ハラスメントなき社会をつくるために

私たちは黙らない!

  • 男女同数議会への第一歩!
    「候補者男女均等法」成立
    三浦まり

    「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」(候補者男女均等法)が今国会で成立した。理念法ではあるが、選挙の候補者擁立時、政党ができる限り男女同数を目指し努力しなくてはならない根拠となる法律ができた意義は大きい。法律成立に尽力した政治学者の三浦まり氏が成果や今後の課題を語った。

  • 「メディアで働く女性ネットワーク」代表世話人
    ジェンダー平等を報道から始める
    林美子×松元千枝

    性暴力やハラスメントがあっても権力構造の下で告発できない、告発するとバッシングを受けるという社会で、被害者は沈黙を強いられてきた。このままでいいわけがない。誰もが声をあげられる社会にするため闘う人たちの誌上リレートークを始める。初回は、WiMN代表世話人のお2人。

  • アートは自由への闘いだ!

    メディア統制、ハラスメント、表現の検閲、独裁etc.――
    世の中を覆う、数え切れないほどの「不自由」。芸術表現は本来、それに抗し、闘うためにこそある。まさに真骨頂!な注目の3作品を紹介します。

  • 〈演劇〉『ザ・空気 ver.2』劇作家・演出家 永井愛に聞く
    国会記者会館から覗く「おかしすぎて怖い」この社会
    中村富美子

    権力の介入を受け、放送開始ぎりぎりまで報道の自由をめぐる攻防を繰り広げた、某テレビ局の制作現場。その状況をリアルにスリリングに描いた前作『ザ・空気』(2017年)は、“社会派ホラー”と評された。そこから見えてきた問題を、今度は国会記者会館を舞台に描く『ザ・空気 ver.2』。作品に込める思いと、政治と社会の現状への言葉を聞いた。

  • 〈美術〉『理由なき反抗』
    理由がなくても反抗するアートは、挑発する
    藤田正

    アートの歴史とは、自由への闘いの歴史だ――。オノ・ヨーコ、ナムジュン・パイクら「不自由」と闘った15人の作家の約100点が展示された『理由なき反抗展』が東京で開催中だ。天才たちの表現は、抗うことを忘れたかのような私たちを挑発する。怒れ!ヘドを吐け!

  • 〈映画〉『ゲッベルスと私』映画監督に聞く
    私たちの「内なるポムゼル」を警戒せよ
    境分万純

    オーストリア映画『ゲッベルスと私』は、ナチスドイツの国民啓蒙・宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書ブルンヒルデ・ポムゼルの独白ドキュメンタリーである。収録当時103歳だったポムゼルは、第1次世界大戦後に当たる少女時代から、国営放送局を経て宣伝省に勤務した日々、敗戦とソ連による抑留までを淡々と語る。それは、ナチスの台頭から破滅までを内部から目撃した貴重な証言だ。4人の共同監督のうち、クリスティアン・クレーネス監督とフロリアン・ヴァイゲンザマー監督が公開にちなんで来日した。

史上初の米朝首脳会談

  • 〈現地ルポ〉世紀のイベントに世界が注目 北方農夫人
  • トランプ×金正恩 米朝首脳会談への道のり 文聖姫
  • 〈漫画〉伊藤千尋&さらんの「憲遊記」(7) さらん
  • 対談
    樋田 毅 × 佐高 信「異論を認めぬ社会」に抗う
  • 民族浄化と暴力の70年の暗黒史(下)
    ナチスの「人種理論」と「イスラエル建国」 ティム・アンダーセン
  • 連載 自由と創造のためのレッスン 71
    「ポルトガルの奇跡」? 廣瀬 純

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