【タグ】書評等で紹介した本
『ベトナム戦争と韓国、そして1968』他 2022年1月28日(1362)号 書評・本箱で紹介した本
2022年2月9日5:03PM
書評 2022年1月28日(1362)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)
【書評】ベトナム戦争下の韓国人の加害 語られざる民間人虐殺の真相に迫る(田沢 竜次)
『ベトナム戦争と韓国、そして1968』
コ・ギョンテ=著 平井一臣、姜信一、木村貴、山田良介=訳
3960円(税込)
【書評】「友達関係は重要」を学問的知見に基づき説く(永田 希)
『なぜ私たちは友だちをつくるのか 進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』
ロビン・ダンバー=著 吉嶺英美=訳
3080円(税込)
【書評】「語り」と「騙り」の境界を越える快作(高原 到)
『皆のあらばしり』
乗代雄介=著
1650円(税込)
【書評】自分の頭で徹底的に考え抜き侵略主義への批判に至る(加藤 直樹)
『鈴木天眼 反戦反骨の大アジア主義』
高橋信雄=著
2420円(税込)
【書評】花岡事件を慰霊する自治体の歩み(石渡 博明)
『花岡の心を受け継ぐ』
池田香代子、石田寛、小畑元、川田繁幸、内田雅敏=著
1980円(税込)
【書評】世界との「つながり」をも意識した沖縄近現代史(泉川 友樹)
『つながる沖縄近現代史 沖縄のいまを考えるための十五章と二十のコラム』
前田勇樹、古波藏契、秋山道宏=編著
2420円(税込)
【タグ】書評等で紹介した本