イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

反戦老人クラブ・京都

前号にて7月14日の議題は荻野晃也さんの講演とお知らせしましたが、荻野さんの急な事情により延期になり、7月は通常の議題に変更いたします。

千葉読者会

7月8日(日)15時~、高根台公民館第2集会室。参加費150円程度。原則として、本誌直近4週間の内容、特に最重要な改憲阻止問題を軸にゆるく話し合い。問合せ(04・7103・2721大竹)

読者会はりま

7月14日(土)14時半~、JR加古川駅前集合。参加の方は12日までにご連絡を。問合せ(080・3134・6185渡辺)

川越・ふじみ野読者会

7月14日(土)18時~20時、ウエスタ川越2階会議室5(川越駅西口5分)。誌面の感想を中心にフリートーク。6月は12人。いつも「連合」批判をしている方から、特集「韓国・民主主義の底力」の見出しのとおり「日本の革新側はもっと社会民主主義・福祉国家・反緊縮などの主張を明確に出すべき」だ。若者から、「米朝首脳会談に対する日本の姿勢はおかしい、直接話せば」と素直な意見。初めて参加の方から、「島唄や談志など特集されなければ読まない記事もなかなかいい」。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ)

倉敷読者会

7月15日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。6月は11人。本誌1184号「日本経済を立て直すための視座」を読み合わせて討論。「著者に賛同。1000兆円を超える国債発行によって、国民はガマンを強いられ、消費税増税も仕方ないと思っている。新自由主義の宣伝に洗脳されている」「財源論で民主党政権は倒れたが、今の安倍政権は平気で国債を増やしており財務省は財源がないとは言わない。国家官僚の保守性といい加減さがよく分かる。我々自身が確固たる経済理論を磨く必要がある」「賃上げと財政支出に、大企業や富裕層に負担をかける、課税逃れを補足すると筆者は言うが、保守層から大反撃を受けるだろう。その反撃を阻止するには、こちら側のしっかりした態勢固めが必要だ」「国債は永久債に転換して事実上消滅させる、延々返さない事もできるという著者の主張はどうか。そんなことができるのか」などの意見。問合せ(090・3880・3914堀井)

読者会・さいたま・日曜

7月15日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。誌面を中心に意見交換。6月は9人。当読者会の紹介の一面として、参加者の最寄駅の座標平均を調査。平均駅はやはり県内で京浜東北線与野駅。開催地最寄駅浦和から3・4kmは集合地として妥当な結果か▼1185号。トランプの黒幕、日本のカジノ法案へも影響か。イスラエル建国黒歴史も話題▼1186号。『共犯者たち』上映会参加者より政権交代は絶対必要との感想▼1187号。ソウル市の政策を文政権が基本としているとは驚き。ネオニコ不使用でもカメムシ増えず、は朗報。政策に反映されるかウォッチが必要。「風速計」オウム裁判の原因究明不足、死刑囚の人権問題などに共感▼1188号。米朝首脳会談現地ルポ、分析、コメントがほしかった。アイルランド革命の紹介記事から歴史の勉強会に。憲法裁判所の必要性を実感。問合せ(Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp)