イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

週刊金曜日を応援する会・神奈川

8月30日(土)17時~、かながわ県民活動サポートセンター709号室(「横浜駅」西口すぐ)。参加費300円。1530号から最新号までをご持参ください。マスク着用。初参加の方は事前連絡願います。7月の読者会は記録的暑さの中、11人が集まりました。▼各自から一言「ラサール石井の当選はよかったがひとりでは寂しい」「今後も参政党の動きに要注意」「本誌には『噂の眞相』のノリで頑張ってほしい」など▼話題に上がった記事。1527号12ページ、選挙直前号への小選挙区制対談掲載批判。1529号26ページ、とてもいい記事だった。アメリカは民主党になっても共和党になってもシオニスト団体のAIPACに牛耳られていることがよくわかった。1530号17~27ページ「マンション問題特集」いい記事だった。大規模修繕の問題がこの記事のように推移するのを体験した。当マンションでは被害を受けたとの認識を持っていない住民が多く事態はもっと深刻です。問合せ(070・6476・7369jyouji.oikawa@gmail.com及川)

埼玉県西部読者会 8月31日(日)13時半~15時半、飯能市市民活動センター「ギャラリーA」(西武秩父線・JR八高線「東飯能駅」3分、丸広百貨店7階)。参加費300円。7月は5人が参加。▼参院選での参政党の躍進はなぜ?「夫婦で共産党を支持、娘は参政党に投票した」「50歳の息子が参政党に投票と聞いてビックリ」「自民・公明と立民の大連立によって、金融緩和との訣別をめざすべきでは」などの意見がでた▼そのほか、7月13日「みんなの会(日高市)」で「発達障害の映画と講演会」を開催し、50人定員で82人が参加。8月3日に福生市民会館で「あの夏の絵」を公演▼課題は「国民民主・参政・保守の躍進の理由」「政権と政界、物価高対策」「給付金・減税・社会保険料・国債」。問合せ(070・5075・4761h.nagaiwa@gmail.com長岩)

倉敷読者会 8月31日(日)13時半~17時、市民活動センター(倉敷市役所隣)。参加費300円。7月は11人。参議院選挙結果について討論。「政権与党の過半数割れはよかった。55年体制の崩壊と言いながら、自民党だけが生き延びていた。古い体質の自民党はもういらない」「自民党はしたたかだ。これまでもロッキード事件、リクルート事件などで非難を浴びたが、うまくかわした。これから野党を引っ張り込む工作をするだろう」「参政党の躍進の背景には若者の生きづらさ、苦しい生活実態がある。立民は伸び悩んだが、野党が多数になったいま全野党に呼びかけてガソリンの暫定税率の廃止、消費税の減税を実行することができる」「税金を納めながらも選挙権のない無権利状態の外国人を非難する参政党を許すべきではない。戦後の私たちの民主主義教育や人権思想が国民の血肉となっていないのが原因だ」などの意見が出た。問合せ(horiisism123@outlook.jp堀井)

みやぎ読者会 9月2日(火)19時~20時45分、仙台市民活動サポートセンター(青葉区一番町4―1―3)。会場費200円。フリートーク。▼話題の中心は、参院選で躍進した参政党。自・公政権への不満を従来の野党は吸収できず、現状への不満は参政党への期待と化した。同党に詳しい会員は今後もしばらくは伸びると予想。党首独裁体質、政治と選挙のビジネス化、自己啓発セミナーやカルト教団を思わせる組織づくり、心配は尽きない▼1529号、民主党急進派のマムダニのNY市長選予備選勝利に注目、同号ドイツ首相「汚れ仕事」発言と、欧米「リベラル」の根深いシオニズム支持はいつまで続く。飢餓に苦しむガザの人びとの悲惨にもう耐えられない。ガザ虐殺黙認で戦後はすでに終わっている。問合せ(090・2023・5155里見)

噴火湾読者会 9月6日(土)14時~、室蘭市水元町27―1、Y棟前集合。8月は4人。▼1527号59ページ言葉の広場「宮崎学さんの死から3年」彼の思想や生き方に投稿者は共感し、さらに自分も同様に行動したいとの賛同あり▼1530号32ページ、竹信三恵子さんが、同一労働同一賃金の不備を取り上げた。官製ワーキングプアが社会の貧しさを牽引している。同号66ページ、小林和子さんが高齢者施設での投票を話題にしていた。外国在住の人も国政選挙で投票可能にすべきの意見あり▼自衛隊幹部が核攻撃の脅しを米軍に求めたとの報道(防衛相は否定)あり。これも対基地攻撃力も、憲法を破壊する攻撃だ。本誌での追及記事に期待大。問合せ(080・4320・3521qze17450@nifty.com)