イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東京から東濃へ!週刊金曜日読者会

2月23日(土)17時~19時、可児市文化創造センターala2階控室1。1月は、統計不正、沖縄辺野古基地建設強行、元徴用工問題、不定見な外交など現政権を巡って意見が出されたほか、地元の行政広報紙でジェンダーギャップを追及するメンバーの報告があり、中央政府の姿勢が招く女性参画の停滞を実感する。記事関連では、連載されている廣瀬純論文には新自由主義批判の観点から意見が述べられたが、1968年に関心を寄せる会員からは、今後の展開に期待が寄せられている。問合せ(Mail・shuevendredi@gmail.co.jp)

練馬読者会

2月23日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。初参加、久しぶりの方歓迎です。参加費は会場使用料。問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)

杉並・世田谷読者会

2月24日(日)13時~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅徒歩1分)。会場費100円分担。1月は5人。▼当会の記録に基づく1215号投書の北村肇前発行人批判は事実誤認。投書の内容チェックの厳密化を担当者にメール依頼したとの報告あり▼「人への働きかけ」が主な話題に。戦争体験世代の認識の在り方、スポーツ中継の「日本頑張れ」といった論調に見られるように、現代では自己の視点が固定化され、相対化できない傾向が強い。予算編成の実態を一般「国民」は知らされておらず、税金の取り方・使い方について基本的知識がない。こうした現状では、消費税・安全保障関係費などは際限なく膨張してしまうことを伝えるべき、といった意見が出された。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

足利読者会

2月24日(日)13時半~、足利市民プラザ404。2月は第4日曜なので間違えないように。1月は8人。1215号の「天皇制」について、など。問合せ(090・4410・1602山口)

東三河読者会

2月24日(日)13時~、豊橋市民文化会館第7会議室。直近6冊中心に。元気のいいシルバー歓迎。参加費100円。1月例会は新人2人を交え▼1215号投書「若い人も含め多くの人に受け入れられる本誌に」をめぐって。批判する時には正確に慎重さをもって行なうのが本誌の精神。編集部はチェックもなしになんでも掲載するのか。北村肇氏の「読者をタブーとしないこと」の提言に賛成多し。本多勝一さんが元気なら「今」の記事望む。問合せ(090・7300・8121小林)

広島読者会

2月25日(月)13時~、合人社ひとまちプラザ南館C会議室(中区袋町6-36)。参加費300円。「嘘つきは戦争の始まり。」1月7日の『朝日』、『読売』両新聞に載った宝島社の全面広告が話題になる。憲法・沖縄・天皇制とつづく本誌の特集にこれだけの明解が見られない。なぜか? 次回も続く。問合せ(080・1634・9842松本)

松山読者会

2月27日(水)18時~Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。「辺野古の埋め立て地のサンゴは移植した」と、すぐバレる嘘を安倍首相が言い、NHKは嘘と知りつつタレ流す。国民の半分は嘘つき首相が大好きで、結果その取り巻き含めて誰も責任をとらない。いつまで続けるの? 愛媛は今年県議会選挙、参議院選挙。そろそろ終わりにしないと、ねぇ。問合せ(090・9771・9572國元)