イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

関門・北九州読者会

5月26日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。途中参加も歓迎。4月は8人。今の政治や社会に対する危機感が強く出されました。読者会としても連携の輪を拡げ、より良い社会の実現に尽力したい。問合せ(093・521・1722杉山)

杉並・世田谷読者会

5月27日(日)13時半~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅1分)。会場費100円分担。4月は9人。▼「南北首脳会談」について肯定的に受け止め、今後の展開の可能性や希望が見出せた、という複数の発言。また、そもそも南北分断の理由をよく考えるべき、との意見も。現実に「非核化」するにはどうすればよいのか、日米安保との関係は? われわれは何ができるか、何をなすべきか? など議論百出▼東京五輪開催への賛成0、反対8、興味なし1。「スポーツの醍醐味は勝ち負けではない」「商業主義、勝利至上主義、国家主義が目に余る」「今や平和に逆行する行事」「そんな金があったら、復興や福祉に回せ」「そもそも五輪憲章は国家単位での競争を否定している」等々、批判続出。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

室蘭読者会

6月2日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。5月は6人。キャンプシュワブ前座り込みについて報告。予定数を超す人数が集まり工事に抗議。排除側も大量の人員投入。警備車両で表現の自由を押し込める憲法番外地。本土報道は少ない。自覚して沖縄と連帯しよう。蓮池透さん怒りの記事に共感。アベ政治の酷薄さを断罪。憲法特集は読み応えあり。地方に屹立する9条の碑まぶしい。心を変えない教員の宣言に連帯。「憤怒と静謐」は圧巻。纐纈厚氏の半島分断記事で四・三事件も読みたかった。マスコミに直接抗議すべし、と実践例披露。問合せ(0143・22・4714増岡)

福島読者会

6月3日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階)。4月は5人。電磁波について。福島市花見山での花見散策。本誌をもとに意見交換など。問合せ(090・1398・2720高橋)

みやぎ読者会

6月6日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。5月は朝鮮半島を巡る外交に懸念と期待が感じられる一方で、国内ではゾンビ政権が常態化して井の中の蛙状態。憲法を持ち腐れにさせないよう。タイムリーな伊藤千尋氏講演に本誌を手にする参加者も。問合せ(090・2023・5155里見)

札幌西読者会

6月9日(土)14時~16時半、西区民センター(琴似2条7、駐車場あり)。参加費200円。本誌中心に意見交換。4月は8人。▼水道事業の民営化を促すPFI法改正。地方議会の議決なしで運営権を売却できる等の内容が国会で審議入り▼森林経営管理法改正案→森林環境税の前提。ここでもデータ捏造が問題化▼新元号を契機に西暦に統一を▼「9条の碑」全国に18あるうち七つが沖縄。沖縄の歴史を背景に平和を願い建てられた。辺野古新基地反対運動への連帯はますます重要▼麻生財務大臣の「セクハラ罪」発言は許されない。暴言の連続、要職をやめない異常。問合せ(011・762・4582 神)