イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

金沢読者会

11月12日(土)18時~21時、金沢勤労者プラザ102研修室。参加費400円。テーマは「次の総選挙の争点と野党共闘」です。どなたでも自由に参加できます。問合せ(090・3887・2600杉本)

金曜日読者の会・大阪

11月19日(土)18時半~21時、エルおおさか(地下鉄・京阪天満橋駅西口5分)。会場費300円。交流会1500円程度参加自由。11月は▼報告「婚姻って何?~婚姻届けにこだわって」を受けての討論▼緊急な課題があればご提案を。沖縄の高江で機動隊員の「土人・シナ人」発言。松井大阪府知事の擁護発言もあり、抑圧と差別の本質が露呈。本誌も1110号で取り上げた。問合せ(Mail・kawachiman.alone.birth0429@ezweb.ne.jp)

あいち読者の会

11月19日(土)13時半~、イーブルなごや東側建屋1階ロビー。10月は▼プミポン国王死去。タイ国民の熱狂はどこから。報道のされ方、政変調停役の重要性など。皇太子を国民はどう評価するか。国王制廃止の端緒となるか▼1105号「人工知能(AI)」。「ビッグデータ」をもとにAIが人間においつける? 五感のすべてもそのうちAIで可能になるのであろうか。膨大な事例の中から関連したデータを瞬時に抽出する分野は期待される。三宅淳氏が指摘しているように「豊かな社会は労働力の多さにではなく知能の充実にある(第4次産業革命)」。問合せ(052・613・4028中島)

倉敷読者会

11月20日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。10月は15人。▼バングラデシュのダッカでの「レストラン襲撃人質事件」のような海外での悲劇をいかに防ぐか。そして多国籍企業をどうとらえるか。「日米欧の経済的進出に反対する。資本は搾取するために海外進出している」「悪質なものは許せないが、自由貿易の延長としての海外進出はいいのでは」▼二重国籍について。「日本政府の血統主義を改めさせる必要がある。在日コリアンの選挙権獲得のためにも世の中を前進させていこう」などの意見が出た。問合せ(090・3880・3914堀井)

千葉読者会

11月20日(日)15時~、高根台公民館第1和室。参加費150円程度。原則本誌直近4週間の内容中心。10月は緊迫している南スーダンへの自衛隊派兵を阻止するためにどう動くべきかなど、曲がり角を迎えつつあるこの国のありようについて。特に新潟県知事選での切実な住民の課題を基にした野党共闘の勝利は、今後の希望であろうこと、その意味でも沖縄高江や辺野古の非暴力抵抗運動のもつ意味の大きさは注目すべき。11月も引き続き、幅広い市民の共闘と切実な地域的活動を基礎にした運動に学びたいと思います。問合せ(04・7103・2721大竹)

読者の会・浦和

11月24日(木)19時~、オニオンジャック(京浜東北線北浦和駅東口5分)。前回の浦和刑務所墓地フィールドワークには4人参加。山梨県から泊まりがけでの参加者もあり。墓地内には入れないので周囲から黙とう。今月は「ライターに聞く」と題してフォトジャーナリストの柴田大輔氏をお招きします。本誌にもコロンビア情勢を執筆し、東京と大阪で写真展がありました。多忙な中、12月にコロンビアに渡ります。その前にお話を伺います。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)