考えるタネがここにある

週刊金曜日オンライン

  • YouTube
  • Twitter
  • Facebook

【タグ】

『「価値を否定された人々」 ナチス・ドイツの強制断種と「安楽死」』他 2022年2月11日(1364)号 書評・本箱で紹介した本

2022年2月23日6:08PM

書評 2022年2月11日(1364)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】「安楽死」、強制断種の背景にある優生思想は過去のことではない(高原 到)
『「価値を否定された人々」 ナチス・ドイツの強制断種と「安楽死」』
中野智世、木畑和子、梅原秀元、紀愛子=著
3300円(税込)

【書評】カウンセラーと社会調査者 二人の優れた「聞き手」の対話(坂上 香)
『言葉を失ったあとで』
信田さよ子、上間陽子=著
1980円(税込)

【書評】韓国出身の「移民」ラッパーが深い「対話」に読者を誘う(秋原 京)
『日本移民日記』
MOMENT JOON(モーメント・ジューン)=著
1870円(税込)

【書評】抽象的、人工的時空に刻まれる叙情のゆくえ(五所 純子)
『小松川叙景』
小林坩堝=著
2640円(税込)

【書評】図書館はどうなるのか 豊富な事例で未来を展望(永田 希)
『公共図書館を育てる』
永田治樹=著
2860円(税込)

【タグ】

●この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • Hatena
  • google+
  • Line

電子版をアプリで読む

  • Download on the App Store
  • Google Playで手に入れよう

金曜日ちゃんねる

おすすめ書籍

書影

黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」

ヴァイオリンの家から

黒沼ユリ子

発売日:2022/12/06

定価:1000円+税

書影

エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)

発売日:2019/07/29

上へ