読者会から
2025年07月11日|カテゴリー:読者会から
小樽読者会 7月14日(月)15時~、小樽国際インフォメーションセンター2階「ハイボールテラス」(小樽市港町5―3)。懇親会を兼ねて港のビアホールで開催します。会費、各自負担。6月は6人が参加。▼1523号22ページ「ひめゆり発言」に対する関心が多かった。筆者は、小学6年生の折に、月に1度「映画鑑賞の日」があり、その時見た映画を鮮明に記憶している。同級生で戦災にあった者はなく、東京空襲の記憶を持つ私は、先生に『ひめゆりの塔』『原爆の子』の感想を求められ泣き出してしまい、先生を驚かせたことを覚えている。関連して石垣島を訪問した読者から、観光客には自衛隊基地の存在は見えず、観光バスも戦禍の記念館に触れないなどの報告▼石狩湾新港に洋上風車が何基も設置されて、海鳥がまったく寄り付かなくなった。風車群は小樽市の対岸にありよく見える。小樽から望む石狩湾はまるで大きな湖のようで、海を挟んで遥かな対岸に山々が連なる、雄大で美しい景観が損なわれていくようで悲しい。(090・2073・8962沖山)
あいち読者会 7月19日(土)13時半~、イーブルなごや第2和室(地下鉄「東別院駅」)。直近1カ月ほどの本誌記事をふまえ討論。▼1523号18ページ、トランプの「自国への製造業回帰を志向する」が取り上げられる。トランプは以下のように恫喝する。「日本よ、アメリカへ輸出される日本車に関税をかけられたくないなら、自動車工場を日本からアメリカに移せ。そこでアメリカ人を雇い給料を払え。アメリカ人消費者はアメリカで作られた日本車を買えばよい。『アメリカさえよければそれでいいのだ』」と。石破政権がトランプに屈すれば、日本の多くの自動車工場や下請け部品工場が消え、膨大な日本人が路頭に迷うことになる。問合せ(080・9484・2772山崎)
昼下がりの読者会・こうべ 7月20日(日)13時~15時、神戸学生青年センターBスタジオ(阪急「六甲駅」北側、六甲駅前ビル4階)。無料。▼「崔善愛ピアノ&トーク」が6月15日、神戸学生青年センター・ホールで行なわれ49人の参加があった。ショパンを中心に演奏後、祖国ポーランドが植民地化されたことによる彼の人生と、崔さん自身の指紋押捺拒否における体験談。「指紋押捺拒否により米国から日本へ帰ることが認められなくなった時、米国に留まってピアノ演奏活動することを考えましたか」と言う質問に対し「米国は銃社会だからそれへの恐怖と、個人主義が浸透しているので冷たいと感じた。日本の社会の方が温かく自分の居場所だと感じていた」。また「日本で二重国籍の制度が認められた場合、どのように考えるか」に対して「二重国籍は歓迎する。韓国というアイデンティティと日本の市民権が同時に得られるのはよい」という答えだった。問合せ(090・4288・2121片岡)
岡山読者会 7月20日(日)14時~16時半、岡山市立東山公民館(岡電バス「四軒屋住宅」東へ2分)。6月の参加は3人。参加費無料。1525号より最新号でフリートーク。本誌を持ってない人、読んでない人も、カンパも歓迎。問合せ(090・1000・2908ウカ)
読者会・さいたま・日曜 7月20日(日)14時~17時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階)。直近発行の4~5号分をご持参ください。前回の参加者は5人。▼1523号54ページ『西洋近代の罪』こんな感想を持てたほど書評は伝わった。イスラエルが植民地主義、人種主義の発露には同意だが、ウクライナ戦争はプーチンの侵略ではなくNATO対ロシアの代理戦争であるという認識がないのは残念だ。同号45ページ「権力濫用による再開発」開発に問題がありそうなことはわかったが、利害関係者が整理できていないのでテーマが見えない。写真より表や地図を載せてほしい▼1524号61ページ「論考」憲法はGHQの関与があったとしても国民主権の下で成立した。「世襲で税金で養い国会開催に関する機能」を記している。だから君主。残念だが、憲法に関する論者の誤った前提が文章全体を覆っている。同号40ページ「精神科への強制入院」生き証人としての貴重な証言に基づいた記事。死亡事件でもないと報道されない医療問題。定期的な掲載に感謝。問合せ(SaitamaSunday@yahoo.co.jp)
東三河読者会 7月26日(土)13時~、アイプラザ豊橋304号室。会費200円。▼1519号36ページ「問いただされる『王国』の現在」を参考に論議した。日本がモデルとするイギリス王室は、奴隷制、奴隷貿易、植民地支配などを過去にさかのぼって「人道に反する罪」として問い、オランダの国王は、歴代国王の「過去の不正義を許してほしい」と語り「黄金の馬車」の無期限利用停止を発表した。日本は、ほっとけば滅亡する皇室を「国際人権」基準に逆行し、女系など「安定的な皇位継承」で模索し、都合の悪い歴史の隠蔽・改ざんが進む▼1522号の澤藤藤一郎論文は「象徴天皇制を問う」ピッタリの企画だ。「天皇制は差別の根源」、慰霊の旅は「天皇や国家の責任を曖昧に糊塗する効果」、「リベラルと言われる人々まで象徴天皇制の側にあることは民主主義の暫定的敗北」、「象徴天皇とは人畜無害ではなく、国民の精神の自立を蝕む有害ながん」で「常に転移と進行の危機が付きまとう」、「働かざる者の贅沢、年間230億円超の皇室予算に」反対などなどの記述に賛同の声。問合せ(090・7300・8121小林)
関門・北九州読者会 7月26日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。途中参加、退出自由。諸物価高騰や国民負担の増加が目立ち、庶民の怒りが頂点に達しようとしています。一方で、高額療養費を「改悪」してがん患者など病気で困った際の負担を増やす政策は、反対世論の盛り上がりで一時凍結となっています。参院選直後の読者会では、ウクライナやガザを巡る情勢とあわせ、困難な時代をどう打開していくか、議論していきたいと思います。問合せ(093・521・1722杉山)
