イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

あいち読者の会

9月20日(土)13時半~、イーブルなごや東側建屋1階ロビー。どなたでも参加自由。発言・報告の義務はありません。無料。8月は1001号「なぜ児童虐待を防げないのか」、1002号の木村草太氏の集団的自衛権行使容認是非、聞く耳を持たない安倍総理の暴走……安倍政権打倒のためになにを最優先すべきか! などについて議論。問合せ(052・613・4028 中島)

岩見沢読者会

9月20日(土)14時~17時、岩見沢市生涯学習センターいわなび3階市民活動室4。参加費400円程度。問合せ(090・6260・8640 伊藤)

金曜日読者の会・大阪

9月20日(土)18時半~21時、エルおおさか(地下鉄・京阪天満橋駅西口5分)。会場費300円。交流会1500円程度、参加自由。9月例会は、「グローバル経済世界に抗するコミュニティ経済は何か?」をテーマに討議。8月例会は前衆議院議員、服部良一さんの講演後の討議。(1)現行の多様化した階層意識の中での階級闘争意識は古すぎる。中心となる意識の構築が急がれる(2)メディアの権力癒着が眼に余る。ネット上で大衆的機関をつくれないものか(3)中国との関係打開は台湾政府に仲介してもらうのも1つの案では(4)「2ちゃんねる化する『産経新聞』……」の記事に興味あり(5)今ほど大衆への語りかけの必要を感じたことはない、手段・方法・運動参加の受け皿は?等々の意見。 問合せ(Mail kawachiman.alone.birth0429@ezweb.ne.jp)

関門・北九州読者会

9月20日(土)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)3階。8月は6人。台湾からも参加。中国、韓国と日本との違いや似ている点に関し、歴史や地理、気象の側面などから意見交換。「たとえば台湾の稲作は三毛作が当たり前で、食べるものには不自由せず、穏やかな気風がある。気候的に厳しく戦乱の多かった国との違いは明らか」など賑やかに意見交換しました。

足利読者会

9月21日(日)13時半~、足利市民プラザ西館4階404。8月は7人。朝鮮人追悼碑の群馬県による撤去要請について。過酷な労働を強いた歴史の事実をなかったことにしたい人たちがいる。事実はありのままに伝え、再び悲しいことが起きないよう戒めとしなくてはならない。この件は裁判で争われることになる。ドイツのように過ちを認め、考え、乗り越えていけるような正しい歴史教育をしてほしいなど。問合せ(090・4410・1602 山口)

読者会・さいたま・日曜

9月21日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。本誌感想を中心に。8月例会は11人。本誌にかかわりが深い初参加者も。放射性廃棄物の処分場をめぐり、電力消費地と福島とで認識に開きがある。多数の犠牲者を出したアジア太平洋戦争の責任について天皇も国民もあいまい。尖閣の売買について真相が知りたいなどの意見。終了後に話し足りない参加者で、軽く一杯の二次会あり。問合せ(048・835・7867 関根)

松山読者会

9月24日(水)18時~、Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。参加費500円。本誌読者とつながれることを願い、毎月第4水曜日に開催しています。気軽にご参加ください。問合せ(090・9771・9572 國元)

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」原稿を200字ぐらいを目安にお送りください。
次回開催日の3週間前までにいただけると助かります。