読者会から
2025年07月18日|カテゴリー:読者会から
広島読者会 7月25日(金)14時〜16時、広島市中区袋町ひとまちプラザ南館会議室A。6月は7人の参加。▼コメの話に議論百出、コメが高いというが作っている身からすれば安すぎる。兼業農家を助けなければ、大規模農業だけでは賄えなくなる。兼業農家はなくしてもいいという報道があるがおかしい。減反政策が原因である。作れるだけ作ればいい。あまれば、世界には食べ物がないところがたくさんある。人道支援で拠出すればよい。コメは食えればいい▼天皇夫妻が原爆資料館に来た。その間資料館は出入り禁止になった、大いに疑問だ。宿泊先のホテルの前では歓迎の提灯行列をさせておきながら、反対を訴えるデモ隊にはデモの人数の何倍もの機動隊が周囲を囲み、シュプレヒコールをさせないようにされた。異常である▼「抵抗のジャーナリスト青木理さんヒロシマで語る会」は、最終集計102人の参加があった。次回も挑戦しようということになり、7月の読者会で相談。問合せ(090・8066・9943ウエスギ)
大分読者会 7月26日(土)13時~15時、大分市コンパルホール404会議室。参加費300円。6月の参加は6人。▼都議会選挙で参政党が3議席取ったことに驚く。参政党の憲法草案は神話に基づく天皇中心の「國體」を是とする内容であり、自民党案よりも酷い。おおよそ憲法という名に値しないのではないか。投票した有権者はそのことを知らなかったのか、それとも納得の上投票したのか? 衆議院で与党が過半数割れとなったのに、予算が簡単に成立し、さまざまな問題が先送りになった。立憲、国民、維新の主要野党はパフォーマンスに終始して、企業献金禁止や消費税減税など重要政策は実現することができなかった。野党に対して不満はあるが、参議院選挙で与党の過半数割れと政権交代を期待する。次回の読者会は参議院選挙後なので、よかったと喜べるのか、それとも......。問合せ(080・1709・7769諫山)
北大阪読者会with you 7月27日(日)13時半~15時半、サポートユニオン事務所(阪急京都線「茨木市駅」3分・ソシオII)。会費500円。1526号から最新号までをご持参ください。前回の参加者は10人。▼1522号26ページ「象徴天皇制を問う」は、皇室批判を行なわないマスコミの中で、筆者の気持ちが入った的確な事実に基づいた記事であり、実に痛快であった▼1524号「読者会から」自然法則と異なり、法とはその時代に合わせてより良いものに改革していくものだ。天皇制の根幹は日本国憲法であり、国家の暴走を防ぐ憲法を触らずに国民を縛る「皇室典範」という法律をいじって小細工をしたところで、天皇制の本質を変えることは出来ないのではないかとの意見が出された▼1525号「『リベラル』はなぜ嫌われるのか」は見出しの付け方がよくない。定期購読者もいる反面、書店や図書館で手に取る人もいるため、少なくともリベラルを貶める表現ではなく「リベラルを嫌うのはなぜなのか」などの見出しにしてほしかった。問合せ(072・655・5415サポートユニオン内)
東京南部読者会 7月25日(金)18時~20時半、大田区消費者生活センター第3集会室(JR「蒲田駅」東口5分)。会場費を均等負担。6月は11人が参加。▼1522号特集「国民民主党」なぜ玉木の顔を表紙に持ってくるのか? 編集部が取り上げるべきは「参政党」であった。今からでもその右翼的本質を喝破すべき。同号26ページ「民主主義にとってかくも危うい」万世一系は欺瞞そのものであり、天皇制の思想にリベラル派も無意識のうちに取り込まれている。「令和の百姓一揆」はその典型。天皇制容認は奴隷根性との指摘は鋭い▼1525号「リベラル」はなぜ嫌われるのか、この見出しは不適切。リベラルはその姿勢が明確だから避けられているのであり、感情的な言葉を用いるべきではない。同号24ページ「朝鮮半島への二つの戦後責任」と29ページ「歴史を反省せず、旧植民地と国交がない」。ともに時宜を得た好論文である▼1526号14ページ「ガザ・ジェノサイドの隠れ蓑だ」イスラエルのイラン攻撃はガザ攻撃から世界の目をそらす策と見抜いた好論文であるが、本論文中の「植民地主義」の意義について会員から疑義の指摘があった。しかし、時間不足で議論は次回に持ち越すことに。その他、都議選に関して参政党はなぜ伸びたのか? 国民民主党躍進の意味は? 山尾志桜里へのバッシングはひど過ぎる。男の不倫には甘く、女の不倫には厳しい。これは差別である。学術会議法人化法案が成立した。この法案を骨抜きにすべき。問合せ(070・5460・6652松島)
札幌読者会 7月26日(土)9時半~12時、エルプラザ4階研修室4。参加費200円。直近1カ月の本誌持参で。6月は5人の参加。▼1526号14ページ、早尾貴紀記事に高評価。イスラエルの攻撃は宗教戦争ではなく、女性や子どもを狙って殲滅を図る入植者植民地主義であるとの意見、会田雄次の著書にある通り西洋ヒューマニズム=白人中心主義だという意見、アムネスティも宗教戦争ではないとの見解だと▼1522号、天皇制がある限り夫婦別姓は実現困難だという声、東電に任せて福島原発処理ができるのかという声など▼1525号に関し、日韓条約第2条の「もはや無効」「already null and void」には「当初にさかのぼって無効」という強い意味があるということから日韓で解釈が違うという話も出た。参院選に関し、政治に興味のない層を取り込んでの参政党の躍進に、旧態依然の内輪ノリ・セレブ感のある左派政党は危機感を持たねばならないとの意見多数。選挙に関しては、長年こつこつとデータ分析を続けている三春充希にぜひ記事を書いてほしい。私が本誌編集部に何度か連載をリクエストしていた作家王谷晶が、女性による暴力小説でダガー賞受賞。フィクションの暴力愛好者として現実の暴力には断固抵抗するとのスピーチに感涙。問合せ(011・695・7344※留守電ありnekoneko33@icloud.com佐井)
