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「憲法守れ!」改憲反対集会に5万人 Colabo代表の仁藤夢乃さんらスピーチ

薄井崇友・フォトジャーナリスト|2026年5月19日3:38PM


 79回目の憲法記念日となった5月3日、東京臨海広域防災公園(江東区有明)で護憲団体などが「2026憲法大集会」を開催。主催者発表で5万人が参加した。核兵器のない世界を目指し、憲法9条を生かした平和外交を政府に求めた。参加者たちは、プラカードや幟を掲げながら「憲法守れ」「戦争反対」などとアピールした。

広大な東京臨海広域防災公園を埋めた集会参加者が一斉にプラカードで改憲・軍拡阻止をアピール。(撮影/薄井崇友)

 ノンフィクション作家の吉岡忍さん、女性を支援する一般社団法人Colabo(コラボ)代表の仁藤夢乃さんがスピーチ。原発事故被害者団体連絡会共同代表の武藤類子さんらがリレートーク。大合唱で締めくくり、その後は会場周辺でパレードも実施した。

 主催者代表として挨拶した市民連合の佐々木寛さん(新潟国際情報大学教授)は「今、ヒタヒタと戦争に近づいている」と高市早苗政権の本質を指摘。若者たちの参加者が多い最近のペンライト集会などの様子を例に「多様な市民の声が集まり、戦争へ向かう動きに立ちふさがっていく。ここに真の民主主義の姿がある」と訴えた。

 今回は例年より若者や女性の姿が多く見えた。一見ピクニックのように、アート感覚にあふれた幟に架空の団体名を掲げ、「推し活」のごとく平和運動を楽しんでいた。

(『週刊金曜日』2026年5月15日号)

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