都議選 過去最多の女性48人当選 都議会の約4割が女性に
宮本有紀・編集部(2025年7月4日号)|2025年7月10日11:50AM
6月22日に投開票が行なわれた東京都議会議員選挙で、女性の候補者・当選者はともに過去最多となった。当選者は48人で前回の41人を上回り、比率は37・8%に。立候補者数も前回の76人を上回る99人で、比率は33・6%だった。
今年3月公表の総務省資料によれば、全国の都道府県議会議員のうち女性議員は昨年12月末時点で14・6%。都議会は改選前から全国で最も女性議員比率が高かったが、今回さらに比率をあげた。

政党別では、東京・生活者ネットワークや社民党など候補者数が少なく全員が女性という党を除き、共産党が候補者比率7割超、当選者比率9割超と際だって多い。都民ファーストの会も候補者比率が37・8%、当選者比率38・7%と4割近い。公明党も当選者比率では3割を超えた。
一方、一番比率が低かったのは自民党。候補者比率2割未満、当選者比率は5%台と低迷している。その他の党や無所属の数値は表の通り。







