イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

あいち読者の会

2月20日(土)13時半〜、イーブルなごや東側建屋1階ロビー。電力自由化と原発に関連して浜岡原発視察の報告。1月は1065号「『タカタ製』エアバッグ問題」記事で議論。今なお自動車経済を最優先する行政指導に憤怒の声など。姿の見えない自動車メーカーの責任逃れは許されない。問合せ(052・613・4028中島)

徳島読者会

2月20日(土)19時〜、パパラギ(東みよし町加茂1781)。飲物代必要。◎日本人の政治文化と精神。疾病利得(フロイト)と自発的隷従(西谷修)◎中央教育審議会と教育基本法。財界と官僚と政府の思惑◎公明党と創価学会の政教分離と票数の問題◎自民党の世論操縦とマスコミの責任。緊急事態条項はナチスの全権委任法だ、など。問合せ(090・1329・1534大垣)

東三河読者会

2月21日(日)13時〜、豊橋市民文化会館第2会議室。11月6日号と直近4冊持参。200円ぐらい。テーマは「本土の沖縄化を考える」ほか。1月は8人。(1)新年度予算案96・7兆円、歯止めなき4年連続の拡大。いつ破綻してもおかしくないのに政治家や政党の真剣さが見えないのはなぜ? など(2)尖閣問題を日中双方の見解から歴史的に読みとき、どうあるべきか論議、など多彩。問合せ(090・7300・8121小林)

足利読者会

2月21日(日)13時半〜、足利市民プラザ西館4階404。1月は居場所がない女子高校生のサポートをする「一般社団法人Colabo」により子どもの置かれている壮絶な現実を知る。6人に1人が金の貧困、関係性の貧困に陥っている。なぜか? 政府の実効性のある対策を求める。そのほか。問合せ(090・4410・1602山口)

長崎出島読者会

2月21日(日)13時半〜16時半、長崎出島交流会館(長崎市出島町2-11)。本誌記事を中心に。1月は6人。次期選挙について議論。問合せ(090・4238・1604清野)

松山読者会

2月24日(水)18時〜、Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。参院選へ向けて愛媛でもいろいろな動きが出ている。保守王国では大変だが、それでもやる。それだからやる。やれる間に、やれることをやらなければ。現状に危機感を募らせる皆さん、いっしょに話しませんか。問合せ(090・9771・9572國元)

読者の会・浦和

2月25日(木)19時〜、風土舎(京浜東北線北浦和駅西口5分)。シリーズ「ライターに聞く」。今回はライター野口和恵さん。著書『日本とフィリピンを生きる子どもたち--ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン』(あけび書房)にまつわるテーマで、映像も交えて語っていただく。司会は『中南米マガジン』発行人の金安顕一さん。問合せ(048・834・1232市民じゃ〜なる)

関門・北九州読者会

2月27日(土)13時〜15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。1月は7人。パリ取材から戻った杉山正隆氏の現地報告。パリ市民はテロに屈しないという決意は高い一方、昨年11月の同時テロには大きな衝撃を受け、戸惑いも感じたとのこと。中東などからの移民には職がなく閉塞感から過激思想に走るのも事実。格差の拡がる日本も似てなくはないとの意見も。問合せ(093・521・1722杉山)