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『ソ連兵へ差し出された娘たち』他 2022年3月18日(1369)号 書評・本箱で紹介した本

2022年3月30日5:31PM

書評 2022年3月18日(1369)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】満州開拓団の女性たちが「差し出された」重層的差別を暴く(高原 到)
『ソ連兵へ差し出された娘たち』
平井美帆=著
1980円(税込)

【書評】メジャー言語ではなく「その他」の側から見る(長瀬 海)
『「その他の外国文学」の翻訳者』
白水社編集部=編
2090円(税込)

【書評】書く人と書かれる人 小説とは、他者とは何か(五所 純子)
『ほんのこども』
町屋良平=著
1980円(税込)

【本箱】植松青児(編集部)/選
『広島 抗いの詩学 原爆文学と戦後文化運動(鹿ヶ谷叢書)』
川口隆行=著
4950円(税込)

『きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本』
阿部浩一=著
1628円(税込)

『人間襤褸/夕凪の街と人と 大田洋子原爆作品集』
大田洋子=著 長谷川啓=編
3960円(税込)

『徐京植 回想と対話』
早尾貴紀、李杏理、戸邉秀明=編
3300円(税込)

『原爆スラムと呼ばれたまち ひろしま・基町相生通り』
石丸紀興、千葉桂司、矢野正和、山下和也=著
2200円(税込)

『植民暴力の記憶と日本人 台湾高地先住民と脱植民の運動』
中村平=著
5500円(税込)

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