考えるタネがここにある

週刊金曜日オンライン

  • YouTube
  • Twitter
  • Facebook

【タグ】

『ベトナム戦争と韓国、そして1968』他 2022年1月28日(1362)号 書評・本箱で紹介した本

2022年2月9日5:03PM

書評 2022年1月28日(1362)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】ベトナム戦争下の韓国人の加害 語られざる民間人虐殺の真相に迫る(田沢 竜次)
『ベトナム戦争と韓国、そして1968』
コ・ギョンテ=著 平井一臣、姜信一、木村貴、山田良介=訳
3960円(税込)

【書評】「友達関係は重要」を学問的知見に基づき説く(永田 希)
『なぜ私たちは友だちをつくるのか 進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』
ロビン・ダンバー=著 吉嶺英美=訳
3080円(税込)

【書評】「語り」と「騙り」の境界を越える快作(高原 到)
『皆のあらばしり』
乗代雄介=著
1650円(税込)

【書評】自分の頭で徹底的に考え抜き侵略主義への批判に至る(加藤 直樹)
『鈴木天眼 反戦反骨の大アジア主義』
高橋信雄=著
2420円(税込)

【書評】花岡事件を慰霊する自治体の歩み(石渡 博明)
『花岡の心を受け継ぐ』
池田香代子、石田寛、小畑元、川田繁幸、内田雅敏=著
1980円(税込)

【書評】世界との「つながり」をも意識した沖縄近現代史(泉川 友樹)
『つながる沖縄近現代史 沖縄のいまを考えるための十五章と二十のコラム』
前田勇樹、古波藏契、秋山道宏=編著
2420円(税込)

【タグ】

●この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • Hatena
  • google+
  • Line

電子版をアプリで読む

  • Download on the App Store
  • Google Playで手に入れよう

金曜日ちゃんねる

おすすめ書籍

書影

黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」

ヴァイオリンの家から

黒沼ユリ子

発売日:2022/12/06

定価:1000円+税

書影

エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)

発売日:2019/07/29

上へ