イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

反戦老人クラブ・京都

10月10日(土)10時〜12時半、京都市東山いきいき市民活動センター(京阪三条駅東南8分)。300円。テーマは「安保法制と今後の闘い」。問合せ(075・723・6413落合)

川越・ふじみ野読者会

10月10日(土)18時〜20時、川越市中央公民館分室(川越市六軒町2-15-1、本川越駅・川越市駅7分。川魚料理「笹舟」隣)。過去の誌面の感想とフリートーク。9月は11人。安保法制について一言。「成立してもあきらめずに反対し続ける」「次に試されるのは私たち」「法曹関係者も声を上げている。違憲訴訟も準備されている。とにかく世論を盛り上げなければ」。国会前に行った人も、地元で頑張った人も、本誌の読者はあきらめません。会場がわかりにくいので、はじめての方はご連絡を。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.comサクミ)

東三河読者会

10月11日(日)13時〜、豊橋市民文化会館第7会議室。直近5冊持参。新人歓迎。参加費200円程度。9月は6人。(1)戦争法案可決は絶対許せない。野党は本当に抵抗したのか、だまし討ちされた側にも責任がある。院外の市民運動こそが院内の野党共闘を支えた。が、地方の民主党の活動は見えない。来夏に向け新しいスタートをしようなど (2)『中日新聞』の投書にみる戦争法案賛成論、反対論。事実誤認の賛成論への反論を投書したが没となった。今こそ自分の立ち位置を明らかにするとき。投書運動を勧めたいなど。問合せ(090・7300・8121小林)

倉敷読者会

10月11日(日)13時半〜17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。9月は10人。(1)戦争法案が国会を通過したことで意見交換。「来年の参議院議員選挙に向けてSEALDsが言うように野党はまとまった方がいい。われわれも協力しよう」「多くの人の自発的なデモ参加はうれしい」(2)完全護憲の会のパンフレットから「天皇制」について議論。本誌600号「女性を不幸にする皇室というシステム」を読む。「あらゆる差別の原因となっている天皇制の廃止は当然」「憲法改正ではなく皇室典範の改正から徐々に天皇制を有名無実化するべき」などの意見。問合せ(090・3880・3914堀井)

千葉読者会

10月11日(日)15時〜18時、高根台公民館第2集会室(新京成高根公団駅前)。参加費150円くらい。原則、本誌直近4週間分を中心に。9月は参議院安保特別委員会での採決前に開催。戦争法案反対の闘いの豊かさについてさまざまな観点から話し合った。▼SEALDs、ママの会など若年層の決起によって大きな希望がうまれたこと。▼平和憲法の定着がこれからも進むことが事実上の市民「革命」であることなど、今後に向けた話し合いとなりました。平和憲法の定着・安倍内閣打倒、安保法施行阻止の具体論、世界で激化する反格差などの情勢について情報交換しましょう。問合せ(04・7103・2721大竹)

京都読者の会

10月13日(火)18時〜21時、ウィングス京都。参加費300円。テーマは設けず自由討論。はじめての方歓迎。9月例会は、初参加の学生を含めて11人。8月30日の国会包囲に参加した複数のメンバーの報告ほか京都・大阪の集会参加者の報告など、安保法案をめぐり熱い議論が交わされた。問合せ(0774・62・6045小林)