イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

あいち読者の会

12月18日(土)13時半~、イーブルなごや1階第3集会室。1年を振り返り、来年への抱負を語り合いましょう! 自公政権の罠に嵌められた民意なき総選挙は、市民と野党連合に厳しい結果となりました。政権交代は当分夢のまた夢。来年の参議院選挙に注目したい。現在の小選挙区比例代表制の不利な体制では市民と野党連合を深化させるしかないと考えます。成功例を徹底的に解析すると共通6項目や地元の諸要求など誰にも理解できる政策を基本に、上から目線でない相互協調が成功しているように思います。難題かも知れませんが、野党の各政党としての将来構想、少なくとも政権交代した時の共通6項目のより具体化される内容を提示してほしい。問合せ(052・613・4028中島)

東三河読者会

12月19日(日)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。参加費200円程度。11月例会は新たに5人が参加。読者会の1年間を振り返った。感想として「学習会みたいで硬い」「レジュメはいらないのでは」「授業を受けているようで面白さがない」「ワクワク感がない」などの意見が出た。まとめとして今まで通リ事前にテーマを決めて開催、進め方は担当に任せる。面白さ、楽しさが継続を育む。体の中から湧き上がる感性を大切に新たな1年を迎えたい。▼野党候補者調整が準備不足の中、選挙戦に突入した。「イソジン」「やってる感」の吉村洋文大阪府知事は連日、関西メデイアに登場、維新の草の根・足腰を補強した。▼1353号25ページ。田中優子編集委員の危機感を共有したい。若者の保守化は自民党の戦後教育改革が成功している証。山本太郎の演説はなぜ若者を引き付ける
のか。▼大谷翔平旋風にかき消された立民党首選。庶民からの意見・批判は「無視」に勝る。維新のどぶ板選挙に学べ。連合依存体質からの脱却を。問合せ(090・7300・8121小林)

北大阪読者会withYOU

12月19日(日)13時半~15時半、サポートユニオンwithYOU事務所隣の会議室(阪急「茨木市駅」ソシオII)。11月は8人。衆議院総選挙の結果をどのように捉えるべきなのか▼「維新の議席急増は大阪の人々が維新を中道と考えているから」「政権不満票が大阪では維新に集まった」▼吉村洋文知事の街頭演説の感想。「維新は地元と若者に向け上手に選挙戦を展開している」「大阪の成功例が、関西から全国に広がるのでは」。話題の多くが維新の躍進についてであった▼1354号18ページ。新潟県における取り組みでは普段からの地域活動(野党共闘)の重要性が指摘され、1353号23ページでは「多様性に富むれいわの躍進に期待」(雨宮処凛)にみられるような新しい動きも起こっている▼1353号「自民党ネット工作の闇」Dappiの実際はどうなっているのか! 本誌のさらなる追及に期待。問合せ(072・655・5415相原)

足利読者会

12月19日(日)13時半~、足利市民プラザ404。1354号28ページ。大河ドラマでは素晴らしい人物と描かれている渋沢栄一が、第一銀行で金融支配し朝鮮への侵略と収奪を下支えしていたと知った。どんな偉業を成し遂げた人間にも別の面があるのは分かっているが、人助け・人格者があまりにも前面に出ていたので残念だ。次回が楽しみ。問合せ(090・4410・1602山口)
読者会in埼玉日高 12月23日(木)18時~20時、cafe BISCUIT「ビスケット」(埼玉県日高市高麗川1―1―15、JR八高線「高麗川駅」1分)。参加費500円。12月のテーマは衆院選で市民と野党共闘は負けていないのか、それはなぜか。11月は新規参加者も加え12人が参加。▼「田中まどか日高市議の辞職勧告決議裁判、第5回は1月24日(月)」「郵便局のパワハラ11月24日(水)法律相談の報告」▼衆院選「結果にがっかり」「小選挙区では負けてない」「勝ち負けは意味がない、力量がないのに『政権選択』と言ったことが誤り、枝野の辞任は当然」「埼玉9区は候補の統一ならず、政党同士で決めるとのこと、市民の声をどこへ」「なぜ、維新が増えたのか、馬鹿な国民が多いのか」「護憲保守運動の終焉、国民市民による憲法論議と運動・政策の構築へ」が提起された。問合せ(090・6153・3064荒井)
広島読者会 12月24日(金)15時~17時、ひとまちプラザ南館4階C会議室。参加費200円。11月は6人の出席。衆院選の議論に終始。立憲と共産との選挙協力には、概ね否定的な意見はなく、辛抱して継続すべきとの意見が大半であった。立民に共闘見直しの声が起きているとの報道を懸念する。問合せ(090・8066・9943ウエスギ)
東京南部読者会 12月24日(金)18時~20時、大田区消費者生活センター第4集会室(JR「蒲田駅」東口5分)。会場費は均等負担。終了後、希望者で「望年会」の予定。11月は10人の参加。▼衆院選は敗北ではあるが、惨敗ではない。野党共闘は失敗というメディアの論調は一方的である▼立民代表選においても、共産党との関係が争点であるかのような報道は疑問である。まず野党第一党としての役割を果たしてきたかを議論すべきではないか▼『朝日新聞』の維新特集で、維新を改革政党のように扱っていることに違和感。維新は公務員・労組叩きの極右集団であり、自民党維新派と呼ぶのがふさわしい。今回の議席増は、選挙制度の欠陥が彼らにプラスに出たに過ぎない▼1355号「風速計」(雨宮処凛)は「GoToキャンペーン」が実施されれば野宿者は昨年よりももっと寝場所を奪われる事態になると伝えている。10万円給付もキャンペーンも野宿者には無縁である。問合せ(090・6711・9251杉本)

関門・北九州読者会

12月25日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。忘年会費込みで参加費1000円。読者会会場のオーナー、杉山正勝歯科院長が急逝された。継承される長男の正隆氏から後日談がありました。「個人としての手続きのほか、医院の廃止、開設の届け出に家族全員の戸籍謄本や原戸籍、土地建物の登記簿まで10通以上も必要で1カ月経っても終わりが見えない」とのこと。住所や氏名の記入、押印などは数百回に達した。無駄な労力のみが費やされる現状に一同、驚かされる。問合せ(093・521・1722杉山)

東海読者会

12月25日(土)18時~20時半、イーブルなごや1階第4研修室(地下鉄「東別院駅」1番出口)。問合せ(090・7851・7698矢野)【報告は次週に】

練馬読書会

12月25日(土)18時半~21時、こみゅにていかふぇ「和」(「大泉学園駅」3分)。問合せ(qablza@yahoo.co.jp)【報告は次週に】