イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

練馬読者会

6月24日(土)18時半~21時半、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費は会場使用料。ブログ「練金術勝手連」。問合せ(Mail・nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

松山読者会

6月28日(水)18時~、Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。共謀罪法案のゴリ押しと、森友や加計、レイプ事件のもみ消しとは次元が違う。政治家が権力を行使して友人知人に便宜供与することは、やってはならないことである。言い訳無用、政治家失格。韓国では大統領は罷免され、訴追されている。日本はどうか? 次回も不平不満の話題だが民主主義はこのような少数グループの話し合いの中でしか取り戻せないようです。宜しかったらご参加を。問合せ(090・9771・9572國元)

読者の会・浦和

6月30日(金)19時~、オニオンジャック(京浜東北線北浦和駅東口5分)。6月はじめに読者会参加メンバーで辺野古と那覇に行ってきました。そのときの報告。廃案になることを祈りつつ、共謀罪への取り組みについて。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)

室蘭読者会

7月1日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。6月は5人。北海道での中国人強制連行を墨描きの絵で表現した展示会の感想交流。戦時の記憶は薄れがち。歴史の事実を記録し継承すべき。つまみ食いするような歴史改竄など論外。身近な戦争体験を語り継ごう。誌面からは、田中優子編集委員の加計問題を地方創生政策から批判せよ、との主張は理解する。しかし、今この時期にそれを前面に出すと焦点拡散の心配もあると議論。共謀罪や国政私物化などに、自分が困ると当事者意識をもたない人が多い。どう語りかけていくか。自分は一般人だと安心するより、主権者としての自覚と行動を大事にしたい。問合せ(0143・22・4714増岡)

倉敷読者会

7月2日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。6月は12人。▼新聞社の「押し紙」問題について。「新聞社と販売店の間で裁判が行なわれ、弱い立場の販売店が負けている。新聞社の正義の主張はどこへ」▼NHKの受信料について。「口座振替の用紙をもって下請けの係員がしつこくやって来る。どうしたら撃退できるか」「公共放送として市民の意見が反映されるようなしくみがないことが問題だ」▼共謀罪と横浜事件について。「横浜事件の被害者と遺族は、拷問やでっち上げが再び行なわれないように今も頑張っている」「安倍の狙いは我々を萎縮させること。はねのけて頑張ろう」などの意見。問合せ(090・3880・3914堀井)

みやぎ読者会

7月5日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター研修室(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。6月は獣医師業界の話題に一同驚きつつも、安倍政権のひどさにさらに一同憤り。問合せ(090・2023・5155里見)

札幌西読者会

7月8日(土)14時~16時半、西区民センター(琴似2条7、駐車場あり)。参加費200円。同じ読者として意見交換しませんか(市内外を問わずご参加を)。6月は▼官邸主導と人事権▼公共事業と地方経済▼若い世代の安倍政権(アベノミクス)支持▼種子法廃止と食料安保の危機▼妄言を吐く論客など。問合せ(011・691・0143矢田)