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『最後のライオニ 韓国パンデミックＳＦ小説集』他 2022年2月4日（1363）号 書評・本箱で紹介した本
2022年2月16日10:15AM
書評 2022年2月4日（1363）号
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【書評】恐怖、諦念、そして希望 感染症をめぐる想像力を問う小説集（長瀬 海）
『最後のライオニ 韓国パンデミックＳＦ小説集』
キム・チョヨプ、デュナ、チョン・ソヨンほか＝著 斎藤真理子、清水博之、古川綾子＝訳
2145円（税込）
【書評】核実験に苦しめられた島民に寄り添った48年間（大川 史織）
『マーシャル諸島に生きて 核実験の島、さんご礁の人びと』
島田興生＝写真・文
770円（税込）
http://d5f.org/archives/news/news-377
【書評】「やってよかった」を疑い「いらない」を通告する（武田 砂鉄）
『東京オリンピック始末記』
小笠原博毅・山本敦久＝著
572円（税込）
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