イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東京南部読者会

4月26日(金)18時半~20時半、大田区消費者生活センター第3集会室。

*3月例会には7人が参加。「3・11から2年」3連続特集号の読者会となった。3月9・10・11脱原発行動の参加者からも発言があったが、復興・復旧はあまりにも遅れている。何にも変わっちゃいない。むしろ反動。「仮設配電盤」停電の報に接し、みな異口同音に慨嘆する。投書欄からいつもウラ読みする読者は、933号「脱原発・護憲で新党立ち上げを」(71歳女性)の声を取り上げた。皆様の気軽な参加をお待ちしています。問合せ(090・6711・9251 杉本)

関門・北九州読者会

4月27日(土)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。

*3月は4人。尖閣問題では本当に日本の主張が正しいのか、中国の主張も併せ考えると「棚上げ」にすべきでは、という意見。本多勝一さんの「貧困なる精神」の日本領土論に疑問も出されました。沖縄の辺野古埋め立て申請を強行した日本政府に批判の声があがりました。問合せ(093・521・1722 杉山)

奈良・五條読者会

4月27日(土)13時半~、五條市田園公民館1階会議室。近刊の本誌から参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。是非気軽にご参加を。新しい人との出会いは、新しい発見と学びの場でもあります。問合せ(0747・25・2538 井西)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

4月27日(土)18時~21時、神奈川県民活動サポートセンター601号室。今月も本誌記事に関する感想、出席者の近況報告などを予定。気軽にご参加ください(今月の案内人 松田)。

*3月の読者会では、『週刊金曜日』の編集部と業務部からも3名が参加。さらに魅力ある誌面とするための意見交換をしました。次の参院選に向けて、参加者から本誌に投票の参考になるような記事を期待する声が上がりました。ともかく20年も、企業広告に頼らない硬派の『週刊金曜日』が続いていることがうれしい。また、一つの週刊誌だけをつながりに、全国各地に読者会があり、継続していることは驚きです。問合せ(Mail oik-j@pu3.fiberbit.net 及川)

ぎふ・東濃読者会

4月27日(土)18時~20時、可児市生涯学習センターゆとりピア(使用料100円くらい)。

*3月は6名、美濃読者会の方も来られました。BSフジ「プライムニュース」を例に、マスコミの報道と真実について意見交換。次にチェコスロバキアについて歴史的観点から報告。読者会にはさまざまな方がみえてとても楽しいです。問合せ(0574・62・2055 高木)

旭川地区読者会

4月27日(土)18時半~21時半、旭川市神楽公民館(神楽4条5丁目バス停3分)会議室。最近ますます内容の濃い本誌の記事を話題にお喋りしています。お仲間募集中! 問合せ(080・4043・2895 小関)

練馬読者会

4月27日(土)18時半~、練馬区立勤労福祉会館(西武池袋線大泉学園駅南口3分)二階和室(小)。

*3月例会は参加者9人。都立養護学校での教員生活の経験から「日の丸・君が代」強制の強まりに抗して立ち上がってこられた渡辺厚子さんの参加を得て学校教育にまつわる議論白熱。また、練馬区在住で3・11以来自身の被曝と体調不良の関係を自問し続けて来た女性メンバーから、2年にしてやっと関西以西へ避難することに決したとの報告もありました。詳しくはブログ(「練金術勝手連」で検索)をご覧ください。問合せ(Mail nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

杉並・世田谷読者会

4月28日(日)13時半~17時、高井戸地域区民センター(井の頭線高井戸駅下車3分)第6集会室。

*3月は6名の参加。教育産業の現場が、子どもの人権・人格主体でなく、成績主義・経営・財務最優先であって、教師(派遣・非正規)の身分保障も軽視されている、など。読書報告では、小谷野敦の『江戸幻想批判』を読み、田中優子氏の江戸評論批判をしる。しかし、江戸の遊郭、庶民生活が悲惨という認識は、60年代ぐらいまで普通だったとの意見がでた。問合せ(070・5596・0037 藪田)

東京・埼玉女性読者会

4月28日(日)13時半~15時半、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線大泉学園駅南口徒歩3分)。参加費300円。(ブログURL http://joseidokusyakai.blog.fc2.com/)。問合せ(090・1702・8944 白田)

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。