書評　2022年10月21日（1397）号
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【書評】苦しめられるアスリートたち　モノ扱いの手口を一掃しなければ（武田　砂鉄）
『アスリート盗撮』
共同通信運動部＝編
1078円（税込）

【書評】顔をのぞかせる毒素　闘いのスペクタクル（長瀬　海）
『水俣病闘争史』
米本浩二＝著
2750円（税込）

【書評】迫害される科学者　全容を詳細に検証（北原　みのり）
『ガリレオの中指　科学的研究とポリティクスが衝突するとき』
アリス・ドレガー＝著　鈴木光太郎＝訳
5500円（税込）

【本箱】小林和子（編集部）／選
『海を渡り、そしてまた海を渡った』
河内美穂＝著
1980円（税込）

『廃炉とは何かもう一つの核廃絶に向けて』
尾松亮＝著
682円（税込）

『大杉栄年譜』
冨板敦＝編著
1980円（税込）

『復帰50年沖縄子ども白書 2022』
上間陽子、川武啓祐ほか＝編
3080円（税込）

『当たり前の日常を手に入れるために性搾取社会を生きる私たちの闘い』
仁藤夢乃＝編著
2200円（税込）

『花に逢はん（改訂新版）』
伊波敏男＝著
3080円（税込）