イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

練馬読者会

 四月は五人。会で何度も取り上げた公務員批判。高給・身分保証・天下り批判は、あるべき公共サービスの議論が不可欠では。限られた予算の中で行政に何を望み望まないのかを私たちも考える必要がある。消費活動が雇用に与える影響も大きく、必要以上の便利さや異常な低価格を求めすぎることも考えるべき。小沢一郎民主党代表秘書逮捕について本誌への質問とその回答をブログ(URL http://blog.goo.ne.jp/nerikinjyutu/)に掲載しました(鈴木)。
問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp 電話番号 03・3925・6039近藤)

後志・小樽読者会

 四月の話題提供。イスラエルの恐るべきガザ大虐殺。米国は「債務不履行か、戦争か」(露専門家)。イスラエルが米国反戦活動家の女性をブルドーザーでひき殺す。「国際テロ」に騙されるな―ロシア元参謀長。

 本誌記事から。日教組全国教研集会で中央本部の裏切り―「教え子をふたたび戦場へ」か。連合大阪の言論抑圧、これも裏切りか。ミサイル防衛の壮大なデマ。オバマの戦争―米国を待ち受ける新たな泥沼。三年前「佐渡島に北朝鮮が侵攻」のデマ。

 レポート。「崩壊の危機に怯える超大国アメリカ」(浜田和幸の世界情勢)。チョムスキー「オバマのイスラエル支持は変わらない」。
問合せ(電話番号 0134・23・2805岡部)

みやぎ読者会

 五月は「各自の市民運動体験」。数年ブランク後再び参加した人が二人。隣の他団体の集会と掛け持ちで参加した人もいました。当会はちょうど一〇年。政治の領域ではマスコミの偏向が強くなり、本誌の存在価値はますます高まっていくということで皆の意見が一致しました。

 次回は6月3日(水)18時~20時45分、仙台市民活動センター(青葉区一番町4-1-3 電話番号 022・212・3010)七階フリースペース。テーマは「現代におけるガンジー思想の意義」と「新・知ってはいけない」。飲み物各自持参、参加費は無料。
問合せ(電話番号 022・235・8876加藤)

金沢読者会

 6月13日(土)18時半~21時、金沢勤労者プラザ102ミーティングルーム。テーマは「真の政権交代を阻害するのは誰か」。皆さまの参加をお待ちします。参加費三〇〇円。
問合せ(電話番号 090・2834・6624坂本)

町田・相模原日曜会

 6月14日(日)14時~、相模原市大野南公民館。我々の仲間で最近二人、本を出しました。その本を肴にいつものお喋りができたらなと思います。なお、四月例会は日付を間違って案内し、参加者に混乱を与えました。お詫びします。また遊びに来てください。
問合せ(電話番号 090・4664・2386中澤 メールアドレス nichikai@nakaed.com)

千葉読者会

 6月14日(日)15時~18時、船橋市高根台公民館(新京成高根公団駅前)。参加費一五〇円くらい。本誌を中心に何でも話し合います。話題のある方歓迎。参加時間は自由です。気軽にご参加ください。
問合せ(電話番号 047・463・3502西堀)