JP 熊野・被差別ブルース―田畑稔と中上健次のいた路地よ
国際法の暴力を超えて

by 阿部浩己=著

¥3360
アナーキー・イン・ザ・JP

by 中森明夫=著

¥1680
熊野・被差別ブルース 田畑稔と中上健次のいた路地よ

by 和賀正樹=著

¥2100
極私的メディア論 MBA老師が喝破する 仏教ビジネスのからくり (朝日新書) 新興衰退国ニッポン (現代プレミアブック)
極私的メディア論

by 森達也=著

¥1575
仏教ビジネスのからくり MBA老師が喝破する

by 井上輝堂=著

¥735
新興衰退国ニッポン

by 金子勝、児玉龍彦=著

¥1600
「今泉棚」とリブロの時代―出版人に聞く〈1〉 (出版人に聞く 1) ごはんとおかずのルネサンス 真実のおせち料理編 甘さにまみれた偽りのおいしさを斬る (ごはんとおかずのルネサンスプロジェクト)
「今泉棚』とリブロの時代 出版人に聞く1

by 今泉正光=著

¥1680
レポ

by 北尾トロ=編集・発行

¥1050
ごはんとおかずのルネサンス 真実のおせつ料理編 甘さにまみれた偽りのおいしさを斬る

by 弓田亨、椎名眞知子=著

¥2890
コーヒーを通して見たフェアトレード―スリランカ山岳地帯を行く
コーヒーを通してみたフェアトレードースリランカ山岳地帯を歩く

by 清田和之=著

¥1575

823号目次


       823号目次PDF

823号の注目記事

■徹底批判
 怒って呆れて大放談150分!
 村上春樹さん、あなたそれでも「作家」ですか?
 中村うさぎ×小森陽一

作家・村上春樹。『1Q84』は驚異的に売れ続け、一二月一一日公開の映画『ノルウェイの森』も話題だ。彼の小説はたしかに「面白い」。しかし、私たちはそこから何か得るものがあるのだろうか。他媒体では滅多に読めない徹底批判をお届けする。あなたはこれを読んでもまだ、村上春樹に付き合い続けますか?

■廣瀬純の生の最小回路22
 理念をもって生きること
 年金改革反対運動/バディウ

年金改革に反対する運動がフランス全土で展開されている。労組連合の呼びかけ
のもとで大規模なデモやストライキがこの半年、幾度となく繰り返されてきたが、
サルコジ政権と与党UMP(国民運動連合)はその声に耳を傾けることを断固し
て拒み、年金を受け取るための退職年齢をこれまでの六〇才から六二才(満額受
給は六五才から六七才)に引き上げるという法案の柱が見直されることはけっし
てなかった。

■知っているようで知らなかったお米のはなし7
 ご当地米で作られたうまい酒が飲みたいぞっ!
 佐藤洋一郎

寒くなってきまして、熱燗が恋しいですね~。
ご当地米で、地元の水で――、そんな日本酒が飲みたいけど、
酒米も「コシヒカリ化」が進んでいるそう。残念っ!

■遺伝子組み換え大豆にはやっぱり「NO!」と言いたい
 沢木みずほ

大豆製品をたくさん食べる日本の食にとって、遺伝子組み換え大豆は深刻な危機なのです。

■元新右翼&ネット右翼研究家
 いま排外主義の病理を撃つ
 「在特会」よ、君らは卑怯者だ!
 鈴木邦男・能川元一

民族差別に満ちた汚い罵声を浴びせながら、各地で暴力的行為を繰り広げる「在特会」――。
「市民運動」などと称して排外主義を煽る彼らこそこの国の恥部であり、暗部でもあるのだ。

「彼らのやっていることは、
弱い者いじめ
じゃないか」(鈴木氏)

「市民運動と称して、
ヘイトクライムを
たきつけている」(能川氏)

■「日の丸原発」の不透明な先行き
 西尾 漠

官民“オールジャパン連合”で悲願達成か ベトナム原発輸出「事実上の合意」

■70年代の光と影 シリーズ11
 日活ロマンポルノ
 日本映画低迷期に
 吹いた新しい風
 寺脇研

週刊金曜日 書評・本箱の本(2010年10月29日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
画像・リンクをクリックするとAmazonの詳細ページへジャンプします。

■書評

天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか リベラルライフ
天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか

by 春日武彦=著

¥1680

天才という「突飛なサンプル」にさまざまな角度から光を当てる阿武 秀子/評
リベラルライフ

by 杉本彩=著

¥1575

エロスは一日にして成らず佐野 華英/評
叢書 群島詩人の十字路 マイケル・ハートネット+川満信一 詩選

by マイケル・ハートネット、川満信一=著、今福龍太=編

¥1200

「道具」と化した言葉への問いかけ野中 大樹/評
  

◆本箱 片岡 伸行(編集部)/選
  
記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ―小森陽一対談集 機密を開示せよ――裁かれる沖縄密約 手記 反戦への道
記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集

by 小森陽一=著

¥1680
機密を開示せよ 裁かれる沖縄密約

by 西山太吉=著

¥1575
手記 反戦への道

by 品川正治=著

¥1680
神国日本のトンデモ決戦生活―広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか 新しい風土記へ 鶴見俊輔座談 (朝日新書) クワガタムシが語る生物多様性 (創美社一般書)
神国日本のトンデモ決戦生活 広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか

by 早川タダノリ=著

¥1890
新しい風土記へ 鶴見俊輔座談

by ¥鶴見俊輔=編著

735
クワガタムシが語る生物多様性

by 五箇公一=著

¥1365
二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書) 「クラシック音楽」はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後 (レクチャー第一次世界大戦を考える) 女性を活用する国、しない国 (岩波ブックレット)
二酸化炭素温暖化説の崩壊

by 広瀬隆=著

¥735
レクチャー 第一次世界大戦を考える「クラシック音楽」はいつ終わったのか? 音楽史における第一次世界大戦の前後

by 岡田暁生=著

¥1575
女性を活用する国、しない国

by 竹信三恵子=著

¥525
死に至る地球経済 (岩波ブックレット) ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点 (平凡社新書) ドラッカーの講義(1991-2003)~マネジメント・経済・未来について話そう~
死に至る地球経済

by 浜矩子=著

¥525
ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点

by 林信吾、葛岡智恭=著

¥720
ドラッカーの講義 1991-2003 マネジメント・経済・未来について話そう

by P.F.ドラッカー=著 リック・ワルツマン=編 宮本喜一=訳

¥1575
完全な人間を目指さなくてもよい理由-遺伝子操作とエンハンスメントの倫理- 社会学の歴史 ショーペンハウアー 大切な教え (智恵の贈り物)
完全な人間を目指さなくてもよい理由 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理

by マイケル・J・サンデル=著、林芳紀・伊吹友秀=訳

¥1890
社会学の歴史

by 奥井智之=著

¥2100
ショーペンハウアー 大切な教え

by アルトゥル・ショーペンハウアー=著 友田葉子=訳

¥1365
シャティーラの四時間
シャティーラの四時間

by ジャン・ジュネ=著 鵜飼哲、梅木達郎=訳

¥2100