書評　2022年4月22日（1374）号
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【書評】絶望的だった人生を問い直し、生き直し、一つのカタルシスに（長瀬　海）
『ミシンと金魚』
永井みみ＝著
1540円（税込）

【書評】自分をあきらめずに生きる人への“教科書”（鈴木　沓子）
『女パンクの逆襲　フェミニスト音楽史』
ヴィヴィエン・ゴールドマン＝著　野中モモ＝訳
2970円（税込）

【書評】厳しい状況が続く国を歴史・文化など多視点で（粟野　仁雄）
『アフガニスタンを知るための70章』
前田耕作、山内和也＝編著
2200円（税込）

【書評】「言葉にできない声」のために改稿を重ねた３編の戯曲（太田　明日香）
『夢を見る 性をめぐる三つの物語』
石原 燃＝著
1980円（税込）

【書評】15人の語りから浮かび上がるもの（文　聖姫）
『あなたのルーツを教えて下さい』
安田菜津紀＝著
1980円（税込）

【書評】フェミニズムはなぜ資本主義に抵抗するのか（山口　真紀）
『生きるためのフェミニズム　パンとバラと反資本主義』
堅田香緒里＝著
1870円（税込）