考えるタネがここにある

週刊金曜日オンライン

  • YouTube
  • Twitter
  • Facebook

【タグ】

『ルポ コロナ禍で追いつめられる女性たち 深まる孤立と貧困』他 2021年10月8日(1348)号 書評・本箱で紹介した本

2021年12月11日9:38AM

書評 2021年10月8日(1348)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】元々困窮していた女性たちがコロナ禍のなかで踏み潰される(武田 砂鉄)
『ルポ コロナ禍で追いつめられる女性たち 深まる孤立と貧困』
飯島裕子=著
880円(税込)

【書評】苦悩を凝結した文章と絵画 それでも諦めない意志(井竿 富雄)
『死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか?』
山口泉=著
1650円(税込)

【書評】ドキュメンタリストの成長過程が描かれる(吉岡 忍)
『テレビ・ドキュメンタリーの真髄 制作者16人の証言』
小黒純、西村秀樹、辻一郎=編著
4180円(税込)

【書評】20 世紀ペルーの歴史を体現する波瀾万丈の半生(伊高 浩昭)
『ある無名兵士の変遷 ゲリラ兵、軍人、修道士、そして人類学者へ(インディアス群書15)』
ルルヒオ・ガビラン=著 黒宮亜紀=訳
3300円(税込)

【書評】米国へのベトナム系移民が辿る“記憶の歴史”(長瀬 海)
『地上で僕らはつかの間きらめく』
オーシャン・ヴオン=著 木原善彦=訳
2420円(税込)

【タグ】

●この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • Hatena
  • google+
  • Line

電子版をアプリで読む

  • Download on the App Store
  • Google Playで手に入れよう

金曜日ちゃんねる

おすすめ書籍

書影

黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」

ヴァイオリンの家から

黒沼ユリ子

発売日:2022/12/06

定価:1000円+税

書影

エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)

発売日:2019/07/29

上へ