原発被災地 葬られた放射能データ

3.11から15年

  • 国は「迅速な出荷制限」を根拠にしているが……
    食品被ばくはなかったのか
    白石草

    東京電力福島第一原子力発電所の事故(2011年3月)の後に目立って増えた子どもの甲状腺がん。国は食べ物を通じた被ばくとの因果関係を認めようとしない。長くこの問題を追及してきた白石草氏(アワープラネットTV代表)が情報公開された文書を根拠に反論する。

  • 福島第一原発事故 “運命の日”をめぐる証言と沈黙
    消えた放射能測定記録
    添田孝史

    福島第一原発事故では、2011年3月15日に大量の放射性物質が放出され、福島市でも高濃度のヨウ素131が検出されたと県職員が証言していた。しかし福島県は測定データの存在を否定し、不開示を続けている。フィルタ不足や記録の誤りとする県の主張には矛盾点が指摘される。健康影響評価の信頼性にも影響するため、審査会での徹底した調査が求められている。

  • 【震災を語る】
    避難指示解除まもない福島・富岡で『河北新報』記者が見つめた2年

    町の魅力をどう育むか
    岩田裕貴

    『河北新報』の岩田裕貴記者は2024年4月、避難指示が前年に解除された富岡町夜の森地区に臨時支局の開設を申し出て、自ら赴任。記者兼住民として同町の復興にかかわった。岩田記者が見つめた2年を報告する。

  • 原発20km圏内の営み
    手を取り合って再生の道を歩む
    写真・文/初沢亜利

どうする日本政治 高市一強を問う

  • 新・安全保障論(132)
    歴史観の歪み、米国追従、統治の劣化が示す国家リスク
    「戦争できる国」へ突き進む高市政権

    半田 滋
  • トランプ政権のイラン攻撃を米メディアはどう報じたか
    保守系の間では批判合戦
    『NYタイムズ』は「愚かしい」

    和田浩明

  • 歓喜へのフーガ(39)
    今回のお相手 渡辺一枝 作家
    語らなかった罪もあるけど
    聞かなかった罪も大きい

    聞き手/崔 善 愛
  • 【提携連載企画】 〈人質司法〉 悪党たち 3
    ヒトラーを「120%肯定」 
    レイシストと手を結んだ大阪広域協
    Tansa渡辺 周、中川七海
  • くらしの泉
    【食】
    市民運動がゲノム編集を妨害?
    「ウェッジ・オンライン」に反論する
    原 英二
    新・買ってはいけない(420)
    花粉症の強い味方「マスク」にも限界がある
    渡辺雄二
  • きんようぶんか
    ドキュメンタリー映画 『父と家族とわたしのこと』
    島田陽磨監督に聞く
    暴力の連鎖と再生の道辿る

    【本】
    『百年の挽歌 原発、戦争、美しい村』
    高原 到
    『アジア・トイレ紀行』 長瀬 海
    『小学一年生』100年の現代史』 田沢竜次
    【映画】『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』 松村 洋
    【音楽】『NEWME』 相田冬二
    【舞台】劇団スポーツ『惑星Bb 忘れた凡ての時間たち』 藤原央登
    【TVドキュメンタリー】 ワタナベ=アキラ
    【私のプレイリスト】 高橋久美子
    【本箱】 志水邦江(編集部)選

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