就活のためのブラック企業対策講座 今まで誰も教えてくれなかった就活のしくみ

違法、脱法の手口で過酷な働き方を強いて若者を使い捨てにする、いわゆる「ブラック企業」が増えている。厚生労働省が9月に初めて実施した「使い捨て」企業相談の結果、賃金不払い、長時間労働、パワハラ(パワーハラスメント)の順に1000件超の相談があり、4000社超の企業への監督・指導に至ったという。まさに就活も歩けばブラック企業に当たる。そこで、12月1日の大学3年生向け「会社説明会解禁」を前に、誌上で就活のためのブラック企業対策講座を開講する。

●就活サイトに騙されるな!谷村 智康◆「11時間休息保障」で日本は変わる!?共産党の「ブラック企業規制法案」は活用できるのか片岡 伸行●労働者に泣き寝入りはさせない!被害対策弁護団の取り組み内原 英聡●危ない企業の見分け方「入ってみたら話が違った」――そうならないためには事前の準備が必要だ。企業を見分けるためにはいくつかのポイントがある。ブラック企業対策プロジェクトが公開する「ブラック企業の見分け方」をもとに作成した。ここで具体的にチェックしていこう。●ブラック企業対策はなぜ国家的問題なのかPOSSE代表 今野晴貴さんインタビュー今やドラマ、日常会話などあらゆる場面で耳にするようになった「ブラック企業」。しかし、その問題の本質や実態は十分に理解されていない。「ブラック企業」という名の育ての親とも言える今野晴貴さんに、平井康嗣・本誌編集長が話を聞いた。

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