イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者の会・浦和

8月31日(月)18時半~、カフェ土瑠茶(JR「浦和駅」または「中浦和駅」15分)。参加費はテーブル料を分担。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)

みやぎ読者会

9月2日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。COVID-19が話題の中心に。1289号「新型コロナ時代を生きる」の論考を通して、ひとを中心とする新しい社会を目指すべきだと考えさせられた。しかし現状を見ると個人より国家の繁栄を一貫して目指している日本の方針も痛感している。問合せ(090・2023・5155里見)

福島読者会

9月6日(土)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階、JR「福島駅」8分)。しばらくの間、COVID-19感染防止のため開催を控えていましたが、ようやく開催の運びとなりました。3月以来の読者会開催。この間の政府のCOVID-19にまつわる政策や各地の実態、政局や今後について、また参加者のみなさんが準備したテーマやこれまでの活動、近況、本誌への考えについて話し合う予定です。問合せ(090・1398・2720高橋)

京都読者の会

9月8日(火)18時~、一念寺(市営地下鉄「五条駅」花屋町通西進、親鸞聖人像左折、東中筋通南進左側)。テーマ「中国のスパイ小説を読む」茅盾『腐蝕』(岩波文庫版をとりあげる)。問合せ(075・312・2587田中)

室蘭読者会

9月12日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。6人参加。地域の政党事務所を訪ねて要望を伝えたり、活動の手伝いを申し出たりしたが反応がない、との体験談。力を合わせたい時、くり返し足を運ぼうと。▼1291号青木理氏インタビュー、最後のアベ政治に「もう何度も政権は終わっているはずなんですけどね」とある。そうなっていない理由こそえぐってほしい▼内田樹氏特別編。民主主義必須の「大人」は一定数だけなのか? と質問の声。その人らが指導し、残る大衆は子どもで問題なしなのかと▼国会開かぬ内閣を断固糾弾。イメージ戦略に利用されるマスコミは意地を見せよ▼札幌のヤジ排除、地元民放局が真相究明番組放送。室蘭でも講演会開催。不正には民主的言論を倦まず弛まず。問合せ(0143・22・4714増岡)

千葉読者会

9月13日(日)15時~、高根台公民館第2集会室(新京成「高根公団駅」北口)。参加費150円程度。話題は原則として、本誌直近4週間の内容。とくに重要なこの国の市民の人権と平和、それから腐敗して無気力・無能な自公政権を早期打倒などに関して話し合います。▼9月は8月に引き続いてCOVID-19・災害避難・熱中症の三重苦からどう抜け出したらよいのか考えたいと思います。合わせてメディアの在り方・接し方についても意見を出し合いたいと思います▼8月は、COVID-19危機、第2波の勢いと政府・都・大阪府の無策ぶりに対する憤りの声から。学校・保育園等や介護施設・医療職員全員の検査を求める声を上げようとみんなで確認。秋のコロナ禍・災害避難・熱中症の三重苦からどう抜け出したらよいのか話が盛り上がりました。問合せ(04・7103・2721大竹)