イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

練馬読者会 

1月22日(土)18時半~21時、こみゅにていかふぇ「和」(「大泉学園駅」3分)。会場使用料を割り勘。【報告は次号で】問合せ(qablza3012@yahoo.co.jp)

福島読者会

1月23日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階、JR「福島駅」東口7分)。参加費100円。12月は5人参加。衆院選挙の総括として、なぜ投票率が上がらなかったのか、野党共闘へのネガティブ態勢とマスコミの情報偏向、争点にしなければいけない原発汚染水問題や環境政策などについての意見が出されました。社会が右傾化する中での左の弱点やあり方などについても話題になりました。来年は、環境問題などテーマを設けた話し合いも進めて行く予定です。問合せ(090・1398・2720高橋※留守電の場合はメッセージを)

倉敷読者会

1月23日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(「倉敷駅」10分)。参加費300円。12月は初参加者2人を含め15人の参加。▼第1部は衆院議員・柚木道義さんと交流。「年末年始、東京では生活に困っている人がたくさんいる。炊き出しや生活相談活動に参加している」。会員からは「文書通信費など聞きたいことがたくさんある。挨拶だけで帰られるのではなく、最後まで討論に参加してほしい」との声があり参加▼第2部は衆院選で野党の公認候補になったものの、途中で断念・離党したKさんからの報告と今後の活動について。「自公政権はいいものではないと多くの国民は思っている。しかし私のいた党の態勢は不十分で、多くの課題に遭遇した。このもやもや感を打ち破りたい」と発言▼第3部はスウェーデンの小学校の教科書を読んだ会員からの報告と討論。問合せ(horiissm123@outlook,jp堀井)

読者会・さいたま・日曜

1月23日(日)14時~17時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」パルコビル9階)。会場が開いている限り実施します。電話(048・813・6400)で開場の確認を。不織布マスクでご参加ください。直近発行4~5回分を持参ください。12月の参加者は8人。▼1355号。28ページ、孤立出産という追い詰められた状況を考えると胸が痛む。日本人のトイレ出産でも同罪に問われた前例はあるのか? 20ページ「在日コリアン3世の柔道家」読者会欄の「日韓問題を取り上げすぎ」への共感と、内実が分かったと評価する意見も▼1357号。32ページ「小さな島じま」大賛成! もっと拡大して東アジア全体で環太平洋ミサイル禁止条約でもできれば、邪悪な日米安保条約も破棄できる。「リニア新幹線」特集だが浅くて狭い。海外の事例もない。大深度利用の問題点や電磁場の影響がわからない。プラカードの「理に合わない」「利に合わない」はガッテン。表紙にしてもよかった▼1358号。「NHK番組改竄事件」関連記事を後ろから読むと分かりやすい。概要は「金曜日から」、次に関係図が書かれている2番目の広瀬凉二記事、最後に林勝彦記事、彼はサラリーマンだった、といまさら言うのか。「新型コロナワクチンQ&A」子宮頸がんワクチンの副反応を断定しているが、ここまで言って大丈夫なのか? 福島の線量の記事もそうだったが、科学系の記事に対する編集が甘い。問合せ(SaitamaSunday@yahoo.co.jp)

東京南部読者会 

1月28日(金)18時~20時半、大田区消費者生活センター第4集会室(JR「蒲田駅」東口5分)。会場費は均等負担。12月は15人が参加。望年会は盛況でした。▼武蔵野市の「住民投票条例」否決は残念。行政側が「住民投票」と「地方参政権」の差異についての説明が足りなかったのではないか▼リニア新幹線は工事が進んでいる。誰も止められないのは、無責任体質そのもの。超高速運転は電力の高消費、電磁波を生み出し、人体に危険であるが、安全性の議論がまったくない▼朝鮮学校への補助金を認めないのは、差別であり人権侵害である。1357号の「論考」「なぜ日本政府は真実を認めることができないのか? 植民地支配と聖戦史観」を読んで改めて「聖戦史観」の荒唐無稽なることを思い知った。みなさまのご参加をお待ちしております。問合せ(090・6711・9251杉本)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

1月29日(土)17時~20時、かながわ県民活動サポートセンター708号室(「横浜駅」西口)。参加費300円。1月発行の本誌をご持参ください。12月の参加者は9人。▼1353号14ページ、「Dappi」記事、16ページ4段目の「システム社」が、「システム収納センター」の事であると推察できてから全体が理解できるようになった。ここは校閲してほしかった。改めて読むと、この特集は優れもの。中でも津田大介インタビューは大事な資料▼1356号59ページの広告、著者は「アウシュビッツにガス室はなかった」でマルコポーロを廃刊させた西岡昌紀。どういう経緯で宣伝を受けることになったのか説明を聞きたい▼1357号。「風速計」主張があってよかった。見出しは「明成皇后暗殺事件」より「閔妃暗殺事件」の方がいいのでは。14ページ特集「リニア」いろいろな視点から取り上げているが、なぜ素直に「いらない」と言えないのか。36ページ、記事の最後、「原発事故から10年になるが、放射線障害が子や孫たち次世代にどんな影響を及ぼすのか、カネミ油症被害者らが向き合っていることは、わたしたちの40年後の姿だと思って心が痛んだ」は重たい。59ページ「80年生きたカンピューターは言う」には同感。連合会長になぜ共産党が嫌いなのかインタビューしてほしい▼1358号22ページ、NHKの改竄問題記事。林勝彦氏は懺悔ができて気持ちが軽くなるかも知れないが歴史から学ぶという視点が見えない。今後どうすべきかに力を入れてほしい。このシリーズはどこに向かうのであろうか。初参加の方は事前にご連絡ください。問合せ(070・6476・7369jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

新しい読者会です

板橋区読者会 

1月28日(金)18時半~21時半、都営三田線「志村坂上駅」3番出口に18時集合。参加費は100円程度。かならず事前にご連絡ください。場所の関係で8人くらいを考えています。最新号を中心に自由討論したいと思っています。バックナンバー持参もOK。テーマは「オリンピック決算」「夏の参院選」などについて。昨年の出版業界も例年同様、休・廃刊が続く。知人編集者が勤務する女性誌も犠牲に。執筆者以上に編集者の力量が問われる時代になってきたようです。問合せ(090・1779・0987どうまん)