イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

練馬読者会

7月23日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅南口出口3分、03・3924・5504)。参加費は飲食代のみ(例会後、懇親会を予定)。

*6月は9人。鎌仲ひとみ監督が上関原発反対運動を取り上げた映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の取材の際、祝島に滞在した時のビデオレターを鑑賞しました。例会では「6月11日(土)の全国規模の脱原発デモでは新宿の2万人だけでなく、福井などの地方でも200人ほど集まったのは現在の日本では画期的」「政府の原発事故対応は"棄民政策"としか言いようがない」などの発言あり。
 練馬読者会を開催する「和」では、お店を手伝って下さるボランティアスタッフを募集しております。希望される方はお店まで。問合せ(メールアドレスnerikinjyutu@mail.goo.ne.jp03・3925・6039近藤)

読者会・さいたま・日曜

7月24日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前、パルコビル9階)。『週刊金曜日』の感想を中心に。

*6月例会は12名参加。脱原発デモ、ユッケ、天皇の被災地訪問、菅総理への賛否など多様な意見が出る。福島原発は津波より先に地震で壊れたという説を詳しく知りたいとの要望も。問合せ(048・835・7867関根)

松山読者会

7月27日(水)18時~、cafe et bar"Keep on"(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時~、二次会(実費)もあります。初めての方も大歓迎です。

*6月は7人の参加。映画『100000万年後の安全』から、フィンランドに比べてはるかに地盤が脆弱な日本での放射性廃棄物最終処分の危険性などが話題に。9月3日に出前講演会「大震災・原発とメディア」を開催、「あかいつぶつぶの絵」をプリントしたTシャツをつくる。各自が役割分担することで意見がまとまる。問合せ(089・977・8834中野)

読者の会・浦和

7月27日(水)19時~、さいたま市常盤公民館・1階講座室(京浜東北線北浦和駅西口7分)。「ライターと語る」と題して、フリーライターの黒藪哲哉さんをゲストにお招きします。さる5月26日、読売新聞社が新潮社と黒藪さんを訴えた「押し紙裁判」で、東京地裁で全面敗訴の判決があったばかり。また、携帯基地局問題では、実際に健康被害を受けている人を探して、その場で電磁波を計測しながらの取材もする。これらは、まったく別の問題に取り組んでいるかのように見えて深い部分でつながっている。巨大メディアの権威を笠に着ず、巨大権力と対峙するフリーライターとは、どんな人なのか。ざっくばらんに、語る場にしたいと思います。お気軽にご参加ください。講師料のカンパをお願いします。問合せ(048・834・1232江上)

関門・北九州読者会

7月30日(土)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。

*6月は5人。11日の脱原発デモの参加者から報告がありました。福岡では西鉄天神駅周辺をプラカードを手にした福島からの避難者を先頭に500人ほどが行進したとのこと。首相は辞めると言って辞めず、烏合の衆が菅おろしに躍起となる中、被災地復興・景気回復に無策の国会や行政に批判の意見が多く上がりました。問合せ(093・521・1722)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

7月30日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター603号室。今月も原発、復興、政局の話題が中心かと思われますが誌面批評ありますので『週刊金曜日』ご持参ください。参加費200円(二次会は参加者実費負担)
(今月の案内人・及川)7月1日、東京電力、東北電力管内にある大規模工場などの大口電力需要者に対し前年比15%節電義務付けの電力使用制限令が発令され【政・官・財・マスコミ】四位一体の「原発ないと電力不足になるよ!」恫喝大キャンペーンの始まりです。「原発はコストが安い」といまだに発言する有識者に聞きたい。現状の事故の修復、各種の補償にかかる費用はコストに含まないの? 国策だから全て国の責任で事故に関わる費用は0円ですか? 国も「ただちに健康には影響ない」「内部被曝による健康被害は証明されてない」などと言って責任取らない予定? 責任取る気があるなら原発事故収束作業員(英雄でしょう)1295名が所在不明なんてことはありえない。問合せ(メールアドレスoik-j@pu3.fiberbit.net及川)