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『ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史』他 2022年2月25日(1366)号 書評・本箱で紹介した本

2022年3月18日5:21PM

書評 2022年2月25日(1366)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】「幽霊の名所」の背景に潜む“犠牲者”の悲しみや憎しみの歴史(永田 希)
『ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史』
コリン・ディッキー=著 熊井ひろ美=訳
3960円(税込)

【書評】フェミサイドに抗った当事者たちの生々しい語り(皆本 夏樹)
『根のないフェミニズム フェミサイドに立ち向かったメガリアたち』
キム・インミョン、カン・ユ、イ・ウォニュン、クク・チヘ、イ・ジウォン、ヒヨン、 チョン・ナラ、パク・ソニョン=著 大島 史子=翻訳 李美淑=監修 北原みのり=解説
1980円(税込)

【書評】「国家に抗する社会」ゆえに「国家なき社会」だった(中村 隆之)
『国家をもたぬよう社会は努めてきた クラストルは語る』
ピエール・クラストル=著 酒井隆史=訳・解題
2860円(税込)

【書評】不安定労働者の焦りと不安、そして怒り(高原 到)
『ブラックボックス』
砂川文次=著
1705円(税込)

【書評】ミステリ仕立てで読み解く戸籍制度(平田 剛士)
『犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本』
遠藤正敬=著
1980円(税込)

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