
米国独立250年
さまよえる超大国
7月4日、米国が独立250年を迎える。1776年のこの日、大陸会議が英国からの独立宣言を採択したからだ。自由・平等・幸福の追求が人間の天賦の権利だと高らかにうたった独立宣言とうらはらに、米国は、強大な軍事力と経済力を背景に世界に君臨してきた。だが、米国一極支配にも陰りがみえはじめた。わたしたちは米国とどのように向き合うべきなのだろうか。
- 扇動政治の連鎖 世界的病症「民主主義の崩壊」
権力者の暴走と大衆の脆弱性世界各地で、民主主義の根幹が静かに、そして確実に揺らいでいる。権力者の暴走を許す政治構造と、生活不安に追い詰められた大衆の脆弱性が結びつくとき、社会は容易に「狂気」へと傾く。強権を振るうトランプ政権下で続く米国の混乱は、その典型であり、決して対岸の火事ではない。いま私たちに求められていることとは?
- 徹底した拡張政策 私たちが抱える厄介な「米国問題」
他国内で明け暮れる「国家犯罪」トランプ米大統領が、グリーンランドを購入したいと発言した。今年に入ってからはベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領(当時)を拘束。イランを攻撃し、キューバへの圧力を強めている。トランプ氏が異常なのではない。こうした拡張政策は、米国の一貫した姿勢なのだ。
- 軍事覇権の限界 「世界支配」の野望が破綻する日は近い
イラン戦争で明らかになった軍事覇権の限界米国の歴史は1776年の建国に始まり現在のイラン戦争に至るまで軍事介入や戦闘が繰り返された「戦争の歴史」と言える。強大な軍事力を背景に世界支配を目論む米政権だが、その野望がいま破綻しかけている。イラン戦争を経て、米国はどこに向かうのか。
- 対米自立を考える 戦後日本が到達した「境地」
いたずらに対中緊張を高め
代償を高め続ける高市政権日本は、米国とどう付き合うべきなのか。いや、そもそも、どう付き合うかを判断することが可能なのだろうか。日本と米国の関係を論じ続けてきた筆者が、高市早苗首相の振る舞いなどから分析する。
- 「対米自立」を旗印に
静かなる「独立戦争」の宣戦布告を日米関係を根本的に見直すべきだ。対米自立・自主憲法制定を掲げる論壇誌の主幹はこう主張する。
- 米国独立250年を考える10冊
- 改正個人情報保護法案が参議院で審議中
条文に盛り込まれた「不正取得罪」
誰もが犯罪者になりかねない社会へ - 記者にとっても大きなリスク
- 維新・藤田氏による『赤旗日曜版』記者さらしが脅迫事件に発展
問われる政治家の「犬笛」責任 - パレスチナからの報告 イラン攻撃とイスラエルの野望 ?
スモトリッチは、トルカレムを
こうやって「ガザ化」する - 【提携連載企画】 〈人質司法〉 悪党たち 14
「レンゴウコウツウロウレ」からの55万円
大阪広域協に謝罪した後に - 芸能時評(5)
時代を超えて「愛される問題作」 - 報道の自由度日本62位 志を失った「日本の主流メディア」
悪化する「記者クラブの弊害」 - 復元船の日本寄港きっかけに日韓市民の草の根交流開始
「朝鮮通信使は生きている」
福岡の市民ら釜山で実感 - くらしの泉
【お金】
PCやスマホに残る「デジタル資産」
中には相続の対象になるものも
新・買ってはいけない(427)
マヨラーじゃなくても気になる
「マヨネーズ」の中身 - きんようぶんか
【本】
『波の子どもたち』
『サッカー報道とナショナリズム 「日本人らしい」プレーとは何か』
『はくしむるち』
【映画】『大統領のケーキ』
【音楽】『輝けるマヘリア』
【美術】ロン・ミュエク
【TVドキュメンタリー】








