イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

練馬読者会

4月22日(土)18時半~21時半、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費は会場使用料。ブログ「練金術勝手連」。(Mail・nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

読者の会・浦和

4月28日(金)19時~、オニオンジャック(京浜東北線北浦和駅東口5分)。4月はフリーテーマで通常の例会。川越地域ユニオンの早川俊一さんをお招きした、前回は6人。勤務先に労組がない人が大半。具体的な争議事例を聞きながら労組ができることが、ほとんど知られていないと思いました。それ以前に「組合って何ですか?」ときく同僚がいた人も。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)

松山読者会

4月29日(土・休)18時~、Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。半月ほど前に「教育勅語」の現代語訳を高橋源一郎さんがツイートされたので手持ちの原文と表裏で印刷、配り始めたところだった。ゾンビが次々に復活。戦前のようなオヤジが威張り散らす世の中を作りたいわけだ。一度しっかりと「教育勅語」を読んでみませんか。問合せ(090・9771・9572國元)

杉並・世田谷読者会

4月30日(日)13時半~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅1分)。会場費100円分担。3月は8人。▼「教育勅語も全面否定すべきではない」に対して、歴史的文脈や当時の政権の意図を見て、全体として論ずべき、との反論。ただ、1948年の無効決議時に、当時の人たちはどうとらえた?▼原発事故の記憶の風化をどうするか?「自主避難」者は、好きで避難しているのではない。個々の自治体は福島の人たちを支援できないか▼「慰安婦」「少女像」は作って当然。韓国を非難する人の中には日韓基本条約の意味も知らない人もいる。「アメリカに負けた」認識が、中国、韓国・朝鮮への差別につながる▼共謀法は国家に楯突く者を事前に潰す仕組み、など。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

週刊金曜日友の会・大宮

4月30日(日)14時~16時、桜木公民館学習会室(シーノ大宮センタープラザ5階。大宮駅西口5分)。資料代100円。テーマ「1年間の講演会・学習会の振り返りと今後の企画、本誌を広める経験交流など」。問合せ(090・4241・9886西城戸)

室蘭読者会

5月6日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。4月は6人。沖縄へ激励と共闘に行った参加者の話を拝聴。現地で生の話を聞き、座り込みも敢行。頑張ってくださいではなく、共に頑張りましょうの気持ちを確認したことに一同納得。地元紙にも報告記事が掲載された。誌面論議は、町内会と行政からの押し付け、共助の胡散臭さ問題、宮古島市議への言論封殺、自衛隊タブーに要警戒、「君が代」浸透と銃剣道など教育が先導する軍国化、共謀罪を通さないために身近で危機感を共有する方法、など。問合せ(0143・22・4714増岡)

札幌西読者会

5月6日(土)14時~16時半、西区民センター(琴似2条7、駐車場あり)。参加費200円。気軽にご参加を。4月は各自の熱い思いを感じながら、原発訴訟と自主避難の今後、職場環境の悪化と労組の役割、個の確立と連帯、市のビッグデータ収集(顔認証実験)断念、道徳教育の矛盾などの論議。問合せ(011・691・0143矢田)