とんでもない時代になった。3・11以後、日本は変わった。私たちの生活は根底から脅かされている。働くもの、弱いものは時代の危機の中で、二重三重に痛めつけられている。今年の「レイバー映画祭2011」は、そんな時代にノーの声を映画で上げる。さあ、今年も田町で元気をもらおう。

【日時・場所】7月23日(土)　10:30?17:15(開場10:00)
東京・田町交通ビル6階ホール　JR田町駅「芝浦口」徒歩3分、東京都港区芝浦3‐2‐22

【プログラム】10:05『ハードレイン―パンドラの箱からふりそそぐ放射能』(豪・77分)/12:30『世界は恐怖する―死の灰の正体』(亀井文夫・80分)/14:10『反原発デモ映像ダイジェスト』(レイバーネット・10分)『子どもたち放射能から守れ!――福島の闘い』(湯本雅典・40分)/15:00『返品歓迎』(韓国民主労総・6分)『ごみと格闘する人々―日韓清掃労働者交流の記録』(20分)/15:45『コカコーラ・ケース―多国籍企業の犯罪』(カナダ・86分)*各回上映後、制作者・関係者のショートトークあり。

【料金】(通し券)一般当日1500円、(前売・予約)1300円、障がい者・学生・失業者は各200円引。

【予約・問い合わせ】レイバーネット日本電話番号03・3530・8588ファクス03・3530・8578/メール予約ページは以下。

URL http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor11.html/事務局メールアドレス labor-staff@labornetjp.org