書評　2022年6月17日（1381）号
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【書評】地球温暖化危機対策の検討は科学の公正性に基づいているか（永田　希）
『気候変動の真実　科学は何を語り、何を語っていないか？』
スティーブン・Ｅ・クーニン＝著　三木俊哉＝訳
2420円（税込）

【書評】国内が戦場になる危険性を簡潔にわかりやすく示す（三上　智恵）
『南西諸島を自衛隊ミサイル基地化　対中国、日米共同作戦計画』
土岐直彦＝著
1760円（税込）

【書評】虚実の被膜で米国の属国と化した国の「革命」探る（高原　到）
『パンとサーカス』
島田雅彦＝著
2750円（税込）

【本箱】吉田亮子（編集部）／選

『いいから、あなたの話をしなよ女として生きていくことの26の物語』
チョ・ナムジュ他25名＝著　大島史子＝訳　李美淑＝監修　北原みのり＝解説
1980円（税込）

『おにぎりおにぎり』
長野ヒデ子＝作
1540円（税込）

『ルポ大阪の教育改革とは何だったのか』
永尾俊彦＝著
638円（税込）

『47都道府県日本全国地元食図鑑』
菅原佳己＝著
1980円（税込）

『コロナ戦記医療現場と政治の700日』
山岡淳一郎＝著
1980円（税込）

『朝鮮大学校物語』
ヤン ヨンヒ＝著
880円（税込）