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佐高信の筆刀両断

安倍晋三への毒言毒語

内容紹介

無知と傲慢の安部政権を許すな!
憲法破壊、メディア支配、歴史の歪曲、
格差拡大、戦後の否定、
軍事化と原発輸出、保守の崩壊と極右の成立・・・・・・ 
かつてないファシズム政権への、言葉による徹底抗戦。

(主な内容)
第1章 無知と傲慢の安倍晋三を弾劾する

第2章 安倍政権筆刀両断
安倍晋三は国民を守らない/知恵のある二階俊博か無知な世耕弘成か/ドクロ印の三菱重工の復活/
NHKは?強い者?いじめをせよ/謝れないコドモ、安倍晋三/安倍晋三が尊敬する、祖父、岸信介の大罪/
スキャンダル暴露こそジャーナリズム/土井たか子さんへのお別れの言葉/アベノミクスは日本の投げ売り/
安倍晋三が発覚を恐れる三億円脱税疑惑/安倍晋三、橋下徹、
そして田母神俊雄のつながり/「上から目線」の安倍と菅/
戦争法案と戦争絶滅受合法案/自民党改憲案を徹底批判する小林節/
相変わらずのトヨタ/公明党批判を緊急出版/原発建設で国を訴えた函館市長/
ネトウヨの元祖、阿川弘之/岸信介の悪さの研究/岸信介の「自立」路線/
安倍自民党に揺さぶられる公明党/デモと創価学会/櫻井よしこの卑劣/
菅義偉の無思想の怖さ/佐木隆三の思い出/岸井成格への驚くべき攻撃/
もってのほかの東京電力と経済官僚/パソナの南部の怪人脈/
忘れられた自民党と公明党のケンカ/他

第3章 闘う本、闘う書評
『残されたもの、伝えられたこと』 矢崎泰久 街から舎
テレビに出ている?文化人?の低俗さがよくわかる
『小説日本銀行』 城山三郎 角川文庫
「政府の番犬」黒田総裁にこそ、この本を読ませたい
『TPP亡国論』 中野剛志 集英社新書
TPPと戦争法案の裏表
『国防政策が生んだ沖縄基地マフィア』 平井康嗣・野中大樹 七つ森書館
対米屈従の首相と基地マフィアの実
『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』 蓮池透 講談社
著者が「忘れられない」という安倍首相の冷たい言葉/他

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