イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者の会・浦和

次回の開催日は未定。

*久しぶりの開催。ガラス張りの店舗での読者会を始めたきっかけは、昨年さいたま地裁で、奨学金の返済で旧育英会から訴えられて、一人で被告席にいた若者を見たことからです。二〇代でこんな経験をしたら、きっと自分を追いやった社会に不信感を持つことでしょう。地域には、こんな経験をしている人は、もっとたくさんいるはず。そこで本誌の読者でない人でも、気軽に参加でき、語り合い、運動を作れるような場があればと考えました。地元ではなんでも語れる「しゃべり場・北浦和」と名付けて告知します。問合せ(048・834・1232 市民じゃ?なる)

羽後ゆざわ読者の会

10月26日(土)15時~、男女共同参画センター「はあとぴあ」(湯沢市柳町2-1-39、駐車場あり)。

*アメリカはシリアの化学兵器使用に、その非人道性を強く非難して自らの正当性をアピールした。しかしこの国は、原爆・枯葉剤・劣化ウラン弾、クラスター爆弾・無人機による攻撃など数々の大量殺戮兵器を世界に先駆けて開発・使用してきた非人道的な国家である。○福島第一原発の高濃度汚染水漏れが次々に明らかになっていく。数百年封じ込める必要がある汚染物質がほんの数カ月でダダ漏れ状態。○消費税の輸出業者への還付金に、こんなおいしいカラクリがあるなんて、など。問合せ(080・6355・4578 まつだ)

練馬読者会

10月26日(土)18時半~21時、練馬区立勤労福祉会館小和室(大泉学園駅南口3分)。参加費会場費。

*9月例会は4人。初参加者から選挙の開票制度や運営方法にさまざまな問題があることを指摘され、大いに関心が高まる。過去の不正選挙の記事などから、選挙が公正に行なわれているかさえ客観的に検証できるか甚だ怪しい状況だと認識した。都立高校ラグビー部員が自衛隊の宿泊防災訓練に参加した件では、自衛隊への反対意識の一般的な薄まりや学校内での教職員への思想的締めつけの強化が背景にあるのではないかなどの意見が出る。その他オリンピック招致やヘイトスピーチなどが話題に上がり話し合った。(Mail nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp )

札幌読者会

10月26日(土)18時半~21時、エルプラザ4階(中研修室A)、参加費300円(ミニコミ代込)。本誌記事をテーマにフリートーク。過去一カ月分の本誌を持参願います。エルプラザ休館日のため、イレギュラーで第4土曜日に行ないます。ご注意ください! 問合せ(090・6448・1646 Mail ameironeko@nifty.com 佐井)

東三河読者会

10月27日(日)13時~16時、東部地区市民館飯村分館第4会議室。テーマは(1)「キナ臭い安倍政権の毒矢」(2)その他。参加費200円位。直近の本誌4、5冊をご持参下さい。

*9月例会は9人。テーマは二つ。(1)「集団的自衛権」。本誌954号、新聞記事などで解説。安倍首相は内閣法制局長官人事に介入するなど姑息な手段を弄して九条を骨抜きにしようとしている。首のすげ替えで憲法解釈を変えることができるのか?堂々と九条の改正を国民に訴えよ。(2)「社会保障について」新聞記事の紹介。討論時間切れで次回以降に討議することにした。問合せ(080・5102・6763 四谷)

杉並・世田谷読者会

10月27日(日)13時半~17時、高井戸地域区民センター第3集会室(井の頭線高井戸駅下車3分)。

*9月は、読者会と「憲法出前講座」を同時に実施。国家公務員法違反事件にかかわった小林弁護士に、講演をお願いしました。現在の「秘密保護法案」も、国民による権力監視を無力化し、知る権利を侵すものと、小林弁護士は述べた。ビデオをみた感想では、三権分立というが司法が腰が引けていると思える。また、憲法九条や憲法解釈で、憲法そのものの空文化も感じられるとの意見も。また、企業の内部告発では秋田書店が、社員を懲戒解雇したが、個人の正義感を国に限らず、企業も軽んじているなど意見がでました。「憲法出前講座」は大変好評でした。問合せ(070・5596・0037 藪田)

ぎふ・東濃読者会

10月27日(日)18時~20時、可児市福祉センター1階会議室。参加費300円。今月は場所と曜日が異なります。

*9月は7名参加。O氏より日本版『トラブゾン狂騒曲』と言うべき御嵩町産廃問題の経過と現在について報告。町長を支えた女性たちに脱帽! 問合せ(0572・24・5471 高木)

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。