1530号
2025年07月25日
▼『週刊金曜日』は通常、月曜日の夕方に作り終えます。業界用語で「校了日」と呼びます。
ただ7月21日(月)が海の日で休みのため、7月25日号の校了日は同18日(金)に繰り上がります。
これでは、同20日(日)投開票の参院選の結果を7月25日号に掲載することができません。そこで、印刷会社と相談して、2ページと目次だけを例外として同21日(月)を校了日としました(この編集後記も同18日が校了日です)。
この7月25日号に参院選の記事が2ページしか載っていないことで、失望している読者がいらっしゃるとは思いますが、こういった事情です。ご理解いただければありがたいです。
その代わりといってはなんですが、次の8月1日号で4人の有識者に参院選の結果と今後の予想をしっかりと論じていただきます。
どの国政選挙もですが、この参院選は日本社会の行方をより大きく左右します。私たちがどのような未来を紡ぐべきか、ご一緒に考えたいと思います。(伊田浩之)
▼今回の参院選挙、高齢者施設に入所している私の母は、施設の車でなじみの投票所に連れて行ってもらい、選挙をすませたようだ。家族が選挙公報を取り寄せ、電話で本人と相談、事前に投票したい候補者や政党の名前をきめて、それを紙に書いて本人に渡していた。投票所で慌てないためだ。「すませたようだ」というのは、日程的には終わっているはずだが、電話で選挙について聞くと、「これから行く」といいはるのだ。投票の義務感が強すぎて、おそらく投票した記憶のほうが負けているのではないかと推測する(苦笑)。
今回の選挙では、障害のある人や投票に困難のある人が1164万人を超えていた(日本障害者協議会の要請書)。だが、投票所は2022年の参院選の投票所数と比較すると全国で1267カ所減少した。各自治体のフォローや施設の対応がますます重要になったわけだ。次回の参院選挙では母のハンディはさらに増えているだろう。それでも無事に投票できることを祈る。(小林和子)
▼隔週金曜日の夜10時より岩本がパーソナリティを務めております番組「たろいも太郎のたわいもNight」の放送元、東京都府中市「ラジオフチューズ」が7月から放送エリア拡大とともにスタジオを市内の分倍河原駅前に移転。局名も「ラジオTAMAリバー」として再スタートを切りました!
なるほど"溜まり場"か。やはりコミュニティFMは地域の人々の交流の場ですからね。スタジオは駅改札の真正面で、窓からは眼下に南武線ホーム。どどどどどと貨物列車が通過する音に鉄オタの私は「うほほほほほ」と鉄分亢進。先日の夜に収録に出向いた日にはちょうど府中の花火大会があり、鮮やかな光輪が夜空に打ち上げられるのを見て「TAMAやー!」なんて叫んじゃいましたよ(笑)。
小さな局とはいえ番組はすべてインターネットで同時配信。過去の放送回のライブラリーも含めて世界中のどこからでも聴くことが可能。TAMAに『週刊金曜日』の話題も語ってますので、お暇な時にでもご一聴を♪(岩本太郎)
